Little Aid ふみ、牙、土師先生

この三人はバッドエンドがありません。
序盤の進め方は、ほぼ共通で、牙ルートから、ふみルートに。ふみルートから土師先生ルートに流れていきます。
つまり、牙エンドが迎えられない展開になると、ふみルートor土師先生ルートに突っ込む展開となり、ふみエンドを迎えるだけの要素がなければ(ふみの好感度が低い場合)、土師先生エンド行きになるようになっているようです。
また、土師先生はエピローグが2つ存在しています。

このルートで主人公の特異体質が判明します。
判明してみれば、思わず納得してしまう内容。
そして、沢登先輩とのカップリングがやっぱり一番適していると思わせる内容でもあります(笑)

で、その騒動が解決したのに、牙orふみエンドにならなかった場合、話は25日を越え、土師先生ルートへと移行します。
26日以降が存在するのは、このルートだけですから日数的には一番長くなりますね〜
で、土師先生ルートですが、先生と生徒の禁断の愛展開ではなく、ただの先生の過去話(感傷)ですね(笑)
自分のせいで不幸にしたと思い込み、それに囚われるあまり、今や自分、自分の身の回りの人を大事にしていない。
まぁ、なんというか、よくいるよな〜、こういう人。リアルでも。
自分のせいで不幸にした(している)という思い込みが、自分の傲慢でしかないとは気付いていない。
そもそも、それは相手に対して失礼であるということにも気付いていない。
まったく、幸か不幸かなんて、本人にしか決められないのにね〜

それにしても、まぁ、よくある話だよね。どのストーリーもさ。
恋愛はオマケで、よくあるトラウマを羅列してみたって感じのゲームだったけど、面白かったし。
でも、このゲームを一番多くプレイするであろう年齢層(予想では中高生)からみると、やっぱ全体的にちょっとヘビーなんじゃないかなという気がしなくてもない。

Little Aid 沢登先輩

六巡目は沢登先輩ルートに入りました。が、その前に。
なんか、今まで序盤で登場しなかった人(銀髪の男)が出てくるようになりました。
ちょっとビビった(;^_^A

で、話は戻して沢登先輩ですが、これまた、よくある話です。
ただ、それが原因で、こういう性格になる人は少ないかもしれません。
まぁ、そうですね、簡単に言うと、沢登先輩が女装している理由の話ですかね。
ありがちといえば、ありがちな理由ですけど。

それにしても、沢登先輩とのカップリングが一番しっくりきますね〜、この主人公。
もしかして、沢登先輩がメイン?
彼となら末長く幸せになれそうだし、それに彼なら主人公の料理を顔色変えず食べてくれますからね〜
まぁ沢登先輩は、気遣いを相手に悟られないようにする天才でもあり、人を動かす天才でもありますから、あかり(主人公)には色んな意味でピッタリなんじゃないかと思います。
エピローグも、将来の不安を微塵も抱かせない、この2人なら幸せになれるなっと思わせる内容でしたからね(^^)



感想は、あくまで主観です。
人によっては逆にスッゴく将来が不安に思えるエピローグだったかも( ̄▽ ̄;)ハハハ…
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