スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

こんにちは

初めまして。キッテともうします(∀)

他にもブログがあるのですが、手慰みにこちらにも書こうと思います。

興味もたれた方はミニメで本家ブログのアドレスをおたずね下さい。

宜しくお願いします。

懐かしさとあたたかさと

君がすこしだけ照れて笑った僕の言葉も
時を経れば自分が恥ずかしく
嫌気がさすこともあるが

一巡りした冬のコートのポケットに
きみがなにげなくくれた飴が
時の浸透なきまま
たたまれていたことにさえ

変わらないものの懐かしさとあたたかさを
知ることもできる

冬はあたたかいね とあのとき云った君は
どこかしら奇妙なことを云うと感じたが

こうやって積み重ねてきたものをおもえば
そんな気がしなくもない

きみはどこかでふとおもうのだろうか
君が少しだけ照れた僕の言葉について

それがきみの冬のあたたかさに
なれば 悪くはないが

くまと

くまとどらいぶ
しました
としょかんに
ゆきました
しーとべるとは
かたにはかかりません
こしにだけ
ゆるりとしまります


あれっ
ねむい
もうむりだ
きょうはかけない

きみがいないごごには

きみがいないごごには
それだけのじゆうがあり
それだけのおもみがある

そうだ
じゆうには
おもみがあるんだ

それにしてもそんな
なかなかにふかい
れきしてきないんがを
かんがえるにいたったのも
きみがいないおかげだった

きみがいないごごには
しんぞうのこどうまでも
きこえてくる
きみがいないごごには
つきはどこにもそんざいしない

でも

きみがいようがいなかろうが
ちきゅうのうらがわってのは
おそらくはかくじつに
そんざいしているのだと
おもいます

きみはちきゅうという
りくつづきのどこかにいるけれど

それなのに

ぼくはこのせかいを
きみがいないごご とていぎした

きみがいないごごと
なづけたそのひには
きみがいないほうが
よかったのだろうか
いれなれないこーひーのにがさに
ほんのすこしすがりながら

そして

ひえらるきー いや
のすたるじー でもない
ほにゃらるひーを

かんじながら

とけいはうごくから
かちはかわるが
やがてひとまわり
めぐるもの
きみはどこかへゆき
かえるのだろう

それがだれにもとであっても
それだけのじゆうはある

そう

きみがいないごごだって
それだけのじゆうがあり
それだけのおもみがあるんだ

だから

それなりのかくごがひつようだ

たしかに

そらや だいちで
つながっているとしても

それだけのかくごはひつようだ
つながることが
こうかいにいたることだってある

どうあっても
このつながりから
にげだすことはできないし

きみとぼくが
かちをきざんだとけいを
けしさることは
できやしない


きみがいたごごには
かっぷのこーひーは
なめらかにのどをとおったろう

いまはそのいっぱいに
ままならず



だからこそ

きみがいないごごには
それだけのじゆうがあり
それだけのにがみがあるんだ

それがれきしてきないんがなのかは
そうぞうだにもしないけれども

ひとつかくじつなことは
じぶんのむね そして
じぶんのしたさきにある
にがみだけは

いんがてきな
ことなのだろう
続きを読む

きらめき

ああおれてんさいと

おもったやつは

てんさいからきりはなされ

みじめなみちをゆくのが

うんめいさと


そのらばはいったのだ


「たびのとちゅうでひそかに

 きらめいたほうせきが

 よるをめぐったのだ」


たからものでないものをも

たからものにしたんだ


あるえいゆうのことをかたり

そのらばはいったのだ
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2024年05月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー