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最悪

たまたま朝早く起きちゃったから、ネットで社交不安障害のサイト見てみた。

どんな症状出るんだっけ〜って確認程度の気楽なつもりで。

そしたら、どんな人がなりやすいかまで載ってた。

『目立ちたがり屋で臆病者』
これは自覚ある。
小学生の頃、学級委員やった。
いじめられっ子なのに、馬鹿みたいでしょ。
学芸会も主役級の役やりたくて、立候補してた。
ことごとく選抜漏れしたけど。

あとショックだったのが、『社交不安障害は親のせい?』って内容。
別に虐待されてた訳じゃ無い。
そういう人と比べたら、あたしなんて恵まれてただろう。
でも、親の顔色窺って生活してたのも事実だ。

いじめの事実をおかんが知ったのも、あたしが精神科通い始めてからだし、実家に戻ってからしばらくしても、あたしが病んでるのにも気付かなかった。
あたしが「鬱っぽい」って言わなかったら、きっとまだ精神科行ってなかったと思う。

大学で一人暮らし始めたのも実家から離れたかったからだし、実際楽だった。

そんなんで親の顔も真面に見れないまま出勤。

仕事終わっても家に帰りたくなくて、作業所に残って仲良い子待って。
帰ったら夜の6時半くらいだったけど、部屋に直行して寝た。

1時間くらいして起きたら頭の中ぐちゃぐちゃで、もう一生眠ってたいって思って、初めてODしたくなった。
それ考えたら虚しくなって、涙涙。

居間におかん居たけど、第一声が「いい加減にしな。またろくな事考えてなかったんでしょ?」。
その時付いてたテレビが『アンビリバボー』で、見る気にもなれずに一時部屋に退散。

テレビ終わってから居間に戻り、再びおかんと話。
「考えてる事あるんなら言いな?」っていうから、事のあらましを説明。
そしたら、「馬鹿だねー」って笑われた。
食欲無かったけど、パスタサラダまで食べさせられた。

念のため、眠剤を全部おかんに預ける。

おかん、「これ、全部飲んじゃおうかなー」なんて言ってたけど、冗談になってない。

取り敢えず、一日分の眠剤飲んだけど、足りない気がしてしゃーない。

あたし「(追加で)眠剤飲みたい」
おかん「ダメ」
あたし「飲みたい」
おかん「ダメ」
の繰り返し。

今も眠れなくて、こんな時間だよ。

明日、仕事行けんだろうな〜。
あ〜あ、自己嫌悪

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