ナ「最終日は沙綺の誕生日なんて洒落たことするわね」
ア「洒落たことっつーよりサボりにサボった結果が今日なんだろ」
リ「ナツミ死ね」
マ「あらあらぁ、私の初登場が最終日なんてどれだけ出番がないのかしら」
沙「みんな口々に言いたいこと言いやがって…特にリサコに関してはもう返事する必要すらないな。まぁいいや、みんな、この対話バトン1週間通してどぉだった?あ、マツリさんは今日初登場だし自己アピールでもいいから」
ナ「疲れた」
ア「姉貴ひっつくな」
リ「ナツミ本当死ね」
マ「自己アピールと言っても何もないわ。1つ言うならナツミちゃん、これからも弟をよろしく」
沙「まともな答えマツリさんしかないじゃん。ていうかリサコ、いつまでナツミを罵るつもり?」
リ「私の気が済むまで」
沙「うん、おそらくあと4〜5年は必要かな?きいた私がバカでした」
ナ「沙綺」
沙「ん?」
ナ「おめでと」
沙「ありがと」
ア「あーあ、沙綺も成人したな…酒飲み過ぎるなよ」
沙「わーったわーった」
マ「今度2人で飲みに行く?」
沙「是非とも喜んで」
リ「二十歳になった暁に私の出番もっと増やしてよ」
沙「考えとく、それじゃあキリないからもう切るよ?」
3人「ご苦労さんでした」
1週間お付き合いありがとうございました、正確に言えば1週間過ぎてるけど7日分やりきれてひとまず安心です!
最終日が自分の誕生日になったのも計算通りではなく偶然だったんですよ、六日目書いてて気が付きました(笑)
それでは、ここまでお付き合いありがとうございました!
リ「あんたバカでしょ、自分が回したはずの音羽はさぼらずに対話日記やってもう終わってるのよ?なんで早く終わるべきこっちがまだ1週間達成してないの」
沙「開口一番に何をほざきますかこのピクニックガール風情が」
リ「ナツミと同じこと言われるとすっごい腹立つ!ピクニックガールバカにしないでくれる?」
ナ「腹立つのはあたしの方よ、なんで今日はこの性悪女と話しなきゃいけないわけぇ?ただでさえ朝早くから沙綺に呼び出しくらって期限悪いのにリサコまでいるとは気分悪いわ」
リ「気安く私の名前を呼ぶな金髪雌豚」
ナ「(プッチーン)なぁんだと貴様ぁああ!」
沙「はいはーい喧嘩は後でして下さいね本当にいい加減にしろやガキが」
ナ「まぁいいわ、後で覚えてなさい」
リ「ところで沙綺、あんた風邪引いたみたいね」
沙「年下の分際であんたとは偉い身分だこと」
リ「るっさいわね!」
ナ「そんなんだから出番がないのよお馬鹿さん」
リ「何だと、やんのかコラァ!」
ナ「何よおぉ!」
沙「……この2人だと話進まないのでちょっとアヤメちゃん、カモンカモン」
ア「あー……」
沙「アヤメが一番まともキャラだからね、ちょっと頼みますよ」
ア「それはいいけど沙綺さんよぉ、あんた声おかしいぜ」
沙「うん、完璧風邪引いたみたい」
リ「ちょっと!私の質問には答えなかったくせにこの子の質問はまともに答えるの!?しかもこの子があんたって言っても怒らないじゃない!」
ナ「アヤメはそういうキャラだから沙綺に特別許可されてるのよ、ねー♪(アヤメに頬擦り」
リ「きしょいんだよシスコン」
ア「とにかく、今日は何してたんだ?」
沙「今日、ていうか昨日になっちゃうね。昨日は月曜日だからバイトが朝まであって今帰ってきました。もちろん風邪っぴき状態で咳もしんどいし声もガラガラだったんだよね」
ア「その状況でよく働く気になれたな、客に病原菌うつしたら話になんねぇぞ?」
沙「自分でも不思議だよあはは」
ア「取り敢えずもう寝ろよ」
沙「うん、ちょっと眠いし…」
ア「寝るの早っていうか姉貴達また喧嘩始めたし…」
……………
ア「まぁいっか。あたしも寝よ。ああ、明日は最終日だし沙綺の予定としてはオリトレ全員出すみたいだから別に期待しなくてもいいけど。」
沙「あ、忘れてた(むくっ」
ア「!!?何だよ急に!」
沙「明日私誕生日だからーって明日の対話豪華にしようなんて考えてないからー…すぴー」
ア「知らねーよ」
お粗末様でした(´Д`)
沙「こんわんわ(∪^ω^)」
ア「なんだよその挨拶」
沙「ありゃ?今日はアヤメなんだね」
ナ「あたしもちゃんといるわよ。この子を無理矢理引き摺り出してきたの(頬擦り」
ア「お、おい!姉貴ッちょっ…やめ……//」
沙「なんかウザいなお前等」
ナ「勝手にいってなさいよ、ねぇアヤメ〜vV」
沙「このシスコンが……」
ア「で、今日は何があったんだ」
沙「何もない、ただ唯一の授業を寝ちぎって欠席しました」
姉妹「バカでしょ/だろ」
沙「ハモるなしwwwあ。」
ア「何だよ」
沙「洗濯物干しっぱだった!」
ナ「どーしようもないバカだわ」
ア「もうつっこむのも疲れるぜ…」
ナ「またサボったわね貴女」
沙「ごめんなさい(´;ω;`)」
ナ「じゃあ約束どおり沙綺を八つ裂きの刑n「待て待て待てそんな約束した覚えがない」あら、今あたしが決めたことよ」
沙「この鬼畜女が…」
ナ「なぁに?」
沙「いーえ何もぉ?(滝汗
それにしても今日は暑いね」
ナ「全くだわ、まるで蒸し風呂じゃない」
沙「ちょっと歩いただけで背中に汗じっとりで気持ち悪いよ」
ナ「メイクも崩れるし…」
沙「そいえばナツミってメイクどこのメーカー使ってんの?」
ナ「え?」
沙「アンタ泣いたらすぐメイク崩れるからどうせなら美○一族とか使ったらどうかと思って」
ナ「余計なお世話よ!」
沙「でもあのパッケージのイラストさぁ、ツツジ辺りがやったら似合いそうやない?」
ナ「ああ…言われてみれば確かにそうね(笑)」
沙「あと泣いたらつけまつげ取れるから気を付けるんだよ!」
ナ「貴女もね、沙綺の場合泣いてるんじゃなくて欠伸だと思うけどね」
沙「かぁー(´Д`)」
ナ「また親父臭い欠伸した」
沙「かぁ〜……(´Д`)」
ナ「何よそのオッサンくさいあくび」
沙「眠いもん」
ナ「は?貴女今日夕方まで寝てたじゃない」
沙「でも眠いの、分かる?私は睡眠欲が人一倍強いんだよ」
ナ「いっそのこと冬眠しなさいよ永遠に」
沙「辛辣だねー(´・ω・`)」
ナ「でもあれでしょ?今日はバイトがたった2時間半しかなかったからいつもは見れないレッドカーペット見れたんでしょ?」
沙「そーそー(*´∀`*)しかもバイト帰りにガチャガチャでポケモンの腕時計ゲットした」
ナ「貴女店員でしょ…;」
沙「ゾロアーク欲しかったけどエンテイだった(´;ω;`)」
ナ「はいはい残念でした」
沙「だから今からレポートする」
ナ「脈絡のない動機だけど、まぁ頑張りなさい」
沙「うん、明日提出のレポートはテーマ何でもいいし未完成でもいいからとりあえず出せだって、まじ神だよあの先生」
ナ「とりあえず途中で寝ないことを祈るわ」
沙「頑張る」