赤ずきんちゃんと狼さん

何でなの…？
私とも約束したやんか。




私はあなたの何ですか…？

ただ私が付き合いたいって
言ってるから付き合ってるの？



「好きなのはお前だけ」って

じゃあわからしてよ。





あなたはこの事を
大袈裟に言い過ぎと
言っているけど…
私には大問題なんだ。










紅…

本当に私の事すきなの…？













苦しくて、悲しくて…

怖いよ…。

昨日結構な喧嘩をしました。

原因は私にあったんですが…
泣きじゃくりました。
基本的にあまり泣かないんです。
でも紅が関係してたら何故か
泣き虫になってしまいます。

はい。


何とか許してもらって
今日は梅田デートです。


喧嘩した後だったので
すっごく寂しくなっていた
奈花さんは待ち合わせ時間を
１０時半でお願いと言いました。

でも待ちきれなくて
結局会ったのは１０時(笑)


思わず抱きついてしまいました。

だって早く、早く
会いたかったんだもん。
仕方がないじゃないか…←




ですか朝の１０時…
お店もまだ開いてなくて
１１時になるまでぶらぶら…


歩きながら話してたんですが…



紅「あ゛ーお前…もうー…」

奈「………何…？」

紅「…お願いやからそんな顔すんな。」

奈「…ごめん…頑張ってるんやけど…」

紅「どこがやねん、全然やろ。…はぁ…」

奈「………ごめん…」


とちょっと落ち込んでたんです。
そしたら紅がいきなり
腕を引っ張っていき
人目のつかないところに
連れていかれました。


紅「…笑顔が見たいねん。
……ちゃんと反省したんやろ？」

奈「…うん。」

紅「もう怒ってないから…」


そう言ってくれて
きつく抱きしめてくれました。

私は抱きしめられるのが
大好きなのでちょっと元気に…
その後も頭を撫でてくれて。
ちゅーもしてくれて。

元気になったので
またぶらぶら再開(笑)





そしたら目の前に献血が…！！
何故か紅の足がそちらに
向かっている模様…


奈「何？何？何？」

紅「………献血しよう。」

奈「は？いやいや…絶対嫌や。しかも血が足りなさそうな人が何を言ってるの…？」

紅「大丈夫。いいやん行こう！」


実は私、注射が大嫌いなんです。

奈「嫌！嫌！嫌！絶対嫌！」

紅「大丈夫。人助けや！」

奈「人助けなんかしたくない！」

紅「お前でかい声でそんな事言うなや;;」

奈「嫌やぁ！注射怖いぃ(泣)」

紅「(笑)」


結局ジャンケンして私が
勝ったので無しになりました。
よかった…;;;




その後はカラオケに行って
また紅に色々歌ってもらって
少しイチャイチャしたりして…
幸せでした。

そこからまたぶらぶらと
ＨＥＰやらＥＳＴやらを
歩き回って…
何か甘いものが食べたいね。
ってなったので
スイパラに行ってきました(笑)

うん。おいしかったよ(＾＾)




帰りは天王寺までついて
行きました(笑)






紅が明日から２週間運転免許の
合宿に行ってしまいます。
ありえないくらい寂しいです。

たぶんこの２週間は

「寂しい」「会いたい」と言う
言葉が多くなると思います。

我慢しないと
いけないんやけどね…。


頑張ってきてね。

今隣にちっさい子が

キャッキャはしゃいでる。




１人で永遠とお父さんの

膝の上にすわって



「あーちゃっちゃっうー♪」



って(笑)



何か歌ってるんだろうな。

















私もこんな感じなのか…!?

話題:K-pop




最近K-POPにどっぷりハマっております



少女時代、KARAはもちろんのこと

男性アーティストも聴いたりします



中でも好きなのが2NE1です

「I don't care」とか「CAN'T NOBODY」とか




とりあえずK-POPは

どのグループも

クオリティがものすごく高いです



歌もダンスもセンスも



妥協を許さない感じが素敵です


清潔感もハンパないですね








と、何ともつまらない話を

わざわざしてしまいましたごめんなさい



ほんとに好きなんです。

K-POP



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話題:恋人との電話



さっき奈花と電話してたんですが

静かになったなーと思ったら

寝息が聞こえてきました






奈「スー…スー…」

紅「おい」

奈「スー…スー…」

紅「寝てんのか？」

奈「スー…スー…」



紅「奈花！！おいコラ！！」



奈「んー…？はーい…ムニャムニャ」

紅「俺との電話で寝んな」

奈「寝てない。」←急に目が覚めた

紅「嘘つくな。今寝とったやろが」

奈「寝てないもん」

紅「嘘つく子は嫌いや」



奈「……ちょっとだけ☆(ボソ)」

紅「しばき回すぞ」





すぐに寝かせました。



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