吹き溜まり

夏休み５日目。

骨休み日。
部屋の掃除をしたり、絵を描いたり、お酒飲んだり、動画見たり、散歩したりした。


一番充実してなくて、一番虚しさを感じた日だった。
このまま死んでしまいたいとすら思ってしまった日でもあった。

夏休み４日目。

気が付けば私はそこに居た。













くるくる くるくると
風車が回っている中、
私はただ、そこに居た。






足を見ると、蚊の群が私の足に集っていて、
栄養のない不味い血を貪っていた。
蚊は私の足に痒みの元を残して飛び去ろうとする。


私は蚊が大嫌い。
あいつらは、私の身体に何年も染み残る煩わしい痕を遺すのだから。

私は蚊にだけは容赦ない。
飛び去る前に、殺せる限り叩き殺した。



手には蚊の残骸と、私の血だけが残った。
ああ、遅かったのだ。
この刺された後は、一体何年後に完治するのだろうか…？



















蚊に刺されると何年も刺された痕が残る体質です。
しかも他の人よりも刺されやすい体質。

くそがあああああああああああああああ
蚊氏ねええええええ!!
うああああああ

夏休み３日目。

またまたコミケに行ってきた
(^o^)
コミケの東側の売り場で彼氏と遭遇して吹いた(笑)











ビッグサイトを出て駅に向かう途中、知らないおじさんに声をかけられた。


おじさん
『あ、あの、しゃ、写真とらせてください』

私『はあ。いいですけど…』

おじさん
『そ、そそそれじゃ…』


カシャ、カシャ、カシャ、と、
６枚ほど写真を取られた。




おじさん
『あの、モ、モモモモデルかなにかやってらしたんですか？』

私『いえ、何も…』

おじさん
『お、お名前、メモ帳、書いて、ほしいな』

と言って鞄からメモ帳を出してくるおじさん







私『…。』

とりあえず偽名書いた。






おじさん
『あ、あの、住所とか、電話番号も、書いて』

私『いや、それはちょっと…』

おじさん
『じゃ、じゃあ…ふぇ、ふぇいすぶっ、ぶっくとかのアカウント…』

私『ﾌｪｲｽﾌﾞｯｸもﾂｲｯﾀｰもmixiもﾌﾞﾛｸﾞも何もやってないです、すいません失礼します』

おじさん
『あ、あの、ま、ま、待って！僕ね、か、カメラマン、や、やってるんです』

と言っておじさは財布からカメラマンのライセンス？みたいな免許証を見せてきたんだけど、
免許証の顔と、目の前にいるおじさんの顔が全く一致してねええええ

喋り方も妙に聞き取りづらいわキョドってるわで、
私も流石に『こいつ怪しすぎるだろ』と悟ったってもんよ




















恐怖を感じて私は逃げ出した


















後ろを振り向くと、
例のおじさんが尾行してる










私は逃げた、
とにかく、これでもか！
…ってくらい遠くへ逃げた。





彼氏に『今どこにいる!?』って電話したけど、
『今もう国際展示場から新宿に着いちゃった』とか言いやがる！

いざという時に頼れねえ!!



















何とか、自称カメラマンおじさんを巻くことができた。
怖いというか何というか、びっくりした。

とりあえず帰りに秋葉原に寄って帰った。











夏休み３日目はなんか疲れた。

夏休み２日目。

コミケ行ってきた(^o^)
コスプレイヤーさんの写真を沢山撮らせて頂きました！
楽しかった(^o^)



にしてもコミケ会場混み過ぎてヤバい。
そして暑い、暑すぎた。

夏休み初日。

下北沢へ行った後、
午後からは代々木へ１人カラオケをしに行ってきた。
その後原宿へ。


コミケ初日行きたかった…。