いや、面白くなかったとかじゃなく。
寧ろ、面白かったし、子役のクリスティーン役の子なんてめちゃくちゃよかった。
賢く勇敢な女の子が出てくるとストーリーがぴりっとしまる。
…ただ紙一重なのよね、うざい女の子と。さじ加減がすごく重要な気もする。
ビル・ナイもすごく素敵だった。
でも。
………あの予告からこの結末は想像つかなかったわ〜(^o^;)
「エイプリルの七面鳥」のお母さん役だったパトリシア・クラークソンの胸糞悪い役柄がまた上手くて憎たらしい←褒めてます。
作中のキーアイテムになるブラッドベリは「歌おう、感電するほどの喜びを」が好き。
ハインラインとかもよく読んだわぁ、としみじみ思いながら、パン屋の行列に並んだ午後。
原作読みたくなりました。
ブラッドベリもまた読もう。