とうとう終わっちゃいましたね〜。
何だか凄く感慨深いものを感じます(笑)
取り敢えず、一期みたいにちょっ、マイスター生存絶望的!?みたいな展開の終了じゃないことにほっとしてますwww
に、してもだ。
リボンズキャノンwwwネタバレまんまwwってか機体に自分の名前付けるとかどんだけ自意識過剰ってかなんつーかwww
ガンダムヘッドが現れる前のシルエットがガンダムZ?に出て来るリック・ディアスそっくりで思わず吹いてしまった私ですwww
が、ちょっとどうなの?ってネーミングセンス&外見に反してやっぱり強かったリボンズキャノン基(もとい)リボンズガンダム。
ダブルオーを駆る刹那があそこまで苦戦したのは彼が初めてですよね、流石はラスボス!
何だかんだで大苦戦しながらも徐々に刹那が盛り返してましたけど(^皿^)
して、ライルVSリヴァイヴが最終回にして漸く実現した訳ですが。
ちょっ、ライル強くねぇ?
ヴェーダのバックアップがなくなったとは言え、相手はイノベイター、…じゃなかった、イノベイド。
それをあの半壊に近いケルディムで撃破するとは正直ビックリですよ。
そう考えてみると、一期でヴェーダのバックアップを切り離したガンダムを操るマイスター達が如何に強かったかがよくわかるかも。
ライルがニールと同じように右目?を怪我した時には本気でヒヤヒヤモンでしたけどね!最後にアニューって呟いてたし!
そしてアリオス!ハレルヤ&アレルヤ、超兵完全復活!!\(^o^)/
ヤバいくらいに強かったwww
彼らに目を付けられたヒリングはもう不運としか言いようがない(汗)
『助けて、リボンズー!』って叫んでもリボンズからは舌打ちされただけだったしなぁ。
んで、トランザムを発動したダブルオーライザーとリボンズガンダムの一騎打ち。
三度目の発動だった、ダブルオーの粒子化。
あれはもう反則技だと思うwww
最終的には相討ちでしたけどね(苦笑)
でも、オーガンダムとエクシアの一騎打ちは流石に予想外でした!
スメラギさんが言ってたR2ってエクシアのことだったんですね!
私はR2=R2-D2(スターウォーズ)しか思い浮かばず一人悶絶してましたけどwww←
エクシアはやっぱり修復されてましたね、最後の決着は、言い方は悪いですが互いに因縁のある機体同士の戦いでした。
演出がニクいな、サンライズwww←←←
で、その最中に流れたTOMORROWと、マリナの刹那に宛てた手紙が印象的でした。
一期で刹那がマリナに宛てた手紙の応えを、マリナは書いていたんですね。
彼女の悲願は実現し、アザディスタン王国は再興を果たした。
けれど、刹那との道は交わらぬまま…。
前作のSEEDとDestinyでは主人公とヒロインが最終的にはくっ付いただけに、何だかこの二人の関係は新鮮に感じました。
で、だ。やっぱり生きてましたねパトリック・コーラサワーwww
あまりにもナチュラルに登場してきたから一瞬ポカーンとなりましたよこの野郎www
カティさん准将出世おめでとう!^ ^
これからも炭酸を尻に敷いてやって下さい←
アンドレイは漸くセルゲイさんを理解したんですね。失って初めて気付く、大切なモノ。セルゲイさんとホリーさんの遺志を継ぎ、立派な、本当の軍人になってね、アンドレイ。
沙慈とルイスは、これを気に世界と向き合う決意を固めたんですね。
あんなに頑なに目を背けていた現実と、漸く対峙することを選んだ沙慈とルイス。
この二人なら、きっとどんな困難も目を背けずに乗り越えていける、そう信じています。
ライルはカタロンから離れ、ソレスタルビーイングのガンダムマイスターとして生きる決意を固めた。
アレルヤは矛盾だらけの自分を理解しつつ、マリーと共に未来を生きる決意をした。
ティエリアは、来るべき対話の時までヴェーダの一部となり、彼らを見守る道を選んだ。
そして刹那は、武力による戦争の根絶と言う矛盾を孕んだ荊の道を歩くと決めた。
それぞれが、未来のために歩き出した。
なら、私は一ファンとして彼らを見守ります。トレミーに残ったマイスターは刹那とライルだけですが、アレルヤとティエリアはいつも傍にいるから。
彼らの絆はこの先決して切れることなどないでしょう。
一期と二期、間に半年を挟んで約一年半。
この物語からは多くのことを学び、多くのことを考えるきっかけを与えられました。
『機動戦士ガンダム00』という作品に巡り会えたことを、心から感謝します。
彼らの戦いはまだ始まったばかり、次回は来年、映画館のスクリーンの前で、彼らとまた巡り会える日を夢見て……。
ありがとう ありがとう
ずっとずっと、愛しています
さよならは言わないよ
また逢えるって、信じてるから。