昨日、借りていたDVD【エゴイスト】を観ました。
内容は悲しいρ(・・、)ストーリーだったかな。鈴木亮平さん(役で。浩輔)がゲイだとお父さんに言えずにいて(お母さんは中学校2年で死別)してて…トレーニングジムで
宮沢氷魚(龍太)役に出会って恋して…半同棲でも無いけど行き来しつつ…鈴木亮平役が宮沢氷魚役に一旦振られて…電話しても出ないから、宮沢氷魚役がゲイの
出会いを探すエッチ専門(何て言うんだっけ?デリヘルみたいな感じの。)に行き付けて、そこで再会して…宮沢氷魚役に『1ヶ月10万で俺が買うから』って
宮沢氷魚役が何か夢を持っててお金を貯めてる感じで…バイト掛け持ちしてたんだっけな?それで、2人で車買って、海行こうよ!って約束してたんだけど
車を納車されて(中古)鈴木亮平役が宮沢氷魚役に電話したら…お母さんが出て…こう言った。
『龍太が…朝起きて来ないから起こしに行ったら…亡くなってました。龍太が…死んじゃった…』って。浩輔は泣きじゃくった。葬式は終わり、今度は
お母さんをサポートする事にした浩輔。生活費を入れるようになり、浩輔が時々龍太の実家に行き来してたんだけど…ある日お母さんの腰をマッサージしてたら
病気だと言う事が分かって…末期の膵臓がん。あ、龍太のお母さん(阿川佐和子さんも離婚してシングルマザーなのね。役で)それで、お母さんが入院してる病院に
身の回りのお世話しに行ったりしてる感じで終わったよ。
今の日本で「こんなこと」出来るのかね?許されないんじゃないかな?実際はさ。
アメリカとか同性婚出来る国だったら…出来るかもしれないけど。映画だから、出来る訳であって。リアルには病院関係が許して貰えないんだろうね。
ちゃんと、その人の身内だったり、親戚だったりじゃないとダメなんだろうね。ん〜LGBTQを考えさせられる映画でしたね。日本も何年先になるか
不明だけど…映画みたいな風景が見られる日が来れば良いよね。
私もこの先、男性と恋を出来るか…分からない。私は男性にバリアを張ってるかもしれない。