2019/2/20
Wed
01:56
口腔がんステージ4を告白した堀ちえみの波乱万丈の人生…の巻
話題:芸能ニュース
タレントの堀ちえみ(52)が19日、自身のブログで口腔がんであることを公表した。
この日、「ご報告させていただきます」と題し、ブログを更新。
「私、堀ちえみは、口腔癌(左舌扁平上皮癌)と、診断されました。いわゆる舌癌です」「ステージは4です」と明かした。
また、「左首のリンパにも、転移している事が判明」「かなり厳しい状況です」とも綴っている。
堀は子どもたちの涙で闘病を決意したとも語り、「力いっぱい闘って、必ず戻って来ます」と闘病の決意を示し、「私は負けない!」とブログを締めくくっている。
堀は1981年に開かれた第6回「ホリプロタレントスカウトキャラバン」の優勝をきっかけとして芸能界入り。
1982年に『潮風の少女/メルシ・ボク』で歌手デビュー。
同期デビューは、小泉今日子、三田寛子、松本伊代、早見優、中森明菜、石川秀美、シブがき隊で“花の82年組”と呼ばれ80年代のアイドルブームを牽引した。
1983年に放送されたドラマ『スチュワーデス物語』(TBS系)に主演。
劇中での「教官!」「ドジでノロマな亀」の台詞は流行語になり、翌1984年に新語・流行語大賞にノミネートされ、大衆賞を受賞した。
この『スチュワーデス物語』以外にも、『スタア誕生』や『花嫁衣裳は誰が着る』でも主演し、「少女がイジメや冷酷な仕打ちに耐えながら、終りに幸運を手に入れる」という、1980年代の大映ドラマを象徴するキャラクターを演じて人気に。
1987年3月、20歳の誕生日を迎えた直後に電撃的に一時引退。←事務所と揉めた!( ̄ー ̄)
1989年に松竹芸能に所属し芸能活動を再開した。
プライベートでは、2011年12月11日に、一般男性と再々婚。
ともに2度の離婚歴があり、堀には4男1女、夫には1男1女がいたため、堀は7人の母となった。
近年でも元アイドルと子沢山のキャラで人気を博していた。
今回の報道を受けてネット上では、
「え、ショック…頑張って下さい」
「子供さん、たくさんいるよね。大丈夫かな」
「治療に専念してください。どうかよくなりますように」
「ご本人のブログ読んでいると、家族との時間が温かくて涙が出てくる。ガンが憎い」
「口腔がんのステージ4は5年生存率が45%もあるから、頑張れ!」
「お母さんと一緒。あの時の私はほぼ無理、死確定だったとしても誰かに絶対大丈夫って言ってもらいたくて仕方なかったな。だから堀ちえみ絶対大丈夫だよ!」
と驚きの声と闘病を応援する声が多く挙がっている。
堀と同じくガンのステージ4と報道されていた有名人には山本キッドや小林麻央がいるが、一般的には治療に専念し克服した例も多く存在する。
堀は過去にも国指定の難病「特発性大腿骨壊死症」やリウマチを患ったが、それに打ち勝ってきた過去を持っている。
22日、堀は手術だというが一刻も早い回復が待たれるところだ。
(リアルライブ発)
堀ちえみが離婚を繰り返したのは、本人の性格によるものだろう。
あのズゲズゲ言い過ぎる性格と一緒に暮らすには、かなりの忍耐を必要とするだろうよ。
チャーリー浜もビックリか?
あと、口腔癌の中で最も多い舌がんの5年全生存率は、
I期:91%、
II期:80%、
III期:65%、
IV期:45%
最初の医者が舌癌だと気付いていたら、もっと高い生存率だっただろうに。
■舌がんの治療
舌がんは、大きさ、進展の具合などから1期から4期までの4段階に分けられます。
1期、2期の比較的早期の舌がんの多くは、放射線治療や小範囲の切除のいづれかで治ります。
しかし、それ以上のもっと進行した舌がんでは、放射線では消失せず、さらに手術を行わねばなりません。
手術を行う場合、術後の機能障害の程度は舌の切除の範囲によっていろいろです。
不幸にして舌の半分を失わねばならないようなケースでも、現在私共は、欠損部を他の筋肉や皮膚で補充する、いわゆる再建手術を同時に行いますので、術後の機能障害を最小限にとどめることができます。
すなわち、このような患者さんでも、実生活では、何とか会話によって意思を伝えることができ、また食事もほとんど正常にとることができることでしょう。
舌がんの困った特徴ひとつは、リンパ節への転移がかなり多いことです。
晩発性転移といわれるものは、治療開始時にリンパ節転移がなくとも、治療終了後に約3割ほどの出現があります。
転移の頻度は、がんの大きさが増すほど高くなります。
転移したリンパ節は硬くふれ、ほとんどが顎下部、頚部などに出現します。
転移したリンパ節は、周囲のリンパ節を含めて一塊として取り去る必要があります。
この手術は、頸部かく清術とよばれます。
手術の成功を祈ろうぞ!( *・ω・)ノ
(^-^)/(^-^)/
コメント(
0)
back
next
[このブログを購読する]
このページのURL
[Topに戻る]