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腐女子なヲタクの萌え日記です。
今日はBSRが好きなお友達が遊びに来て、一緒に二期のDVDを見ました。
中井さんのキャラが受け受けしいんじゃない!
中井さんが受け受けしいんだ!!!
というわけで。今日は中井さんについて色々思ったことを話そうと思います。
今日中井さんが某アニメの劇場版に出たことから、ラジオでお話していた内容を聞きまして。
要約して意訳すると、
「誰だって身内に情はある。その身内にひどいことをされたら復讐したいと思うのは当然。でもそうして悪者になってしまったことを誰かのせいにして誰かにひどいことをするのはそいつの弱さだ。許されるてはいけないと思う。そういう風潮が最近あるように思うから、●●(主人公)に倒してほしいと思った」
というような内容です。
大分変えてるので全く同じ内容ではないです。
でもこの言葉を聞いて、そういえば最近そういうの多いかも知れないなあとふと考えてしまったんです。
敵として出てきたキャラクターが、終盤になって悲しいエピソードがあって、そのためこんなことをはじめてしまったといきさつが描かれ、それによって許されるような。そんな流れが多いなあと思ったんです。
中井さんは「それはずるいよね。こいつ倒されるべきだよね。だって悪者だもん!」と言っていて確かにどんなに悲しい過去があってもしてしまったことの償いは受けるべきだと思いました。
何年か前に未成年者の殺人について興味を持って本を読んでいた時期がありまして、そのことについて友人に「いずれも家庭に何かしら問題がある子供がこういった行為を犯してしまうんじゃないか」と言ったことがあります。家族とちょっとしたすれ違いで心を通わせられなかったり、寂しい想いをしていたり、精神的に病を抱えていたり。みんな「かわいそう」な子たちだったんだよと。
そうしたら友人はこう言いました。
「でもだからと言って精神的に患っている子達がみんな殺人を犯していいわけじゃない。みんな許されるのは間違っている」と。
私はその時何も言えませんでした。確かにそれもそうだと。
家庭に問題がある子供たちが全員犯罪を起こしてしまうわけではないし、逆にそれを逆手にとって精神疾患を患っているように見せかけ刑期を軽くしようともくろむ少年もいました。
未成年でも、過去に何か辛いことがあっても、自分の犯したことの罪は、きちんと償わなければならないんだと、やっと自分の中で答えが出たように思います。
それまで私はずっとどっちの味方をするべきが考えていました。
そもそも味方という言い方が間違っているのかも知れませんが、辛くて寂しくてしょうがなかった少年たちの気持ちもわかってあげたい、けれど殺された本人や、遺族の怒りや憎しみもわかる。どっちも辛かった。誰が悪いのかわからない。
そんな風に迷っていたので、中井さんの言葉を聞いて私の中で解決しました。
どんな事情があっても、悪いことは悪い。犯した罪は償わなければならない。
そんなことを考えていたら動乱篇の鴨太郎のことが思い出されて、ちょっと切なくなりました。
そこで同情されて許されるのは、確かにずるい。
結局同じことを繰り返しているわけですもんね。
鴨太郎も、高杉も、弱い子達だったと思うんです。
その弱さを誰かのせいにして自分が向上しようとしないのはダメですよね。
銀さんだって、辛かったけれどそれでもまっすぐに生きてきた。銀さんと土方さんの強さはまた違うと思いますが、銀さんも頑張ったんだなと思いました。
そう思うと、ますます土方さんは芯の強い人のように思います。
そんな土方さんのやさしさで銀さんの心の闇も包みこんでくれたらいいなと思ったり。
中井さん演じるキャラクターはそんなにぱっと見受け受けしい感じではありませんが、本当に中井さんは受け受けしいと思います。
あの人なんであんなにかわいいんだろう。
そうして女の人に囲まれるとどうしてあんなに攻撃的なんだろう。
男の人と一緒だとよく喋るのにね。不思議だな。可愛いなあ。はにかむなよ。43なんて信じられません。
それでは、書きかけのお話を書いてこようと思います。
お久しぶりの方はご無沙汰してました。
悪魔と契約することが最低の行為だったとして、あの時の坊っちゃんを誰が咎められるだろう。
坊っちゃんは「死ぬ(物理的な死、人間としての死)」か「契約する」しか選択肢が残されていなかったのに。
あの時の坊っちゃんをどうにかして助けられたらなあなんて、そもそも黒執事が始まらないようなことを最近考えていますw
その前に架空のお話なんですけどね。いやでも実際にあったんでしょうねきっと。
そういえば、二期で坊っちゃんが「死んだことになった日」、あれは1889年の8月26日となっていましが、現実のイギリスでは児童虐待防止法が成立した日だそうです。
なんてもうファンの中では周知の事実だったかな。それを知ったときには涙が止まらなくて無性に悲しくて悔しくてなんだかやりきれない気持ちでした。まあ政府が法を作ったところで児童虐待がなくなるわけないんですけどね!ハッ!(嘲笑
でもなんだろうなあ、坊っちゃんが何か最期に遺したようなそんな気にさせるんです。
最期に私たちに遺していったのが児童虐待防止法、みたいな…まあこじつけですけど(笑)アニメでは関係ありませんしね。
でもなんだか、もっと早くそれが作られていればなあとか…思ったり…して…
そういう点では坊っちゃんもアロイスも変わりなかったんですね。イギリスが抱える闇の犠牲になった子供という点では。
坊っちゃんとアロイスはきっと友達になれたと思うんだ。
悪魔を執事に持つ主人としても同じ傷を抱える少年としても。
そんでもって甘えん坊で寂しがりやなアロイスに坊っちゃんは懐かれて、なんだかんだで面倒見のいい坊っちゃんは鬱陶しいと言いながらもそばに置いてたりして。
執事たちは相変わらず自分らの執事レベルの高さについて議論したり時にはバトルして坊っちゃんに怒られ…
ファントムハイヴ家に入り浸るトランシー主従のおかげで仕事は進まないわ屋敷は壊れるわ(執事同士が喧嘩するせいで)ブチギレて追い出されるも懲りずにまたやってくる二人。
うーん。可愛いぞw
アロイスに頬ずりされて嫌がる坊っちゃんが目に浮かぶ。
きっといい友達になれただろうなあ。
そういうのを二次創作でやればいんですよ要するに!(笑)よし誰かやってくれ!
そんな幸せなダブル主従を描いてくれ!
虹執事の最後のお話を読んでて、「あの子は奥さん(レイチェル)に似てるんだ」「かわいいなあ」って言ってるパパを見ていつもどあーって泣けてくるんです。
そんなの黒執事じゃないけど、そんな普通な親子の姿も見てみたかったなとたまに思います。
でも多分これが届かない父の想いだから余計に泣けるのかも知れない。
本人のいないところでそういう会話がなされているのがね、なんだろうなあこの気持ち(笑)
うまく言葉にできません。
明日早いのに!私の馬鹿!
もう寝る!
おやすみなさい。
遅番のあとご飯を食べて、ゆっくりしてると動くのが嫌になります。
性 別 | 女性 |
誕生日 | 6月1日 |
系 統 | ゴージャス系 |
職 業 | その他 |
血液型 | A型 |