電王を見て思ったこと。
畳むほどでもないので、そのまま書きます。
まあ、電王というか桜井侑斗について思ったことなんですけど。
桜井さんは、自分と愛理さんたちの未来を守りたくて、戦ってるんですよね?
つまりは桜井さん自身がいなくなっても、桜井さん自身の今とこれからを守りたい。ということですよね。
デネブと契約したときの内容が「過去の侑斗がゼロノスとなって戦うこと」。
自分自身は、めくらましのために、過去に飛ばないといけない。
過去の侑斗に大切な人がいる。や、いた。とは考えないのでしょうか。
自身の過去だからこそ、そんなものはないと言い切れたのでしょうか。
侑斗が「元の時間に戻っても、誰も覚えていない」と良太郎に言っていましたが、それは最早侑斗の家族も彼を覚えていないということ。
私は侑斗が好きなので、侑斗に好意的な意見にしかなりませんが、自分が消えてもいいほど守りたい未来とはなんでしょうか。
最後、桜井さんの記憶がすべて消えたことにより、侑斗自身の未来が変わりました。
彼が愛理さんに出会うために生きていくことも、出会わずに生きていくことも出来る。
彼のこれからの未来が明るいことを願います。
あと、デネブの契約者は未来の桜井なら、未来の桜井さんが消えた今、侑斗とは契約していないことになりますよね?
それとも侑斗と契約し直したのかしら?
まとまらずにすみません。思ったことだけを書き連ねてみました。