あまくてにがい＊

わたしのおばあちゃんはわたしのことをどう思っているんだろう。

今日は日勤だったのですが、日勤の事を「普通番」と父母は呼びます。
早番遅番などに続いて、普通の会社員と同じ時間に会社に行く、と言う意味で普通番と呼んでいるのですが。


おばあちゃんは家族の行動を全て把握しないと気が済みません。
誰と、どこに、何のために何時頃帰宅したのか。を、全て把握したいのです。
把握してどうするのかというと、自分の日記に書くのです。
365日、家族の行動日記があります。
それに記したくて行動を聞くのです。



今日は朝から姿が見えなかったけど、休みじゃなかったの？
休みだと思ってた。
早番？遅番？どっちだったの？



ただの普通の会話のように聞こえますが、なんて言うんでしょう。
とても圧がかかっているように話すんです。
普通番だったよ、と父母に答えるように、おばあちゃんにも答えましたが、それが気に食わなかったようで。



普通番って話があるか？
早番か遅番か聞いてるんだ。普通って答えるのは、それは答えになってない。
質問に答えてない。ちゃんと説明しろ、！



と、おばあちゃんと二人っきりの食卓で穏やかに論破されなのです…。

もともと、おばあちゃんは嫁であるお母さんと嫁の子どもであるわたしには当たってくるところがあったのですが、最近はないと思ったんだけどな〜

お兄ちゃんや弟には激甘なのに、やっぱり女の子だから、ってわたしに厳しいのかな〜〜

なんだかな〜〜(*_*)
家族関係が上手くいかなくて大変だ…。

重い話だけど、どこかに吐き出さないと押し潰されそうになるので書いてしまった…。

読まれた方、嫌な気持ちになった方、すみません。