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アイデンティティの争奪戦




ひとりごと





やっぱり駄目みたい。

なんにもやりたくなくなった。
学校へ行くことさえも。

今日は相談室の予約をしていたのに。

せっかく聞いてもらえると思ったのに、。


身体が言うこと聞いてくれない。
頭が重い。身体も重い。


親はただしんどいと思ってるだけのようで
ごはんちゃんと食べなさい
としか言ってこない。


ほとんど言葉を発していない。

そんなんじゃない。



ただしんどいんじゃない。




やりきれない。

情けない。



なんで生きてるの?


指先でつかむのはどの未来?



昨日のコト。





昨日はあれから結局次の授業は
出ずに、たまたま図書館であった
先輩に話を聞いてもらった。



わたし自身はそこまでがんばってない
と思っているが、
先輩はわたしをがんばり過ぎだと
言ってくれた。
普段の生活がそうらしい。


友達はいるがわたしには
深い話をできる人が少ない。

そんなわたしが唯一頼れる、
何でも話せるひとはわたし1つ上の
先輩に多い。


地味にバイトは掛け持ちしていて、
教習にも通ってて、
学校の活動やプロジェクトにも
いくつか所属している。




そんな毎日に追われた生活を
続けているからか、
気が滅入ったり、何時の間にか
ストレスが溜まっているのかもしれない。




人前ではプライドが邪魔して
泣かない性格のはずだったのに
最近はぼろぼろ泣いてしまう。



"また辛かったらいつでも言ってきて。"

先輩のその言葉がすごくうれしかった。




それから半年ぶりに留学から
帰ってきた友達に会いに行った。

高校生からの付き合いで
お互い似てる部分がある。

その子も自分の中では心を許せる存在。

彼女は大きく変化していた。

今まではすぐ落ち込んで
ネガティブなことばかり言っていたのに
あっけらかんとしていた。

留学している間に失恋したというのに
晴れやかな顔だった。


留学に行って、変わったと
彼女は言った。

自分から話さなければいけない
環境で半年間過ごしていた彼女は、
積極的になったしよく笑うように
なったという。

わたしも変われたし、
絶対に変われる。

そうわたしに言ってくれた。

彼女がすごくきらきらして見えた、。



わたしだってこの今の状態から
抜け出したいのだ。

バカなこと言って、
みんなみたいに笑いたいのだ。



いま、彼女に会ってよかったと思った。

気持ちが軽くなった気がする。




俯いてばかりいても仕方ないと
教えてもらった。



悪循環ばかりで、顔も笑えていなかった。

人をさけてばかりで、
孤独だといっていてもいつまでも
ひとりのままだから。

前みたいに、笑いたい。


少しずつ、前に進んでいけそうな
気がする。


本当の気持ちはどこへ隠そう?




:ひとりごと

お腹がずんと重い。

少し前まで気になっていた彼が
彼女を連れてプロジェクトの会議にやってきた。

彼は去年から知り合いで
とても努力家で活動家で。

わたしとは真逆のひと。

そんな彼を見ていたら、
わたしもがんばらなきゃって
思えた。
少しでも同じ時間を過ごしたいと、
同じプロジェクトに入った。



彼女ができる前に
一緒に映画へ行く?という機会があった。

でも、勇気がないわたしは
彼を誘えなかった。

結局行くことができなくて
彼は年下の彼女をつくっていた。


あの時、一回でもメールすれば。


そんな今日は彼の誕生日。
彼女にお祝いしてもらったらしく
ゴキゲンだった。

わたしは「おめでとう。」
のひとことも、
顔を見ることさえ出来なかった。


ぜんぶ悪いのはわたしなのに。

あの子はなんにも悪くない。
とてもいい雰囲気の女の子だった。


それなのに、やりきれない気持ちで
いっぱいだ。

もう忘れたと思ったのに。

実際はそうでもないのか。


なんでか泣きそうになってる。

今すぐ授業投げ出したい。


ああ、うまく笑えない。







ホルガで写した君の写真



ひとりごと

このまま夜がずっと続けばいいのに、と思う。

明日なんか来なければいい。
ずっと眠り続けたい。
長い夢を、みていたい。
誰にも邪魔されずに、永遠に。


明日への希望もなにもないのだから。

ただ、淡々と繰り返される毎日を
過ごすだけ。
もうひとりの自分を、演じなければならない。
それがたまらなくつらい。




本当は、気付いてほしいのだ。
助けてほしいのだ。
壊れそうな1本の糸を
必死に紡いで生きている自分を。

もうすぐにでも壊れそうだから。


ひとりで泣くのは、たまらなくさみしいから。


たまには抱きしめて、
大丈夫だよ、って言ってほしいのだ。


受け入れて、ほしいんだ
本当は、。




悲しいけど僕は行くよ



ひとりごと


また朝がやって来て、
いつもと同じ繰り返しの 毎日 。

幾度となく、繰り返される 毎日 。

時間は巡って、もうすぐ夏だ。


何不自由ない生活 。

それでも、そんな毎日に嫌気がさす 。

後悔ばかりの、人生 。

ああ、なんで、。
そんな毎日の連続 。


生きている意味なんか、
わたしには有るのかなあ 。


なんだか疲れたよ。
毎日折り合いつけて、
必死に隠しているこの生活に 。



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