憂鬱な赤ずきんさん

話題:夜ごはん

２日めの夕ご飯をご紹介します
若い女性が多くてみんな写真撮ったりしていたから、私も遠慮なく

まずテーブルにつくと伊勢エビとお刺身が、

ドーーーっンと

前菜は、こちら

すべてひと手間かけたというか、私には思いつかないお料理なのです！
マリネトマトの生ハム巻き・枝豆の豆腐牛乳仕立て・手羽先の蜂蜜煮…
覚えているのがこんな感じお豆腐が美味しかったなぁもっちりで牛乳の風味がまた食べたい

貝柱のフライもいただきました

タルタルソースまでお手製らしく、多分ピクルスじゃなくてキュウリが入っていたかとさっぱりタルタルです。
付け合わせにお花型に細工されたオレンジとか、凝ってますよね

お肉まで出ました牛ヒレのステーキでございます

柔らかーもう何食べても美味しいんです好きな人なら何でも許しちゃうみたいな状態

うまー（・∀・）

うまー（・∀・）


メインはこれ
金目鯛の煮付け

(」゜□゜)」うまっうまっうまっっ
脂が乗ってるし、ふかふか？な食感だし、煮汁がご飯何杯でもいけちゃう味なんですねぇ
ちなみに全長30センチは確実な大物でした

お腹いっぱいなのにご飯おかわりしちゃったヤバいです…

ラストのスウィーツは、

ネットでは苺のスウィーツと書いてありましたが、時期が終わりで良い苺がなかったから急遽違うものを作ったとのことスゴいなぁ…
メロンのシャーベット・ティラミス・マンゴープリン・苺の杏仁豆腐 


以上。全部食べ切れなかったのが凄く悲しい（。・ω・。）
ファンになりそうです

２日めの宿は素敵だったので名前あげちゃいます『プチホテル フロマージュ』さんです
伊豆高原の小さなホテルやペンションが沢山ある地域の一画だと思います
近くに美術館や可愛いカフェ、雑貨屋さんがありました時間があれば行きたかった

ここはクチコミでもかなりの高評価で、楽しみにしていたんだけど、曲がりくねって激しい坂道を下ったところに見えた可愛い外観

迎えてくれたオーナーご夫婦も笑顔がほんわかします親戚の家に来たような安心感


そして豪華な夕食（後でします）も評判通りなんです
公くんが止めるのも聞かずに瓶ビールを二本開け、お腹いっぱいになってしまってもう食べられないと言い出した時にはブチ切れました美味しいのに勿体無いし、失礼だ

夕食後のお風呂も部屋ごとの貸切なので２人で
綺麗だし、露天風呂もあるし、女性客をメインにしているからかシャンプーが色々ありましたドライヤーもちゃんとしたものが置いてあったし、嬉しいですよね

この日も疲れ果てて、お風呂後にテレビを見ながらゆっくりして、眠ってしまいました

朝は鳥の声で目覚め、いただいた朝食もご飯おかわりしちゃう程、美味です
朝食の後に営業部長だというネコも登場して、癒やされ

もうおじいちゃんネコだそうで、あんまり遊んではくれなかったけど私たちが出発する時にどこかから戻ってきてご挨拶してくれました
大人しく抱っこさせてくれて、オーナーさんがブログに載せる為に写真を撮ってくれたんです

おじいちゃんというわりに毛並が良くてモフモフでした最終的には肩を登られて逃げられましたが


お土産に貰ったクッキーも美味しかったし、ゆっくり時間をとってまた行きたいなぁ…
周りのお店とかも興味ある
マイナス点が特にない、素敵なお宿でした







話題:嬉しかったこと

話題:デート


今回の静岡旅行は特に『これやろう！ここ行こう！』というプランが一切ありませんでした

２日めの朝、ちょっと早めに目が覚めたので公くんと一緒に温泉に入り朝食をいただいて出発
10時前だったかな？

２日めの宿までは１時間もかからない距離ですが、道路状況が読めないため早めに動いたのです


この時、思いつきで向かったのは前夜見つけた『天城峠』の『浄蓮の滝』
（石川さゆりの天城越えが好きなんです）

まずはその手前の道の駅で休憩ソフトクリームをいただいきました

静岡名産のわさび乗せ

ソフトクリーム自体はが強めな私好みの味でテンション上がりました私はわさびは乗せません

そして『浄蓮の滝』到着川が釣り堀状態になっていて、結構な混雑でした


ついでに伊豆と言えば、『伊豆の踊り子』



お昼前にはここを出て、宿に向かうことにでも海沿いの道って片道一車線なんですね…
やっぱり大渋滞30分程度の距離を3時間近くかかってしまい、到着したのは伊豆高原

見てみたいお店なども沢山あったけど、時間と体力に負けて２日めの宿にチェックイン

私的に楽しみにしていたお宿です

話題:恋人との旅行

公くんとの静岡旅行から帰ってまいりました

２泊３日ドライブの旅になり、かなりの持久戦でした


１日めは5/3でGWの混雑も激しくなる日だと分かっていたので、9時頃我が家を出発しました
１日めは静岡の下田に宿をとっていて、通常なら5時間もかからない場所なのですチェックインが17時なので、結構余裕持って出たつもり…


しかし、GWを甘く見ていたようです首都高で動けなくなり4時間近くのロス東名高速でまち5時間近く大渋滞…

ずっと運転してる公くんは本当に大変だと思いますＳＡにも中々入れなくて休憩もままならないし、路肩から横入りしてくる車には腹立って仕方なかったですよ

用意していたオニギリやお菓子、リポＤなどで乗り切りました
（公くんの車がMTじゃなければ代われるのに、と毎度思います）


やっと高速を下りたと思ったら、静岡の市街地を抜け、気が付いたら山へ里へ…

ナビを見ると山道でグニャグニャなんです街灯もなく真っ暗なんですちょっと間違えるとガードレール突っ切って谷にダイブです

真っ暗すぎて見えないのでダイブしても気づかないかもしれませんけど

ナビで気づいたけど、そこは『天城峠』だったんです知らぬ間に『天城越え』しちゃったんですね

宿にやっと着いたのはなんと21時前…
12時間のドライブでした
だいぶ遅くなったけど、連絡を入れていたので夕食を出してもらえて良かった

山の幸・川の幸です。

お風呂は天然温泉かけ流しを貸切できて、２人で入ったけど熱すぎてヒーヒー

民宿のような旅館だったし、遅くなってしまったので布団の上げ下ろしは自分たちでやり、疲れ果てた２人は布団に入ってぐっすり熟睡してしまいました

今年はどこも自粛モードで、桜祭りはしないんですよね

汚くて喧しい花見宴会がないことは大変結構なんだけど、出店がないのはちょっと寂しい

どこもかしこも自粛、自粛…
わかるけど、それで家に籠もってしまったらまた困るわけで
元気で楽しく、且つ堅実に、生活を続けることも必要ですよね





公くんと私
後ろに菜の花畑と桜並木なのです

人：桜：菜の花がイコールの数なんじゃないかと思うような花見客

菜の花も見頃のようで香りが強い子どもが鼻つまんで写真撮るほどでした


人だかりが出来ていると思ったら、インコ？


留まってるのかと思ったら、隣にいたオバサンが、羽を切られているから飛べないんだって言っていて
一気に凹んだかわいかったんだけどな


購入品

表　　　　　裏　


とっても私好みなデザインです



話題:デート