やぶてん版鬼道さんと会話バトン
イナズマイレブンの鬼道さん(やぶのてんや先生の漫画ver)と会話するバトンです
雷門に入る前の鬼道さんです
完全に罵られたい人向けですよ
ではどうぞ!
→弥生は2期終了後
「貴様は…」
弥「……有人?なんかいつもと雰囲気違う気が…」
「まともな挨拶も出来ないのか?クズめ」
弥「あ、おはよう。でも有人もまともに挨拶してないよね」
「フン、俺は鬼道有人だ」
弥「知ってるよ。今更…ん?やぶ……?えっ別の有人?なにそれこわい」
「声がでかい、喚くなクズ」
弥「あー…白原弥生です。よろしくね」
「…総帥はどこにいらっしゃるか知っているか」
弥「…海の藻屑、は、ないと思うけど…。ごめんね、わかんないや」
「そうか」
弥「うん」
「貴様は総帥の事をどう思う?」
弥「(この有人…もしかして…)私は…やっぱり、許せない。でも、感謝してる部分もあるよ。……正直、複雑かな」
「…クズなどに聞く事では無かったな」
弥「聞いてきたのはそっちのくせに。横暴な所は一緒だね」
「喚くな。二度も言わせるな…クズはどこまでもクズだな」
弥「さっきからクズクズ言ってるけど口癖?」
「………」
弥「……?」
「……総帥は…」
弥「…後悔しないためにも、動いてみれば良いと思うよ。案外そっちの方がよく見えるかもしれないしさ」
「……貴様はいつまでそこにいるつもりだ」
弥「うーん、私もよくわからないんだよね。気付いたらここにいたっていうか…」
「なんだと?」
弥「スーパーリンクってやつかな?でもこっちの有人と話せたから良かったかな。結構楽しいし」
「フン…まぁいい」
弥「…有人、顔赤くない?」
「クズなどいてもいなくても変わらん」
弥「うん、その顔で言われても説得力皆無だよ」
「貴様…どこかで見た事があると思ったら…円堂守の知り合いか」
弥「え?あー…うん、そうだね。円堂く……守は大事は友達だよ」
「…フン、そんなことはどうでもいい」
弥「(何で今度は不機嫌なんだろう…)」
「円堂守…クズの割には悪くないサッカーする」
弥「なんていうか、やっぱり有人は有人だね」くすくす
「勘違いするな。クズの割には、だ」
弥「はいはい、わかってますよー」
「雷門には豪炎寺修也もいる」
弥「初めて豪君のファイアートルネードを見た時は驚いたなぁ…さすが伝説のストライカーだよ」
「潰すのが楽しみだ…フハハ!」
弥「(こっちの有人の方が豪快だ。楽しそう)」
「さて、クズとは違って忙しい身なのでね…俺は行く」
弥「もう行っちゃうの?……あ、電話…えっ、何この量怖い」
「貴様の友人のクズ共に挨拶しに行ってやる。感謝しろ」
弥「友達をクズ呼ばわりされるのは快くないね。っていうか有人の後ろ禍々しい気が…」
「3人だ。早く出せ」
弥「生け贄にされそうな勢いだからやめとくよ。…まあ、あえて言うなら帝国の皆かな。さっきゅんのビックリした顔見てみたいし」
「フン、クズめ…」
弥「悪くない、って顔してる人に言われたくないなあ」
「ではもうクズなどに用はない。さらばだすばらしいクズ」
弥「うん、またね」
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弥「あの有人ともサッカーしてみたかったなぁ…」
鬼「……俺では不満か?」
弥「そうじゃないけど、やっぱり気になるからさ。…っていうか有人、なんでそんな機嫌悪、」
鬼「そんなことはない」
弥「(こっちの有人からも禍々しいオーラ…)」
弥生はグズ呼ばわりされてもスルーしそうです。