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「楊家将」


話題:今日映画館に見に行った映画


ダンナの帰宅が遅くなるようでしたので、ミニシアターで「楊家将」観てきました。

ピンチに継ぐ大ピンチ。
中国版アナバシス、テルモピュライの戦いな感じでありました。

楊家の七兄弟にスポットを当てていたので八姐や九妹は出番なし。
召し使いの女の子(排風)も武術の達人設定は見当たらず。


延平大哥がひたすら格好よかったです。

楊業の夫人のしゃ…漢字変換、見当たらず…太君がかなり美人でした。
このしゃ太君と紅楼夢の史太君。おばあさまキャラの双璧だとおもいます。

スローモーション多様なわりには、スピーディーで派手な殺陣、マーシャルアーツ。
刮目してみていたらかなり目が疲れる展開でした。

旗を拾い上げるシーン、よかったな〜。


結末知っていても、それが救いようのない絶望的なものだと知っていても、はらはらどきどきの連続で、アドレナリンだだ漏れ。
100分ちょいの上映時間があっという間でした。

香港ムービー好きにはたまらない内容でありました。
幼少のみぎりより、ワタシと妹はサモハン・キン・ポーが大好きだったりします。


敵役の耶律原がワイルドに吠えている姿にきゅん、となったのは内緒。

男臭い映画でありましたが、館内はレディースデイだったためか、女の人ばかり。

………実は女の方が好きなのかもしれない。
こういう男臭い映画。



・追伸・
蘇武と李陵の話が出てきたあたりで中島敦を読みたくなりました。

ちなみに、ダンナの帰宅は9時ちょい前。
…もう一本観れたかもしれません。

たまに見せる非凡な行動力。


ダンナが遅くなる、とメールをよこしたので、5時終わりの映画観に行きます。


年1、2の思い切りのよさを発揮(笑)


人間、やるときはやる 



朝のうちに晩ごはんの準備してたもんだから、踏ん切りついた模様。

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