2019/02/04読了。


東京の下町でひっそりと営業する「あずかりや」。店を訪れる客たちは、さまざまな事情を抱えて品物をあずけにくる。どんなものでも一日百円。店主の桐島はなぜこんな奇妙な 店を開いたのか? 理由は、桐島の青春時代に隠されていた--。10万部突破のベストセラー「あずかりやさん」待望の続編。