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お母さん**

このたび
うちの母(65)が…
美顔器を購入致しました…


やっぱりいつまでたっても女なんだな〜って
キレイな肌になって、シミもなくなればいいなぁ〜なんて喜んで使っています

むしろ
私よりも何倍も真剣だし
お母さんが私よりも
キレイになったらどうしよなんて
私もサボれなくなりましたょ

私も結婚式めざして
頑張って磨きまーす


5月に1年以上ぶりに家族に会ってきました
ばあちゃんははじめ、孫の私のことを
さっきのは誰だ?
…なんて…わからなくなっていました。

正直ショックだったななかなか顔見せに帰れないからしょうがないのかもしれないなぁ。

それに
お母さんの病気が発覚。
今回、美顔器を買うときに
現在飲んでいる薬
現在の病気
を言わなきゃいけなくて発覚したこと

これも、6年前から私だけ知らなかったようで、週1で病院に通院し注射をしていたものの、私が帰省中は隠れて行っていたようで。今回のがなかったら、ずっと隠しておくつもりだったのかもしれません

それと同時に
私を妊娠した時、危険な中、生む決意をしてくれたこともよぉくわかりました。

お母さんの病気をもっと前に知っていたら、22歳の私はどうしただろう。
たぶん、仕事を辞めて地元に帰っていたと思う。
何も出来なくてもそばにいたいから。
そうなるのをお母さんは知ってたんだろーなぁ。。。 

そしたら、今の自分もいないだろうし、こんなに自由にやってこれなかった。
何回も引っ越しして、心配もたくさんかけて、自分の思い通りにやってこれたのはやっぱりお母さんのおかげ。
どんな選択をしても私を信じてくれて、背中を押してくれて。
お母さんの方が何十倍も大変なのに、びっくりする位のプラス思考で。
親って本当にすごいなぁと改めて思った。


当の本人は
私は病人だなんて思ってないよ〜
ほんとは週に2回注射しに行かなきゃいけないんだけど
めんどーで1回にしちゃったさ〜
でも全然大丈夫だし、100歳まで生きる気だから!

なーんて
明るく言うもんだから何も出来ない自分が悔しくてしょうがなかったよ。

この先
どうして行くのが一番いい選択かはまだわからないけど、少しでも役に立てるようになりたいです。


サイテー…

渡せなかったし
なんにも言えなかった。
ただ一緒にいるだけで精一杯だった。

それぞれのカタチ


今日から3連休ですね
旅行に行くのに
昨日の夜、生理になってしまい…憂鬱ぎみ
せっかくの温泉が


さて、最近の家庭内は比較的落ち着いている方です
波はありますが
二人で話す時間を作ったり
少しずつですが
自分達のカタチを模索している途中です

相変わらず
可愛くない言葉をいっぱい言ってますが



最近、弟に彼女ができました
ツライ恋愛ばかりしていた最近だったから、今度こそ長く続きそうな子をみつけたみたいで
なんだか安心したょ
最近そういえば
話してないな〜と思ったらやっぱり
なが〜い前説の後に
話したかった本題へ
出会いの場面から話しはじめました
男のくせにめんどくさー笑
うんうん聞いてあげて、誰かに話せて満足したみたいでした

私にとっても
彼は手のかかる弟であり
気の合う友達であり
時にお母さんのような存在なので
今度こそ幸せになって欲しいですね

私の取扱説明書を書かせたら、たぶん最高のものが出来るくらい
ポイント押さえてるので
ぜひうちの旦那様に書いてほしいものですね


スタート…


2010年
はじまりました!!

今年のはじまりは
元旦から大ゲンカ…

考え方が全く逆を向いてしまった。
こんなに解り合えないならもう話す意味がない
もう2人で笑い合えないんじゃないかと思ったほどでした。

モロイと言われた。
弱いってこと??
もっと強くなってほしい。
俺がいなくても
ここでの生活を楽しんでほしいって。
私の成長を一番わかってるって。

んー…
あー…やっぱり全然わかってないなぁって(笑)
その分
私もわかってあげられてないんだなぁって思った。

私にとって一人の時間はけっこう大切な時間。
楽しむ…とかではなく必要な時間。
ただふたりで一緒にいる時間を増やす事を望んでいる訳ではない。
心のつながりがあれば
離れていたって
寂しくないとさえ思う。

土日はなるべく仕事を入れないで私との時間にあててくれてるのはわかってた。
きっと
寂しいだろうからと
彼なりの優しさなんだと思う。

ただ私の求めている事とむこうの考えがいつも微妙にズレている…笑。
おしい(笑)

だから
少しずつお互いがズレていく。
仕事人間な彼には少しずつ重荷になってたのかも。

まだたった3年。
言葉にしなくてもわかり合えるまでにはまだまだ時間が必要。

だから
話すことが大事だと思った。

それでも
知らない土地
新しい職場
自分では精一杯頑張ってきたつもりだったから

モロイと言われたことが悔しくて悔しくて
もう絶対弱音も吐かないし
彼の前では泣くもんかと決意した(笑)

そりゃぁ寂しい時もたくさんあるけど
遠くたってちゃんと理解してくれる人
会いたいと思ってくれる人がいるだけで

ほんとに充分幸せ感じられる。

それから

私はずーっと10日間ほどモヤモヤ〜っと
一人で色々考えたり
二人で何かしててもすべてが灰色に感じて
批判的になっていた。

そんな私に気付きもしないのがまたムカつく

結局は
もっと一生懸命に向き合って欲しかったんだと思う。
そんなもんだ
と流すんじゃなく
お互い納得のいくまで話し合おうって言ってくれるだけで
全然ちがう。

一人で
自分の中だけで解決するんじゃなく
思ったこと
感じたことを話してほしい
それはいつも思うこと。
求めすぎなだけです。

耐えきれず
話し合おうと言った。

相手はというと
考え方の違いは時間をかけていくしかない。
だから今は解決策がないからしょうがない。


と自分の中で終了していたらしい。

仕事でもストレス感じて
家でも考えすぎてたら
死んじゃうから死なないようにしてんだってさ

あっさりというかなんというか…笑。
私だけモヤモヤ考えてたのがバカらしくなったゎ。
そもそも考え方が違うからと。
私は今現在のことを考えがちで
相手は今だけじゃなく
何年先、何十年先の未来を見て考えてるらしい。

私にとっては今が大切で
ひとつひとつを解り合っていくことから未来ができていく。

彼にとっては
1日1日を大切だって思う高校生みたいな恋愛は
してた時期もあったけど
今はそう思わない。とのこと。

大人と言うのか
冷めてるというのか。

たぶん
本気で人を好きになったことがないのかもしれないなぁ。
心から大事だと思える友達がいないのかも…とか、逆に心配になった。


そして
楽しんで欲しいなら
いっぱい楽しんでやろーじゃないか!!
って気持ちに切り替わった

今まで一人でがむしゃらに働いてた頃には出来なかったこと
今なら出来ることもあるはず。

自分自身が笑顔でいないと
相手を幸せに出来ないし。

私がやりたいと言ったこと、ダメと否定しないできっと応援してくれる。

それってほんとはすごくありがたいよね。

悪い部分ばっかり目につくようになって
そういえば
いいところだってたくさんあるのに(笑)


最近出会った人
子供が3人いる34歳のママ

旦那さんの会社が倒産した時には
お腹に一人目の赤ちゃんがいたらしい。

旦那さんは仕事がなくなって落ち込んでいたけど

その人はラッキーって思ったんだって。
大丈夫大丈夫!!
これで彼にとって大成長の機会になるはずだと。

今の私なら
きっとそんな風には思えないだろうなぁ

そんなステキな女性に憧れる。

12年間。


もぉ誰かの前では
口にしてはいけないと思う。

でも、どこかで吐き出さなければ、終わりというか、区切りつかない気がして。
だからここで語りたいだけ語らせてもらいます!!(^^)



出会ってから12年。
ずっと片思いをしていました。
15歳のとき
初めて心から好きな人に出会いました。
ほんとに幸せな10ヶ月間のあと
二人は別れてしまったけれど、別れた理由はその人の1番近くにいたかったから。
恋人だといつか別れがくるのが恐くて、すれ違う位なら親友になろうと、17歳ながらに色々考えて出した結果でした。

それからも
卒業まではなぜか朝礼のときに
私の隣にいたり
偶然??帰りが一緒になったり(^^)

一緒の時間は学校でだけだったけど
なぜかお互い意識し合っていた気がします。

その人に彼女ができた時は
本当に彼の事を幸せにしてくださいと思ったし、彼の事を悪く言うヤツはムカついて、相手が男でもむかっていったし(-_-#)
いつかは心から幸せを願えるいい女になることを目標にして卒業しました。

卒業と同時に思いを断ち切ろうと
渡した手紙。
今でも彼の部屋の所定の場所に入れてあって
一緒に飲んだ時には
懐かしいな〜なんて二人で読み合って
酒のつまみになります(笑)

大好きで
どこが好きかって言われたら
全部と答えそうな位
私にとっては特別な存在でした。

別れてからも2回
告白したけど
付き合ってはくれなかった…笑

彼なりの考えと優しさは充分わかっていたけど、ただ隣にいたかった20代前半の私と、遠距離の問題や、私自身が好きな仕事が出来なくなるからとか、色々考えすぎな彼では、付き合っても無理だっただろうな。

お前のことは
友達としかみたことがない。

ってバッサリ言われたけど
すぐに嘘だと気付きました。

何年間も彼を見てきた私は
目を見て話すと
だいたいはどう思っているのかがわかってしまうまでになっていました。

甘えた考えの私を突き放してくれたなら
仕事だって
ひとり暮らしだって
もう1回納得のいくまでしっかりやろう

そう思えました。

付き合えなくても、年に何回か一緒にいられるだけで幸せだと思うように少しずつなりました。

私もいろんな人と付き合ってきたけど

そのたび
相談にのってくれたり
頑張りすぎて突っ走る傾向にある私を

頑張りすぎるな
と言ってくれるのも彼でした。

たまに
電話で話したら
軽く3時間
朝日が出るまで
語りました。


地元に帰ったら
みんなでワイワイ飲んでいつもはバカやってるけど
そんな笑ってるのを見てるだけで幸せでした。


二人で飲んだら
一晩中
話すことがつきなくて
寝るのがもったいなくて
必ず朝まで飲みました。

ただのバカ話だったけど、めんどくさい頑固な考え方も、不器用な嘘も、はいはいって許せてしまう不思議なパワーを持っていました。

私の女特有のめんどくさい考えも
真剣に聞いて
自分の考えを言ってくれる。
頑固な二人は
ケンカになることもあったけど
本気で話ができるのは心地良くて信用しあってるから出来ることでした。


そして
必ず二人で飲むときには
私が好きなお酒とお菓子
自分は絶対食べないのに
たまたま買ったんだ〜とか言いながら
チョコを必ず買っておいてくれたり

覚えてたんだ〜笑
って幸せな気持ちになりました。


そんな優しさが心地よくて、友達として一生なくしたくないと思いました。

不器用だから
周りに悪く思われたり
弁解をしない
損な性格だけど
誰かを思う気持ちと誠実さ
まっすぐな頑固さ
キレイな心は
昔から変わらない。
人として
尊敬していました。
彼自身が信用した相手にしか本音をださなかったり
むずかしい性格だよね。

でも
一緒にいると
自分自身も反省したり
気持ちがキレイになる
なぜか安心感でいっぱいにさせてくれる彼のことを
たぶん
ずっと好きでした。

誰かと付き合っている間も
別のところで
彼のこと
大切に思ってきたのは確かです。

今になって
12年間を振り返ると
ほんとに
大切な思い出ばかり。

お互い素直じゃなくて頑固だから
本当の自分はなかなか見せないけど
お互いが
どこかで
わかってくれてるんじゃないか…
なんて思っていたのかもしれない。


結婚の報告をしたら
その関係が壊れるんじゃないかと恐かったのが本音。

でも
なんだか
言葉ではあらわせない、身内が結婚するみたいな気持ちだゎ〜
って言ってくれて

泣きそうになった。
今も昔と変わらず
大好きだって
今ごろ言うから
今さらかよっ
って二人して
12年間同じ気持ちだったんだね〜
とか言って笑った。
自分よりも
大切だと思える純愛は
初めてだったと思う。

遠距離を嫌う彼が
お前とだったら
できたかもしれないって
電話じゃ
ほんとに笑ってるのか
ほんとに幸せだと思ってくれてるのかがわからないから
嫌だって
いつも言ってた。

私はひとりぼっちの気持ちになった時
なんかモヤモヤする時
声聞くだけで
安心できた。

ずっと私だけが一方通行で大切に思ってるんだと思っていたから、どこか報われた気がした。

長い時間かけても
交わらなかった
いくらお互いを思っていても
タイミングが合わないって残酷すぎる。

だけど、きっとスレ違いばかりだった二人にはこの形が一番いい形なのかもしれない。

いくら遠くても
私は彼の幸せを願っていくのは変わらないし
人として大好きな気持ちは変わらない。
彼に出会えたことだけでも幸せだったと
今でも心から
思える。

いくら形が変わっても
二人でつくってきたつながりと
信用できる気持ちはずっと変わらないはず。

彼の事
幸せに出来なかったことが悔しい。

彼にとっての
一番の幸せを絶対探していって欲しい。
私は自分の選んだ道が間違ってなかったと言えるように

これから
もっともっと
同じ時間を共にして
大切にしていきたいです。

2009年
最後の日記です。
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