＊そのままの気持ち…＊

『だ、大丈夫』
とその時の年下君の目に
キュンとしてる自分がいた
16も下の子にイカンイカン
そんなハプニングがあり
その後も話が弾み
このメンバーでグループライン作ろうって事になり
ノリでとりあえず参加した
その後もやたら年下君は目力使って『大丈夫酔ってない気持ち悪くないって』

その日は、それで終わり
次の日、挨拶的なラインしてたら
なんだかいい感じに
でも、この時もまだ、彼がこっちに来てくれてるかもと思い
葛藤が続いて
8月5日いつものパチ屋駐車場に彼のが無いか確認して
無かった
そこでもう終わったと思ったから、
年下君と会ってみる事に

年下君と初めて顔を合わせたのは
去年の11月
のの店で働いていました
『可愛らしい子やん』って、
息子感覚で接してた
次に会ったのは今年7月ので
その時も挨拶程度にお酒を交わし、ワイワイ皆でおしゃべり
その会話の中で
合コンしませんか
紹介しますよと、
年下君と私の友達の１人がライン交換してたのを覚えてる

その話があれよあれよと進んで
私、まだ、彼とはっきり終わってなかったから、乗り気になれなかった んだけど、ケンカ中だったし
軽い気持ちで、ただ美味しい物食べよって感じで参加した
人数集め約の年下君、１人足りなくて急遽年下君も参加する事になり
顔見知りだし、皆がすぐ打ち解け、楽しく美味しく居酒屋を後にして
は、年下君のスナックへgo

年下君、カウンターの中でせっせこドリンク作って、一緒に飲んで歌って
私、お水が欲しくなって
カウンターに行こうとしたら
足がもつれて年下君の目の前でド派手に転けてしまった
恥ずかしい
立ち上がり『痛い氷水下さい』
年下君『大丈夫ですかほんとに』

続く