昨日Twitterの方で漲ったネタです。


鬼神と陰陽師。


いおさんの、

鬼さんが命乞いをする夫婦にあとで胎の子を差し出すなら逃がしてあげるよ。年頃になったら連れてくからね。みたいな。山を降りてその子を見に行ったりして、怪我しないようにとか病気が治るように薬草置いてくと...


と次浦やら綾浦やらな呟きにcookieがすかさず、


cookieならこうする鬼神設定→夫婦:文仙。鬼神:団蔵。子供:さっち。様子見に行って一目ぼれ、成長過程でぞっこん、毎年生まれた日に家の前に置かれる山で詰んだお花に両親gkbr(←団蔵の精一杯の気持ちwww) 


と便乗したのが始まりです。
cookie仕事しろ。


上の鬼神は,
「さっち、お花好きかな?喜んでくれるかな?」
くらいしか思ってないので怖がってるの見て
「なんで?」
ってなってると思われます。
「あのお花嫌いなのかな?」
と思って毎年種類お花の種類変えてみるけど喜んでもらえないから
「そっか!お花が嫌いなんだ!」
って思って次の年から猪とか鹿とか兎とかになって文仙絶望。
多分さっちが丁度七歳とかきりがいい年だったんじゃないかと。


で、通りすがりの天才陰陽師笹山が
「式に下った方がずっと護って暮らせるし(俺も祓わなくていいし)みんなハッピー」
みたいな感じで鬼神両親当事者丸め込んでさっちごと都に連れて行きます。
その頃のさっちは「長年鬼神にストーキングされた少女」ということで陰陽師的な意味で覚醒すればいいと思います。
さっちの力量以上に団蔵が頑張る、コスパ最強コンビとして都で無双してほしいです。


お、急に超展開。


ちなみに笹山様のメイン式神は最弱猫又の伝七というコスパ最低コンビです。
笹山様的には色々理由があって(強い式神だと謀反疑われる、修行になる、弱すぎて一緒にいないと結界内に入れない、伝七の着物がエロくて好きだ等)そうしてるんですが、
伝七に伝わってないので自己嫌悪する伝七。
まぁ、可愛い。


まだまだ続くよ!


帝は兵助です。
文仙が庶民なので六年はみんな庶民だと思います。
東宮のロジィは兵助の弟。
ロジィの乳兄弟左近。
ロジィの幼なじみ能勢。
その乳兄弟シロちゃん。
いつもはロジィ、左近、能勢で悪さばっかり(主に女性関係)してるのにドン引きしてるシロちゃんという構図です。
おっと、鬼神どこいった。


もうちょっとだけいいかな?


新人だけど鬼神持ってるさっちは少女なのに戦闘要員扱い。
慣れない都暮らしと初潮のダブルパンチで寝込んでしまう。
笹山様がテコ入れしてくれたのでそれ以降は倒れることはなくなったけど、
これを気に団蔵が人間は怪我以外でも死んじゃうと学習。
より全力でさっちを守ることに。


こんなもんかな?




↓以下、鬼神妄想。