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午後2時46分

あの日から今日で一週間経ちました。もう少しで一週間と1日ですが。
この一週間、とても長かく感じました。


これから先、地震が起きた瞬間の恐怖や不安、その日の真っ暗な夜に見た不釣り合いなほどに綺麗な星空を。


家族や親戚、親しい友人たちからの無事を確認した時、電気が復旧した時のあの喜びを自分は一生忘れないと思います。



最後に、この震災で亡くなった方々のご冥福をお祈りします。

今、思うこと

家族も親戚も友達とそのご家族もとりあえず無事みたい。

今回の災害を身をもって体験して本当に命の危険を感じた。


今回は停電だったけど、ライフラインの電気、水、ガスのどれが欠けてもダメだって分かった。



ロウソクと懐中電灯の小さな灯りだけで過ごす不安な夜。

余震が続いて眠れない恐怖。

小さなラジオから聴こえてくる膨大な情報。

時間差で届くメールと繋がらない電話。

家族の安否。


東北は底無しの闇に放り込まれたみたいだった。


12日の夜の8時頃に電気が復旧した時はとても嬉しかった!思わずガッツポーズしたもん(笑)


今回被害に遭わなかった人達に言えることは、自然災害は他人事じゃないってこと。

関係ない、じゃすまないよ。

明日は我が身と思わないといざって時に動けないよ、本当に。


ついでに、この機に乗じて悪事を働こうとする馬鹿者は自重しろ。

そして周りを見ろ。

被災地の方々に一言でも良いから励ましの言葉を伝えろ。


それによって被災地の方々も生きる希望も生まれるはずだよ。

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