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犬の睡眠時間

犬はチワワのようにかわいい犬もいれば、ドーベルマンのように見た目が怖い犬もいますね。いろいろな種類の犬がいますが、犬の睡眠時間はどうなっているのでしょうか?

今回は犬の一般的な睡眠時間について話していきたいと思います。睡眠は健康を語る上で非常に重要な側面ですね。

犬は人間と比べると、睡眠時間が長い方で、一日に12時間以上眠るのが普通です。一日20時間ほど動物もいるので、どちらかというと人間の睡眠時間に近いといえます。

近いといってもよく寝る印象は持つと思います。一日の半分以上寝てるわけですからね。だから、犬が一日中寝ていても、病気とかではないので、過度に心配する必要はないです。

また、犬は基本的に昼に眠り、夜に活動場合が多いです。なぜなら、野生時代のときから犬は昼に体力を温存し、夜に狩りの活動をするという名残があるからです。

ただ、犬は外敵にいつでも対応できるようにしているため、眠りは浅いので、ちょっとでも大きな声を出したり、体に触れたりするとすぐに起きてしまいます。犬が知らない人に向かって吠えたりするのはそういった理由です。

では、犬に快適な睡眠を提供するにはどうすればよいか?それは犬を刺激しないよう静かな環境を提供することです。

そして、犬の体の大きさに適応した寝床を用意することです。また、そうすることによって、犬の飼い主との信頼関係が生まれ、犬も精神的に安定します。

犬は意外と性格がデリケートで繊細だったりするので、あまり刺激しないのが良いと思います。 

今回は犬の睡眠時間に関する話でした。

犬は目の病気にかかりやすい

目の病気と言えば、白内障や緑内障が有名です。それらは人間の病気だと思われがちですが、実は犬もこれらの目の病気にかかります。

例えば、白内障なんて、歳を取るとほとんどの犬がかかってしまう病気です。白内障が進んでしまうと目が見えなくなります。つまり失明です。

白内障の怖い所は症状が現れにくいということです。犬が何かの病気にかかると急に元気がなくなったり、吠え方がおかしくなったり、えさを食べなくなったりするのがふつうですが、目の病気の場合、あまりそういった症状が現れません。

犬の行動に異変はでませんが、犬の目をみるとわかることもあります。白内障の場合、犬の目が白くなります。白くなると言っても少しづつ白っぽくなるだけです。もうすでに真っ白になっているとそれは失明状態にかなり近い状態だといえます。

犬の目が完全に真っ白になっていると飼い主も気付くと思いますが、少しづつ進んでいく犬の老化現象に飼い主は気付いてあげなければいけません。毎日犬の様子を見てあげるのはとても大切です。

白内障がかなり進行すると、犬の行動にも少しだけ異変がでることもあります。犬があなたを見つめているつもりでも、焦点が少しだけずれていたり、音にとても怖がるようになったりすることがあります。これは目があまり見えていない証拠です。

犬の嗅覚と聴覚はとても優れていますが、視覚はそれらに比べ、もともと良くありません。そのため、目の病気にかかってもあまり影響が出にくいということもあります。しかし、犬はもともとあまり目に頼っていないから目が少し悪くなっても大丈夫だということではありません。

犬の視覚は嗅覚や聴覚に比べて弱いからといっても、目は犬の重要な感覚器官です。少なからず犬にとっては生活において大切な役割を果たしています。

急に目がみえなくなると、そのバランスが崩れ、犬も怖くなってしまうのは当然のことでしょう。年老いた犬を飼っている家庭は、犬の老化はとくに目に現れるものだということを意識して接してあげましょう。目が悪くなることによって、その他の感覚器官にも影響がでることも忘れずに。

とくに散歩で外に出る時はとくに気を遣って上げるべきです。外にはいろいろな音があって、犬は家にいる時のように安心できませんからね。なるべく車などが通らない散歩コースを選んであげるなどの対策が必要です。そうすれば、ワンちゃんも安心して散歩できるはずです。あとは犬が道を踏み外したりすることにも気をつけてあげてください。
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