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▼腐:
【腐】小説語りー
いつもサイトの閲覧ありがとうございます。
腐サイトにアップした【幸運と不幸】について語ります。
リアル時間2週間かけて書きました。
CPは小十久固定。
色々注意デース。
※気持ち悪い発言あるかもです。
※小説のもう一つのラストがあります。
先に「幸運と不幸」を読まれる事をオススメします。
読まなくとも問題なく読めます。
小説のネタバレは控えていますが、ネタバレしていたら申し訳ありません。
色々注意です。
今日アップした【幸運と不幸】はメリバ(メリーバッドエンド)について考えながら書きました。
書き始めは「不幸」パートを小十久の周囲を書いて、「幸運」で幸せな二人を書くつもりだったんです。
見事に「不幸」でも小十久は不幸な感じになりました。
「不幸」を書き終えた感想としまして、「こいつぁ、メリバじゃないぞ」です。コンセプトどこ行った?
どこで、こうなったんでしょうか(・ω・;)
当初は風魔が登場するシーンなんてなかったし、松永様殺す気もなかったんですよ…。
しかし、小十郎と政宗の会話を書いてたら、
小十郎が自分の気持ちに気付かない
↓
他の男と一緒にいるところを見て焼きもち
↓
病んデレ。松永様に暴行→R18だ!やった!!!
上記の感じに路線変更。
その後、弱弱しい松永様書いたら「こんなに弱体化してるのにセクロスしたら死ぬやん」と考え温いエロで終わってしまった。そして再び路線変更です。
もっとエロくしたいです。
幸運ではエロの予定がありませんので、違う話になりますね。
というか弱弱しい松永様も美味しいですよ。
書いてて興奮しました(^p^)
んで、ラストは小説読まれた方は知っていらっしゃると思いが。
あの他にもう一つ考えていました。
↓雑なメモが元なので読みにくいかもしれませんが、こんな感じです。
・何故松永を優しく扱うのか、を書く。小十郎の気持ちについても。(実際は書いてないに等しいです。)
この後(小十郎が初めて座敷牢を訪れるシーン)で、また牢に戻り。
松永様の隣にいる風魔を見る。追い返す。
松永様起きる。小十郎が詰め寄る。(朦朧とする松永様の胸倉を掴み、軽く持ち上げる)
「片倉…?」敷布の上に投げ出される体。(小十郎手を放す)
「俺は何を…簡単なことじゃねえか。こいつを殺せばすべて済む話だ」
「…………」
すらりと刀身が、赤い日に照らされる。
松永が目を閉じ、部屋が赤に染まった。
「……」
彼を中心に飛び散った液体。さながら花を描くように部屋を染めた。
「お前も…人、だったんだな」
薄い皮一枚の下に真っ赤な水袋が詰まって。
片倉は刃を握り、ゆっくりとひく。
血が流れる。手を開いた。
「(…俺も、同じだ)」血は、梟の腹の上に落ちた。
鬱エンドです。
これより直した後の、あのラストの方が気持ち軽いですね。
「幸運」は学園バサラを元に現パロ予定です。
ほのぼのさせたい。
戦国時代なんてなかったんや。
ここまで閲覧ありがとうございました。
乱文申しわけありません。
失礼いたします。
おやすみなさい。