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みてきた・3

先にUPした同タイトル二つの続きです。

劇場版の薄桜鬼の中身を盛大にバラしていますので、ネタバレが嫌&まだ見ていない方は読まない方がいいと思います。

平気な方は、同タイトルの『みてきた・1』の記事から読むことを薦めます。








more..!

みてきた・2

先にUPした『みてきた・1』の続きです。8月28日のことについての日記記事です。

劇場版の薄桜鬼・第一章 京都乱舞の中身を盛大にバラしていますので、まだ見ていない方やネタバレが嫌いな方はお引取りを。

平気な方は、前の記事を先に読む事をオススメします。

では、続きは追記にて。


more..!

みてきた・1

8月28日に、劇場版の薄桜鬼を見てきましたー。

今回は、その日記のみです。その日の興奮のままに書き記したので、ほとんど中身をバラしています。そして、超絶長い記事なので、もしかしたら、本文の枠内に収まらず、追記に及ぶものの、その次の記事に及ぶかも…(苦笑)

まだ劇場版を見ていない方は避けた方がいいかもしれません。それでも別に構わないよーという、寛大なお心を持っている方は、OKです。



8月28日

本日はレディースデイということで、午後の方で見てきました。

 

劇場版の薄桜鬼・第一章 京都乱舞!

 

いやー、久しぶりに行った沿線外の映画館だったので、ちょっと緊張しました。

 

最寄りの商業施設に映画館が出来てからは、あまり、他の映画館には行っていなかったので……。

 

それはさておき、本日もいつもどおり、一番後ろの席でゆーっくりと見ました。

 

で、本編ですが、ネタバレしますので、ちょいと空けます。

 

 

 

 

 

 

 
















 

 

 

 

 

 

 

 

はい、それでは、実況中継まがいいきまーす。というより、盛大なネタばらしします。

 

まだ映像記憶が残っているうちに、書き記したいがために(苦笑)

 

で、中身ですが……。

 

劇場版の始まりは衝撃的でした。

 

本編でも語られていない、東の鬼の里が襲われている場面から始まったので……。

 

阿鼻叫喚の地獄絵図という言葉が、脳裏に浮かんでしまうくらいです。

 

確かに、幼い千鶴にさえも衝撃的すぎて、追われる側だったこともあって、その記憶をきれいサッパリと忘れてもおかしくないです。

 

そんな中、薫に手を引かれながら小通連を持ってかけていく千鶴。でも、途中ではぐれて、追ってくる人(鬼?)達から逃げるためにまた走り出し、本編やアニメ版にあった、浪士達から逃げる場面に切り替わります。

 

で、ここで一つ、アニメ版と異なるところを発見。アニメ版では二人でしたが、劇場版ではガラの悪い浪士が原作の描写にあった三人に戻っていました。

 

そして、その後の羅刹達が取る行動がさらにビックリ。ちょっと、恐かったです。

 

何せ、死体の首筋に噛み付いていましたから。まるで、獲物を捕らえた獣って感じで。

 

で、ここで、斎藤さんが登場しますが、まさかここで羅刹を一気に二人殺します。

 

そして、アニメ版に描かれていなかった、千鶴が意識を失う瞬間のシーンからタイトル。

 

その後で、千鶴は目を覚ましますが、ほんの少ししか時間が経っていないのか、夜で、そして、彼女の見張りに原田さんと藤堂さんが。

 

藤堂さんが報せに行った後、幹部が全員、捕縛されている千鶴がいる部屋へ集まります。

 

で、詮議が始まります……が、もうこの時点で山南は腕が左腕が動かない状態になっていました。

 

それはさておき、千鶴の荷物を確認されていたために、土方さん達は綱道さんとの間柄について詰問。

 

このとき、千鶴が起きていたか、寝ていたかは忘れてしまいましたが、猿轡は外されたものの、縄は一度も解かれていません。……沖田さんのグルグル巻き状態のままです。

 

で、詮議の結果は明日に持ち越しとなり、藤堂さんが千鶴の見張り役ということに。ここで、藤堂さんが千鶴の縄を解きますが、ここではじめて、沖田さんが結び目をきつく縛っていたために、悪戦苦闘します。

 

ここですでに、藤堂さんは千鶴と友好的です。

 

そして翌日になったのですが、某三人が聞き耳を立てていますが、沖田さんに声をかけられて、しー…をした後の行動がモロにツボりました。

 

三人そろって耳をそばたてる仕種をするのですが、その影が……(^艸^)ププッ

 

見事に、頭隠して尻隠さずならぬ、尻隠して頭隠さずです(笑)

 

それに気づきつつも、火事の現場から出てきた綱道さんの持ち物の中から、千鶴(もしくは、綱道さん?)と同じ筆跡の手紙の切れ端と、千鶴の持ち物の中にあった手紙と見比べます。

 

その中から、江戸を発つ綱道さんに渡したお守りを発見。ちなみに、今回の娘姿の千鶴の着物の色はアニメ版と違い、夏らしい爽やかな色合いで、萌黄っぽい色でした。

 

ちなみに、千鶴の女姿はここだけです。

 

それはさておき、千鶴の処遇ですが、近藤さんや山南さんは協力するか否かは千鶴に委ねようとしますが、羅刹の件で土方さんはどうしても解放出来ないと主張。

 

それを悟ってか、千鶴は新選組と行動を共にすることを決断。その後、聞き耳を立てていた三人と、それを見ていた三人が登場。

 

ここで、沖田さんがちょっとポカンとしていような……?(うろおぼえ)

 

そして、身分は誰かの小姓にという土方さんが言いますが、ここはお馴染みの展開に。

 

心なしか、沖田さんは面白がっているのか、足取りが妙に面白かったような……。千鶴が近藤さんの小姓にならなくて、内心喜んでいたのかもしれません。

 

ただ、その後、土方さんと千鶴の居たたまれなさが、なんだか、慣れない見合いに困惑している男女のような感じに見えてしまいました。

 

たぶん、わたしの脳みそが腐っているせいかもしれませんが……。

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遅れた。

えー、twitterでは叫びましたが、遅ればせながら、両親の実家から帰りました。

7月31日以降から、今日までの日記については、今月中にはUP予定です。

向こうに行っている間、ブログサイト(ミラログ)の方にUPするお話を二つ書き上げましたが、どちらもR指定のはらちづの長編のお話です(苦笑)

お盆休みということと、いろいろと二次創作エネルギー切れなのか、頭の中ではもんもんと描いていても、書き起こす方に力は入らず……(苦笑)

あとの原因は、もともと暑さに弱い人間なので、一時、母方の祖母の手伝いが出来ないほどにへばっていたのもあります……m(_ _)m

えー、何はともあれ、近いうちに更新します。

でも、今は別名義の小説編集にちょっと集中していますので、もしもFC2ブログの方で、『一ヶ月以上更新されていません』という表示が出てしまっていましたら、「ああ、別名義の小説編集や私生活で、いろいろと忙しいんだなー」……と、思っていてくださいっ!!
(;>△<;)

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