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味噌焼きおにぎりが食べたい

テレビ番組で女性と男性での討論と銘打ちながら出てくる女性は人の話を聞かずにヒステリックに喚く人ばかりなのは意図してそうなのだろうなと思わずにいられない

と思わずTwitterにつぶやいた件

まるで求められている姿そのものに見える。
女は言いたいことを言うだけで人の話を聞かず論の通らないことを喚き散らすだけ。
おそらく無自覚の差別主義者はこれを見て喜ぶのだろうなと思うわけです。
そしてこれを見ながら「自分の意見をしっかり持ってこうやって主張できる人はいいわね」という言葉をリアルに聞いておそらく大概の認識はその程度なのかもしれないという小さな絶望めいたものとだからこの手の話題には触れたくないのだとうっかり苦虫を噛み潰した心地がするわけです。

ミソジニーの話題はね、もうしたい人はすればいいし戦いたい人は戦ってくれればいいです。
戦わなければ勝てないのは真理中の真理だと思います。
でも疲れても戦い続けられる人もいればもう戦いたくない人もいる。
私は後者です。戦いたくないです。疲れたくもないし傷つきたくもないです。
戦わなくても戦っても傷つくのだから私は逃げて逃げて少しでも疲れず傷つかないように生きていたい。
だって戦って傷ついてそれでも毅然としていられるほど強くもなければ傷ついても戦ったのだからと思えるほど強くもないですから。

ひっそり普通に生きたいだけなんだけどなぁ。

薄白咲花夜

桜が綺麗ですね。
お花見に行けていない零です。

書くものについて。
たとえば人の心をつき動かし突き刺し心に残るものを書ける人というのは素晴らしい感性と技術を持った人なのだと思う。
ここでいう素晴らしいとは特別であるとか人並外れたとかいう意味ではなく、言うのであれば多くの人が持ち合わせている感覚を丁寧に拾い上げることができるとか、見逃しそうなことをきちんと言葉に置き換えることができるとか、そういうことです。
自分にない視点に衝撃を受ける、という出来事は事実存在するけれど、その裏にまったく何一つの共通点も存在しなければそこから何かを深く感じることはできないと思うので、そういうものをさりげなく、或いははっきりと記すことができる人が心に響くものを書ける人なのだと思う。
けれど実をいうと私が憧れるのは忘れてしまえる文章だったりします。
やわらかく心に触れて、鮮烈さを残さずにふわふわと空気に溶けてしまうような、そういうもの。
どうしたらそれが書けるのかはよくわかりませんけれども、人の心を抉るのってだいぶ怖いことに思うので、そういう忘れられてしまうものがつくれる人は凄いなと思うのです。
何かの拍子でそういえばそんなものがあったなとなんとなく思い出すような、そういう淡いものが好きです。

タイトルが無駄に漢字でやわらかくないなと思いました。

人形幸福論

何にも追われずに
書けるときにだけ書く ことが
心がすごく楽で、追われるのが嫌いなのだとつくづく思うわけです。

一年ほど締切に追われるという経験をして、楽しくもあったけれど本当に苦しくもあって、誰かのために書くことが辛くて何を書けばいいのかわからなくなって最終的には押し潰されそうになって泣いてばかりになってもうやめよう、となったわけです。
望まれるものを書きたいと思ったら何も書けなくなってしまって、ちっぽけな自分にはそんな大それたことは向かなかったのだなと振り返って思う。
書けない日に「今日も書かなかった」と思わないでいられるのはすごく心が楽なのですね。
ただし書かない日が積もるとやはり辛くなるとは結局私の書くという行為に付随する意味が私の根元を占めているからなのだろうと思います。

少しずつ書くのですよ。

忘れ流

ときどき言葉を並べて
眺めて
消して
そんな日々が続くと自分の言葉がわからなくなってきます。

当日忘れそうなので神喰のアニメを予約して楽しみにしております。

world is wonder and wonder

いってきました、wonder festival summer
実は仕事があって行けないと思ってたんですね。
電車に乗っている時間を考えると、どうやっても海浜幕張に着くのが17時。
いやそれ終わりやん、という。
ところが仕事が終わりそうだったのでマッハで片づけ+猛ダッシュして16時に到着(*´∀`*)
しかも16時からフリー入場ですと案内されたので入場料なし。ありがたい。
で、どうしても行きたかったのが千値練さんブース!の、エルヴィン団長のお披露目フィギュアー!

あったよおおおお!団長いたよおおおお!
かっこよかったよおおおおお!!

言いたいことはあるんですけど、とにかくこの世に立体でエルヴィン・スミスが存在するってことに感動して手は震えるわ涙は出るわ、見たら泣くんじゃないかなって思ってたけど案の定ですね!
ただのスミス廃です。

服や小物の作り込みがすごく丁寧で、足元に専用サイズと噂の立体機動装置もあり。
身長スケールに合わせると他のキャラクターよりパーツが大きくなるのはそうなんてしょうけど、手や足が大きくて本当にありがとうございます。
個人的におくちがしっかり大きく引かれていたのと、首や脚の太さが大変好ましいです。
欲を言えばもう少し肩幅が広めで脚が長いといいな(チラッ)
あと太もものベルトはもっとくい込んでもいいのよ(チラッチラッ)
まだ監修中なのでこれからまた調整されていくことを考えて本当に楽しみです。

あと一緒に飾られていたのが同時にお披露目だったハンジさん、シークレット扱いだったのが巨人エレン、あとアルミンとエレンでしたね。
ハンジさんはまだまだ荒削りな感じですが、それでもすごくかわいかったので調整されていくのが楽しみだなあ。
アルミン、きりっとしていて事前情報よりもだいぶすっきりした印象でした。
エレンはどちらも造形に原作の雰囲気があってかわ…かっこよかったです。
あとちょっと離れたところに椅子に座った兵長二種類とミカサ。
ミカサは監修中でこちらは写真NGでした。慌てていたのであんまりじっくり顔を見れなかったのが残念です。

ところで団長の腰とベルトの間に隙間が空いてたんですけど、あれはなんですかね。
異次元への入口ですか?入っていいですか?むしろ入れってことでしょうか?
私の周りでは既に調査兵団のバミューダトライアングルとか言われてるんですけど、どうなの!
腰が細いのか胸筋が素晴らしいのかどっちだ!たぶんどっちもなんだろうなあ。
隙間あると量産の型取り大変じゃないかと思うんですけど、製品版ではどうなるんでしょうね。
ちゃんと隙間があったらぜひ何か突っ込みたいです。

あと完全に余談ですが、めっちゃ団長写メってた人、あれと思って声かけたら案の定知り合いでしたよね。
人待たせてるからと言われてバイバイしながらお友達と来たのか〜って何気なく振り返ったらただの進撃メンツだった件。
ちょっと待って、その人たち私も知ってるね?
しかも彼女たちも合流、遭遇で集まったんだとか。団長の前で集ってしまった…
結局そのままご一緒してごはんまで食べてきました。

他の企業とか個人ブースは調べてなかったし時間もなくて全然行かなかったんですが、物作りに関わる空間ってすごいなあ。
個人の方もみんな自作してきてるんですもんね。なんだそりゃ、すごいなあ。
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