待ってるね、いつまでも
今日は遅くなるんでしょう?
ひとり、寂しくないように
ヘッドフォンで音楽聞いてるね

遠い 遠い 見たこともない
知らない街に行ったとしても
私はこうしてずっとココを離れずにいるよ

羽が生えたことも
深爪したことも
シルバーリングが黒くなったこと
帰ってきたら話すね
その前に
この世が無くなっちゃってたら
風になってでもあなたを待ってる
そうやって悲しい日を越えてきた

明日は来るのかな?
きっとちゃんとやって来るよ
仲良しの友達
励ましくれた、四つ葉の緑

想い悩み溢れるほど
眠れぬ夜迎えてばかり
あなたを好きということだけで
あたしは変わった。

雨が邪魔しても
乾いた指先に残る
あなたの唇の熱
流れた涙が冷やした
触れてしまったら、心臓止まるかもと
本気で考えた暑い夏の日
ひたむきに光を探してた