綴り箱

…降臨…です

数日前の出来事です。

昼飯を食べて、うとうとしているところに、身内からの着信が…。


｢俺の安眠を妨害すんじゃねぇよ｣
｢…あのさ。｣
｢無視かコラ｣
｢遙か３ 運命の迷宮って…探してなかったっけ？｣
｢探してましたけど…｣
｢プレミアムBOXあるけど…コレ？｣
｢いや(即答)｣
｢なんだ。そーかと思って電話したのに。｣
｢よし。お前の勘違いで俺の安眠は妨害された。頭(こうべ)を垂れて許しを乞え｣
｢とりあえず、他のショップも行くからついでに見てくる。｣
｢また無視か。｣
｢プレミアムBOXじゃないなら…なにBOX??｣
｢…トレジャー｣
｢んじゃ、また連絡する｣

１時間後


｢あったよ｣
｢マジか…｣
｢買うでしょ??｣
｢おう。っつか、それ本当に遙か３の運命の迷宮トレジャーか??｣
｢今手にしているのは[遙かなる時空の中で３ 運命の迷宮トレジャーBOX]です。｣
｢レジにレッツらGO!!…それに、UMDビデオ付いてるよな｣
｢付いてるってば｣



と言う、何ともアホかつ間抜けな会話を繰り広げて、買いそびれてションボリしていた商品を手に入れました(笑
しかも…、話によると１回目の電話を切った後に行ったショップにトレジャーが無かったらしく、店員にダメ元で聞いたらほかの店舗にあるかもしれないと言われ、車で20分離れた店にわざわざ行ったそうだ。

何故お前がそこまで必死になる??
と聞いたところ…
｢なんか…悔しい｣
かったらしいです。

…うん。
血は争えないんだな。と思った出来事でした。
…自分も負けず嫌いなので(爆

とりあえず、PSP版遥か３をクリアした後にじっくりplayしようと思います(笑