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命の色

消え行く命、生まれ来る命。
それは時に灯火に例えられる。

炎に色があるように、命にも色があると良い。
見えないけど。

色んな色に囲まれて、染められて。
でも最後には、自分らしい色を見付けられたら、そうなれたら、素敵だと思う。


明日は妊婦検診で、明後日は両親学級。
うにうにと動くお腹の子に話し掛けながら、ふと思い出したのは、少し前のこと。


年が明けてまもなく、母親の家を訪ねた時。
内縁の男は私のお腹を見てしみじみと口を開いた。

「消えてく命もあれば、新しく生まれる命もあるんだなあ。」


当たり前のこと。
だけどとても尊いこと。

昨年は二度も人の死と向き合った。

今年は二度、新たな命に出会う。


あ、そうそう。
うちの実姉が妊娠していることが分かったんです。

三人目!

三姉妹になるのか、末っ子長男になるのか、早く知りたくてそわそわしてます(笑)

予定日は八月末。
私と四ヶ月くらいしか変わりません。


今年は結婚式もあるし、色々と頑張らないとなぁ。

しっかりしなきゃ。

操作性とか相性とか

スマホにしてからの更新頻度の下がりかたったらもう!

だって文字打ちにくいんだもの。


最近お腹の子は着々と力を強め、時折思いがけぬクリティカルヒットを炸裂させます。


そんな安定期の終わり。
今週末から妊娠後期に入ります。


とび森は、化石をコンプしたことくらいしか変化はありません。

今村の状態を最高にしようと、日々躍起になっております。



最近は少し、お腹の痛い日や、体調のすぐれない日もちらほら。


それでも平和にのんきにやってます。


打つの疲れたからこの辺で!

今年はきっと君色の時間

あうー…。
昨日久々に更新しようと思って、色々打ち込んだのですが……

ちょっと気を抜いた隙にきれいさっぱり消えちゃったもんね!
で、ぐったりして諦めた(笑)

あ、あけましておめでとうございます。←


お腹の子の性別、判明しました。
パパとママの期待を見事にスルーし、男の子である、と。

「次は女の子だといいね。」なんて。
まだ1人目産んでもないけどね!

最初は女の子が良かったなー、とか。
いや、もちろん男の子も良いんですけどね。

でもでも、ちらっと見えたお顔がパパによく似ていて、ママはにやにやです。

旦那様は別にイケメンでもなんでもなく、世間一般的には、ごく普通の顔立ち。
本人やお母さんは、私に似てほしいと言ってくれます。

でも、私的にはこの世界の誰よりも何よりも、旦那様が一番可愛くて大好きなので、旦那様に似てくれた方がずっと嬉しいのです。

しかも男の子って、父親の幼少期の再来、なんて言われたりもするから、私の知らない小さいころの旦那様的な現象がみられるかもしれない、なんて!なんて!

美味し過ぎます。うふふ。

期待していますよー、ちびさん(笑)

年明け早々、入院準備を進め、名前を考え、少しずつお腹の子を迎える準備が進んでいきます。
あぁ、本当に生まれてくるのか、なんて少し不思議な気分。


楽しみな反面、やっぱり不安もあります。
いろんな音楽を一緒に聞いたり、絵本を読み聞かせたり。
今はマイペースに接していられるけど、生まれてきたらそうはいかない。
毎日毎日、寝る間もないまま、慌ただしく時間は過ぎる。

クリスマス直前に出産した友達をみていると、不安になる。


小さくてか弱い、一つの命。一人の人間。
それが私に育てられるのか、守れるのかと。

幸い私は1人じゃない。
でもだから大丈夫とも言い切れない。


私にとっても、旦那様にとっても、人生初のこと。
全てが未知数で。


こんな私で大丈夫なんだろうか。
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