身代わり伯爵がっ!!


タイトルから語りたいことただ漏れです。
隠す気もありませんよ←隠す必要ねぇっての

なんと言いましょうか、この好きをどーしてくれよう(笑

「身代わり伯爵の誓約」

シリーズ最多のページ数でいちゃラブな内容な訳ですが…、何から書けば良いのか分からんくらい…凄い好きです(真顔
ミレーユとリヒャルトがめでたく恋人…通り越して、夫婦(婚約中)になり大変満足←偉そうな

んで、作品の中にもリヒャルト×ミレーユ同士がたくさんいて嬉しい限りっす(ニヤリ
フレッドの
「リヒャルトにどぎまぎしているミレーユと、そんなミレーユに和んでるリヒャルトを愛でるのが良い」
っちゅーセリフに、「だよな☆」と頷きましたさ。
ロジオンとアンジェリカも頷いていましたしね(´∀`)
ふふふ。いつか、ルドもその楽しみを知れば良いのに。

そんで、第5師団の面々も、ジャックを中心に応援する気満々なので…、その辺も大変楽しみです。
前巻からですが、第五師団のやりとり大好き。
前巻でミレーユが女だと分かって、各々(イゼルスは抜かして)心に多大なダメージを受け、誓約でなんとか立ち直った訳ですが、その時のやり取りがなんとも(笑
意外だったのが、最後までラウールが打ちひしがれてたことっすね。
次巻には立ち直ってると良いな。あと、テオが現実を受け入れると良い。

そんな彼らに和みながら、読むに連れて怒濤の展開な訳ですよ。

リヒャルト…ミレーユ奪還だったり、偽ギルフォードとの対決があったり…。
とりあえず、ひたすらいちゃこいててニヤケっぱなしでした(真顔

ミレーユのいる塔に入るために見張りを殴り倒し、あまつさえ扉が開かないと屋根から侵入とか…男前です。
ミレーユが記憶をなくしてるのにショックを受けつつも、怒涛の告白その1。…そう、その1です(笑
ミレーユも記憶が戻ってから…いや。戻ってない時点でもですが、ひたすら可愛い(´∀`)
リヒャルトを危険から遠ざけるために、リヒャルトが「嫌い」と言い張りながら物置(??)に閉じこもってリヒャルトと口喧嘩したり…かわいいです。
結局リヒャルトに扉をぶち壊されましたが、遂に…ミレーユからリヒャルトに告白。…更に可愛い←可愛い連呼しすぎ

んでまぁ、そのあとのリヒャルトが更に凄いんだけどね。
他の男のために着た花嫁衣装を着てるなんて許せないから脱がすとか言い出すして、本気でボタン外しにかかったしな…さすが、自称開き直った男(笑
その後も、王道っつーか、お約束的なこともあり…さっきも言いましたが、ニヤケがとまりゃしない(*´д`)
ずぶ濡れになって、ミレーユがリヒャルトの髪をタオルで拭いてやる…とか、お約束だけどあの二人だとすげぇ幸せっす。

大聖堂に着いてからも、二人のいちゃこいきはノンストップ!!
結婚の誓いを立てないとリヒャルトを殺す。と脅されてるにも関わらず、リヒャルトを信じて啖呵切ったりするミレーユが…これまたなんとも。
しかも、後続部隊の第5師団連中が…かっけぇのなんの。
ジャックとイゼルス…好きです。
意外に良いとこで出てくるフレッドとかもなかなかに素敵で…。
普段はユルいのに(笑


偽ギルフォード対決が終わった後も、第5師団並びにフレッド・エドヴァルドがヤバい。

第5師団の面々がミレーユの部屋に行って、「やっぱり女装してるようにしか見えない」だの「男気が溢れすぎ」だの言いたい放題(笑
ジャックもジャックでついうっかり、ミレーユをミシェルとして扱うがちとか…ドンだけ。
ミレーユとリヒャルトが部屋を出ていった後のやり取りも好きで、ジャックの「いちゃつくのは大いに結構」とか、イゼルスの大公妃になるミレーユのさきを案じて「周りが支えてやらねばなりません」とか…良い人たち過ぎる(*´Д`)=з
次巻の出番にも大いに期待。
フレッドやエドヴァルドも、ミレーユとリヒャルトがくっついたのは嬉しいけど、なんか寂しい的なとこや公妃になるミレーユがやっぱり心配とか、なかなかに複雑では有るみたいですが、最終的には応援してくれてる彼らがやっぱり良いですね。

そんなかんなで、色んな人に応援されてるミレーユとリヒャルトも…いちゃこきラストスパートな訳っすよ(笑
お前ら、誓約でドンだけいちゃつくんだよ!?と言いたいくらいのラブラブっぷり(笑

次巻が6月にはでるらしいので、次巻でも2人がひたすらいちゃついてたら幸せです。

文字数限界に近いんで…この辺で切ります。
語りきれねぇ。
因みに、添付画像は某ショップで貰ったリヒャルトチロルくん(笑
ミレーユとフレッドも欲しかった(真顔