梅雨があければ


夏になると思い出す小説がある

乙一の「夏と花火と私の死体」
この本からは夏の匂いがする
乙一は高校生のとき
よく読んだ
大学生になるとあまり本がでなくなって読まなくなったんだよなぁ
でもこうやってふと恋しくなる
黒乙一が好き
文庫本はほとんど持ってるのよね
今乙一どうしてるんだろう??



あと
やっぱ
零〜紅い蝶〜


ついさいきんwiiに移植された
それもプレイしたいなぁ。。。
紅い蝶も雰囲気がめっちゃあるホラーゲームだよね
これも夏にやりたくなる





夏の夜の
あの鬱陶しい雰囲気好き
爽やかな夏よりも
ちょっと癖がある夏が好き



ゴススピリットね
幻想
耽美
廃墟
腐敗
異形
衰退
浮游
白昼夢
いいわね〜
醜いものが美しくなる瞬間がいい


ずっと夕暮れでいいよ