今日は、近所のレンタル店へ
父上のDVDを返却に
行ってきましたー


先日に、初めて鴉零を
見ました。

今までも何回か父が
借りて来て居たんだけど…、
断固として
見なかったんですよねー

邦画…、んー…。
知的好奇心がそそられない
モノには、基本興味が
もてない質なのデスヨ、陽宵。


なので、断固として
今まで父が借りてくるDvD
の類いは見なかったんデス。
恋愛もんが多いし…(苦笑)

けど、その日は父の日で。
ずっと父の隣りに
座ってたんです

そしたら、鴉零があってて、

それを耳にいれながら、
思ったんですよね。


陽宵は自他ともに認める
外見より中身派で。

かなり【見ちゃう】質。


鴉零で、ある男の人が
相手を吊しあげちゃって。

その人は、参謀的な立場。
父や弟は彼を凄く批判してて。

けど、あたしは違うと思った。
彼は凄く…、優しくて
強く【あろう】とする
暖かい人なのだと思った。

仲間の為に…、
自分の信じたモノの為に、
彼は一人影で泥をかぶり、
かの人を日の元へあげる
階段をつくろうとした

人の考えは十人十色で、
色んな考えがあるけど…、
あたしはこの彼が、
凄くカッコイイ人だな、と
思ったの。


見えないから見えるモノっていっぱいあるんじゃないかな、って凄く思う。