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大皿完成なり

出てきました大皿です(・ω・)やたー
吹きではなくキャストなる技法でネチネチチマチマ作り上げた大作二枚組。
直径40センチメンタル………間違えだったらいいな。センチメートルです(・ω・)やたー
とりあえず万歳なのです。
さてさてどうやらこちらは雪が降るそうですよ(・ω・)やたー……………じゃねえですよっ
卒制みに倉敷行くんだよ。
行きにくいじゃん?
何なのさもうっ


大皿の作り方せつめーい

ドロドロ溶解ガラスを水に汲み上げます(ざばざば沸騰)(太い巻き竿に巻きつけて地道にバケツに入れていきます)(次の日は腕がいたくて涙が…)
汲み上げましたガラスは急冷されて粉々。
それをザルに上げて三日けて乾燥。

乾燥させたガラスを粒の大きさを分けるためにザルでふるいます。
因みに今回私が使ったのは2ミリメッシュ(2ミリ程度の粒ですね)
2ミリメッシュのガラスだけが欲しいので欲しい分の倍以上のガラスをふるわなければなりません。
しんだー。

模様の部分はケーンと言って細くのばしたガラスの棒を使いました。
もちろんこれも自分で作ります。
竿と竿とでガラスを引っ張り、折るっ(ぼきんっ)
冷めたらある程度短く切ります(ぱきんぱきん)
模様は2センチ欲しかったので2センチに切ります。

面倒ですねー。

ここで先生から…

もう一枚、結城さんならいけるよ(・∀・)

あぁ、うん……うん…

はーいまたまた1からやりまーす。

材料が整いましたら次は石膏型をとります。
粘土原型を作り石膏をとって……面倒ですねー。
できた石膏型に水を入れて水の重さを図りそれに2.6をかけます。
その重さ分の2ミリメッシュのガラスを乗せていきましょう。
そして2センチに切っておいたケーンをのっけます。
それをかまに入れて約三日間750℃でねっしまーす。
出てきたらば絶妙に溶けて一枚の板に(ぱちぱちぱちー)
こうしてかまでガラスを溶着させることをフュージングと言います(・ω・)

次は出来上がった板の端を処理します。
削って削って削って削って磨きます。光らせます。リアルに肩壊しました。でも病院なんて行くヒマないです。

板を綺麗に仕上げたならば次はお皿にするための石膏型をとります。
欲しい形の粘土原型をつくり、石膏型をとる×2回(少し大きめがポイント)
ちょー面倒ですねー。

お皿の形の石膏ができたら上に板を乗せてかまにいれまーす。
今度は650℃で4日間。
そうすると出てきた板は板ではなくなり熱で型に沈み込んで見事な大皿のかーんせー………
超簡単に説明しましたが
超絶面倒ですねー
もうしたくないです。
以上っ



そう言えば私は大学生でした(′・ω・)

ガラスコースの石膏室でございます。
ただいま直径40センチメートルの大皿を窯で作るための石膏を作っています。

重いです^^

普通に腕を痛めます。
そして付き添いの先生は面倒くさいからって帰ってしまいました。
結城は石膏が極限ヘタクソなのです。
とりあえずべちゃぶちょやらかした石膏を今から外してみようと思います(・ω・)ドキドキ……

………

…………………

…………………………………

………………………………………………






できたぁっ(≧ω≦)ノ


あとは窯に入れるだけ…
一週間後にお皿になるはずです♪

そんなこんなで寮に帰りますか。
久しぶりの晩御飯だぜっ

隊長、未確認生物の捕獲に成功しました。


はい、あけましておめでとうございます結城でございます。今年も頑張って生きますよ。

ほいなほいな、昨日は地元で成人式でした(・ω・)ノ
ちょいとあれなもんで顔と友人は隠しちょります。

今年の成人式は昼の1時半からだったので朝は悠々自適に。
写真館で撮ってから成人式に臨みました^^
いやいや、懐かしい面子が勢揃い。
中学のころの部活メンバーが全員集まっていっぱい話しました。
市役所の方に写真を沢山撮られましたね。
もしかしたら今日の広報にのるやも?

着物は前に決めたエメラルドグリーン。
着付けが素晴らしく良く、かなり誉められました。
前日に顔ぞりもしたのでお化粧ののりもよくうなじも上々。
帯も色んな方(知らない人の母親)にかなり誉められて鼻高々でした。
とっても嬉しい(≧×≦)

成人式が終わった後はみんなで飲み会。
楽しかったけど…………会話がしにくい。
ヲタな会話ができない。


輪切りのパイナップルと言うから


輪切りの骸?


と言っただけでめちゃ叩かれました。痛い、やめて。
やりにくいなぁもう。
喋れないよ結城さん。

裸にマヨネーズっつったら●液しか思いつかないだろうよ普通。おまいらがおかしい(と言い張る)


たのしかったー('Д')ナ~~~~~
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