話題:今日のまとめ

今日の出来事ね……。
取り立てて無いんです。

敢えて言うなら、昨日までの暑さのつもりで外に出たらえらい涼しくて、急いで上着を取りに出たことでしょうか……
それから夕方から激しい雨に襲われたこと。

起きるつもりがやっぱりGREE中毒で起きれなかったこと。
反省したので今日はそれ程でもありません。
というか、ハマるとやりまくり、飽きると放置する、波がある性格なんだと思います。

これもやはり一方的知人なのですが、保健室登校のSさんという小学6年生がいます。
最近、自分から進んで教室に戻れるようになってきました。
委員会等の仕事も頑張り、修学旅行にも参加しました。
しかし昨日、そんなSさんに「学校に来れるようになったからって、調子こくな」、「家に火をつける」、「弟なんて要らないんでしょう?なら殺す」等の暴言を吐いた人(女子)たちがいたそう。

先生は犯罪だと怒っていました。
脅迫だと。
自分もちょっとこれは許せんなぁと思いました。
Sさんは普段から色々な暴言を吐かれているらしいのですが、自分の引け目もあって我慢し、耐えているそうです。

気の毒だなと思います。
自分も「学校に来るな」と言われたことありますからね……。

ある意味昨日休んで良かったと思った、リアルタイムでその話聞いてたら病んでたかも。

そこの学区は保育園も一つくらいしかなく、ほぼ殆ど持ち上がりで小6まで過ごすことになります。
アットホームで楽しい、そうかもしれません。
事実自分もそう思っていました。
昔、自分が田舎の保育園に通っていた時、本来入学するはずだった小学校が、もしかしてこんな感じの平和で温かいところだったのかなとか、勝手に思っていました。

しかしそれは同時に閉鎖的空間で逃げ場がないということをも意味する。

よく、附属の学校でいじめがあるという話を聞きます。
名門校ゆえのプレッシャーやストレスもあるかもしれませんが、もしかすると、下手したら幼稚園からずっとの持ち上がりで、閉鎖的空間であるせいもあるかもしれないなと思いました。

自分は転校を繰り返したことを不幸と思っていました。
いわゆる幼馴染とかがいないからです。
でも、Sさんのような人たちにとってはどうでしょう?
私のように3年で逃げ出せはしないのです。
下手をしたら保育園での出来事を小6まで引き摺る苦痛にするかもしれないのです。

人の人生は様々ですから、一概にどちらがいいとは言えない。
環境は不平等であっても、苦悩は平等かもしれません。

そんなことを感じた一日でした。


「七つの海よりキミの海」を有志がロシア語に翻訳してくれました。
本家よりこっちを聴いている始末です。
http://youtu.be/R-k6PimkLDI

Gガン5話で、オルゴが対戦相手を山の中でじっと待っているそうですね。
熊と特訓しながら。
……それって、ザンギエフの設定じゃなかったっけ?

さっさと風呂入って、見れるようなら見ます。

やっぱロシアはいい。
……色んな点で。

「洗脳搾取コリマ行き」で盛り上がった翌日に、シベリア抑留の展示会のチラシもらった。
ナイスバッドタイミング。