昨日の夕方６時ごろに、男の子を無事に生むことが出来ました！ちっちゃくて可愛いです(*´-`)お産の経過を追記にて。
2017-9-7 14:38
出産
４日の朝、目が覚めた瞬間に水っぽいものが股間からジョバッ。とりあえず慌ててトイレに駆け込んで確認。破水だ…！
既に起きて奥の部屋でパソコンゲームをしていた旦那をトイレから呼んで、新しいパンツやらナプキンを取ってきてもらって、入院道具とか急いで準備。
一応わたしの母にも連絡、一緒に病院に来てもらう事に。
診察してもらうと「完全に破水ですね〜入院です」と、即入院する事に。
一旦LDRに入って内診。だけど子宮口は開いてないし、陣痛らしきものも全く無いので、普通の病室に。
「今日は陣痛来なければ何もしないので〜」と言われて何だか拍子抜け。
破水したらすぐお産っていうイメージがあったのだけど、そうとは限らないんだな。
それからその日は陣痛らしい陣痛は来ず。ほんとに微妙に生理痛のよわーいのみたいな痛みレベル。
次の日の回診、「今日も陣痛なければ何もしないので〜。明日まで陣痛来なければ帝王切開も視野に入ってくるし〜」みたいな説明を受ける。て、帝王切開…やだー…。
その日の夜は、生理痛よりも結構痛いくらいの痛みを感じ。でも寝て朝起きたら少し弱まってしまいました。
次の日。促進剤を使う事に。もし促進剤が効かなければ帝王切開になりますよ、という事でした。
朝９時に最初の１錠飲んで、そこから一時間ごとに１錠ずつ、最大で６回飲むよと。
４錠飲んでもまだ余裕のある痛みで、普通にお昼ご飯を食べようと、お腹につけていた機械を外して椅子に座ったんだけれど、そこから急に痛みが強くなり出した。
座ってるのが辛いくらいの痛みで、お腹はすいてるんだけどまともに食べられず。
しかもちょうどそのとき隣のLDRで別の方がお産していて、こっちに助産師さんが来ない。
どうしたら〜と思っていたらやっと助産師さんが一人来てくれて、陣痛が強くなったのと間隔が短くなってる事を伝えると、もう１回機械付けましょう〜と。
また台の上に横になって、機械をつけました。
ちなみにこのとき、母が一緒に居てくれてて、途中で妹も来てくれて、でもその時点で結構痛みが激しかったので妹に喋りかける事も出来ませんでした。
その後旦那が仕事終わって駆けつけてくれて。
旦那が来てくれたって思った瞬間思わず泣いてしまい…。
陣痛で苦しいとき、旦那は手を握ったり、声をかけたり、背中をさすってくれて、凄く助かりました。
わたし旦那の手をかなり強く握ってたので、痛かったと思います(笑)
後でごめんねと謝ったら、「いいよいいよ。でも親指掴まれてた時は折れるかと思った(笑)」って言ってました(*_*)ごめんよ。
もう陣痛来るたびに痛すぎて、旦那にしがみつきながら叫びまくってました。「あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞ！！！！」とか「だめええええ！！！」とか「むりいいいい！！！」とか。その階に響き渡ってただろうなあ…。
もうね、呼吸法とかほとんど出来てなかったと思う。
その日、わたしの前と後にもお産していた人がいたんだけれど、どっちも産まれるほんの直前くらいしか声出してなくて、凄いなあって思いました…。
わたし普段はリアクション薄いってよく言われていて、旦那も「ぎらが痛がってるの想像できないなあ」なんて言ってたので、相当びっくりしたと思います。
わたしが苦しんでるの見て、旦那も泣きそうだったみたいだけど、産まれるまで泣かないぞって堪えてたんだって。
それから本格的にいきむ体勢になって、でも何回いきんでも出てきてくれない！いつになったら出てくるの！って必死でした。
頭見えてきてるよって言われても、感覚では全然わからないから、全然出てこない！なんで！こんな踏ん張ってるのに！って頭のなかで半分キレ気味でした(笑)
でも、頭が股に挟まって中に戻らなくなった時、はじめて出てるのがわかって、そこからはもう必死。はやくはやくはやく！って必死でいきんで、ようやく頭が全部出て来たら、今度は力抜いてって言われ、ジュボンッて感じで全部出たのがわかって。
その後は傷口を縫われたり胎盤を引っ張られたり、お腹を押されたりしたんだけど、もうほとんど方針状態。
生まれた時に、旦那が泣きながらわたしに声をかける姿は見えてたんだけれど、もう疲れて頷くしか出来なかったなあ…。
感動を噛み締めてる余裕が無かったです(´・c_・`)
そんなこんなで無事に元気な男の子を生みました！
いやあ…想像以上に出産って壮絶だった。旦那が居てくれたので頑張れたけど、もし居なかったら無理だったかもしれない。
そうそう、子宮口が開いていく時が一番痛くて苦しくて、陣痛来るたび絶叫してたんだけど、陣痛と陣痛の間は眠気がやばくて何回も意識飛びそうになったなあ。
でも寝たらダメだって無理矢理閉じそうな目を開けてたから、相当変な顔してたと思う(笑)
でも不思議と生み終わると眠気はどっかに行っちゃいました。
後で病室に戻ってから旦那に「ありがとね」って言ったら、「ううん。俺はただ声かけたりして安心させるようにするくらいしか出来なかったからさ」って。
いい旦那さんだ、ほんと。手握ってくれたり、抱き締めてくれたりして、ほんとにほんとに助かったよ。
赤ちゃんのお顔は、まあまだこれから変わって行くと思うんだけど、目を開けた時に二重の線があったから、目はわたし寄りかな。
鼻と口は旦那寄りなような気がしました。あと耳の形も。
３０００グラム越えては居たけれど、やっぱり小さいな、赤ちゃんて。
自分のお腹から出てきたなんて、なんだか不思議だなあ。
これから旦那とわたしと赤ちゃんと、新しい生活が始まるんだなあ…。
不安もあるけど、楽しみの方が多いな(*´-`)
既に起きて奥の部屋でパソコンゲームをしていた旦那をトイレから呼んで、新しいパンツやらナプキンを取ってきてもらって、入院道具とか急いで準備。
一応わたしの母にも連絡、一緒に病院に来てもらう事に。
診察してもらうと「完全に破水ですね〜入院です」と、即入院する事に。
一旦LDRに入って内診。だけど子宮口は開いてないし、陣痛らしきものも全く無いので、普通の病室に。
「今日は陣痛来なければ何もしないので〜」と言われて何だか拍子抜け。
破水したらすぐお産っていうイメージがあったのだけど、そうとは限らないんだな。
それからその日は陣痛らしい陣痛は来ず。ほんとに微妙に生理痛のよわーいのみたいな痛みレベル。
次の日の回診、「今日も陣痛なければ何もしないので〜。明日まで陣痛来なければ帝王切開も視野に入ってくるし〜」みたいな説明を受ける。て、帝王切開…やだー…。
その日の夜は、生理痛よりも結構痛いくらいの痛みを感じ。でも寝て朝起きたら少し弱まってしまいました。
次の日。促進剤を使う事に。もし促進剤が効かなければ帝王切開になりますよ、という事でした。
朝９時に最初の１錠飲んで、そこから一時間ごとに１錠ずつ、最大で６回飲むよと。
４錠飲んでもまだ余裕のある痛みで、普通にお昼ご飯を食べようと、お腹につけていた機械を外して椅子に座ったんだけれど、そこから急に痛みが強くなり出した。
座ってるのが辛いくらいの痛みで、お腹はすいてるんだけどまともに食べられず。
しかもちょうどそのとき隣のLDRで別の方がお産していて、こっちに助産師さんが来ない。
どうしたら〜と思っていたらやっと助産師さんが一人来てくれて、陣痛が強くなったのと間隔が短くなってる事を伝えると、もう１回機械付けましょう〜と。
また台の上に横になって、機械をつけました。
ちなみにこのとき、母が一緒に居てくれてて、途中で妹も来てくれて、でもその時点で結構痛みが激しかったので妹に喋りかける事も出来ませんでした。
その後旦那が仕事終わって駆けつけてくれて。
旦那が来てくれたって思った瞬間思わず泣いてしまい…。
陣痛で苦しいとき、旦那は手を握ったり、声をかけたり、背中をさすってくれて、凄く助かりました。
わたし旦那の手をかなり強く握ってたので、痛かったと思います(笑)
後でごめんねと謝ったら、「いいよいいよ。でも親指掴まれてた時は折れるかと思った(笑)」って言ってました(*_*)ごめんよ。
もう陣痛来るたびに痛すぎて、旦那にしがみつきながら叫びまくってました。「あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞ！！！！」とか「だめええええ！！！」とか「むりいいいい！！！」とか。その階に響き渡ってただろうなあ…。
もうね、呼吸法とかほとんど出来てなかったと思う。
その日、わたしの前と後にもお産していた人がいたんだけれど、どっちも産まれるほんの直前くらいしか声出してなくて、凄いなあって思いました…。
わたし普段はリアクション薄いってよく言われていて、旦那も「ぎらが痛がってるの想像できないなあ」なんて言ってたので、相当びっくりしたと思います。
わたしが苦しんでるの見て、旦那も泣きそうだったみたいだけど、産まれるまで泣かないぞって堪えてたんだって。
それから本格的にいきむ体勢になって、でも何回いきんでも出てきてくれない！いつになったら出てくるの！って必死でした。
頭見えてきてるよって言われても、感覚では全然わからないから、全然出てこない！なんで！こんな踏ん張ってるのに！って頭のなかで半分キレ気味でした(笑)
でも、頭が股に挟まって中に戻らなくなった時、はじめて出てるのがわかって、そこからはもう必死。はやくはやくはやく！って必死でいきんで、ようやく頭が全部出て来たら、今度は力抜いてって言われ、ジュボンッて感じで全部出たのがわかって。
その後は傷口を縫われたり胎盤を引っ張られたり、お腹を押されたりしたんだけど、もうほとんど方針状態。
生まれた時に、旦那が泣きながらわたしに声をかける姿は見えてたんだけれど、もう疲れて頷くしか出来なかったなあ…。
感動を噛み締めてる余裕が無かったです(´・c_・`)
そんなこんなで無事に元気な男の子を生みました！
いやあ…想像以上に出産って壮絶だった。旦那が居てくれたので頑張れたけど、もし居なかったら無理だったかもしれない。
そうそう、子宮口が開いていく時が一番痛くて苦しくて、陣痛来るたび絶叫してたんだけど、陣痛と陣痛の間は眠気がやばくて何回も意識飛びそうになったなあ。
でも寝たらダメだって無理矢理閉じそうな目を開けてたから、相当変な顔してたと思う(笑)
でも不思議と生み終わると眠気はどっかに行っちゃいました。
後で病室に戻ってから旦那に「ありがとね」って言ったら、「ううん。俺はただ声かけたりして安心させるようにするくらいしか出来なかったからさ」って。
いい旦那さんだ、ほんと。手握ってくれたり、抱き締めてくれたりして、ほんとにほんとに助かったよ。
赤ちゃんのお顔は、まあまだこれから変わって行くと思うんだけど、目を開けた時に二重の線があったから、目はわたし寄りかな。
鼻と口は旦那寄りなような気がしました。あと耳の形も。
３０００グラム越えては居たけれど、やっぱり小さいな、赤ちゃんて。
自分のお腹から出てきたなんて、なんだか不思議だなあ。
これから旦那とわたしと赤ちゃんと、新しい生活が始まるんだなあ…。
不安もあるけど、楽しみの方が多いな(*´-`)
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