FF7リメイクの動画上がってましたね
クラウドがいやに細くて心配だけれど、バレットが隣にいたからそうみえたのかな?いやでもディシディアとかACではもう少し筋肉あった気がするから少し細い設定でいくのかな
戦闘システムも気になるけれど、今のところすごくかっこよく作っているみたいで期待してしまう。期待のし過ぎは本当に辛い目に遭うからやめたいんだけども!
前にも書いたけれど、原作のダメダメなクラウドがきちんと再現されていて、女装などのコメディ部分がカットされていないことを願うばかりです
そういえばクラウドはスマブラにも参戦することになったね。ディシディアのゲーム?アーケード?もあるし、色々動いてるんだなあ
うーん、やっぱりPS4は買わないといけないかな。ジョジョの最新ゲームも気になるしね。ASB積んでる状態から何にも学んでないけれど

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最近はおそ松さんのブームが物凄いけれど、まだまだ刀剣刀剣言ってる大和国審神者です
夏の初めからずっと鶯のことばかり考えてネタ切れ感もあるので早く大包平実装してくださいお願いします!辛いです!
この間のシラノさんの刀剣で一瞬ガタッとなったけど髭膝だったしね…絶対入手するけれども…平安ボケ刀が増えて嬉しいけれど…
もしくは小烏丸。鶯と鶴と烏で鳥トリオ部隊つくろ…?ギョブちゃんたちでワイワイしよ…?
正直オオカネヒラは刀剣ONLINE一周年イベで実装と本気で期待していたけれど…この時期の刀剣発表が二振り、しかもシラノさんで焦っている。いやほんといつ実装なんですかね???
来年12月とか言われたら喚き散らさない自信がないんですけど?????(泣)


《鶯丸について》
ゲーム内でどこまで鶯の設定を詰めてあるか分からないから妄想にしかなりえないんだけれど、ふくれのあった美術刀って経歴すごくキャラ付に持ってこいですよね
備前友成が一人だか複数人だか分からないから友成初期の作と言われてどれだけ古いのかよく分からんけどきっととても古い(現段階で恐らく本丸最年長?)古刀で、生まれが刀の名産地の備前で、その備前の中でもかなり著名な刀工の作であり古くから宝刀として扱われてきたらしい超絶ステータス持ちな鶯丸だけれども、
初期の作故か?ふくれができてしまっていて時間を経るとともに段々と状態が悪くなってしまったらしいですね?ふくれが破れると大変見栄えが損なわれるらしく、安易に研いだりしたらとんでもないことになるっぽいです
しかも中に空気が入ってしまっている状態なのでとても脆く、振るえば折れるとまで
美術刀(贈答用の刀)として生まれたのに見た目で人を楽しませることが出来ずむしろ不快感を与えてしまいかねない
ならば実践刀ではどうかというと元々そのようなつくりでもなければふくれのせいで出陣すればその場で折れる

とか…orz

価値があるのは生まれだけ?そこで考えてみたんだけれど、打った友成的にこれってアリなのかな。贈答した刀が欠陥品というのは、プロからしたら名折れものだったりしないのかな
もしかしたら、初期の作品というから刀工として若いころの作品だとして、ふくれがあったことが知れたら自分の手で折ったり鉄に還したりしたくなるほどのことなのかもしれない。無かったことにしたくなるほどのことかもしれない
逆にそんなことなくて、ふくれのある刀を打ってしまったことも一つの経験だと思っていたとしても、鶯自身がどう思っているのかなというのがとても気になるところでございますね
ふくれのある状態で生み出したことを恨んだことがあるかもしれないし、ふくれのある状態で生まれてしまって備前友成の名を汚しかねないことを懼れていたかもしれないし、まあ何も思うところが無かったわけではないでしょうね、長い間直されずそのままでいたらしいので…
将軍から小笠原家に下賜されて、ずっと宝物として扱われてきて、家が貧乏になっても売られずに守られてきて、それでも自分には美術刀としての価値もなければ実践刀としても使えず、きっと家を護る守護刀にもなれず、自身の存在が生みの親の名を落としてしまうかもしれず、その身の脆さから下手に扱うこともできない
売るに売れず、直すに直せず、後は時間と共に朽ちていくだけ………

みたいな。やばいですね。これ、鶯太刀祭とかあって大切にされてきたらしいとはいえ絶望ですね
付喪神として意識があって、人間的な考えを少しでも持っていたら、死にたくなってしまっても不思議じゃないですね。自己肯定感とかあるんですかねこれ
いち兄が再刃前と再刃後で性格が少し変わっているみたいな二次を見かけますが、鶯もきっとふくれ時代と皇室への献上後では色々変化した部分があると思うんですね、主にメンタル面で
これだけ酷い状況にあって、流石に堪えないはずないと思うんだよ。今の原作での達観した感じ(超マイペース)は、この辛い経験を乗り越えたからこそなんじゃないかな
小笠原家からとうとう売られた時とか、小烏丸が先に献上された時とか色々思うところがあったと思うけれど、とても腕の良い研ぎ師に治してもらって晴れて皇室へ献上された時なんかは、今までの苦しく辛い年月と、そして大切にしてもらった記憶を思い出して感極まっていると思っています(妄想)

とまあネットから仕入れただけのにわか知識で色々と考えてみている毎日です。最近5次アーチャーの事も一緒に考えているのでかなり鬱々しているね!
妄想が多々あったけど、というか妄想しかなかったけど、こういう経歴がキャラとしての鶯丸にどれだけ反映されているのか
特に設定があるわけではなくて泣く未来が見えなくもない(笑)
「他人の言う事」を気にしない、という台詞が二つあって印象的だけれども、これは今まで「他人の言う事」を鶯がとても意識してきてそれで苦労した経験からの発言なんじゃないかなと
だから今尚周りからの評価で苦しんでいる大包平にそんなこと気にするなと言うんだろうね、きっと
また、美術刀として死にかけていた(死んでいた)ことがあったので、命を大事にしろと言うし、自分の命も大事にするのかな。色んな人に助けられて繋いだ命なので…
そんな鶯だから、巷で流行りの闇堕ちっていうのはあんまりしないと思うんです。他の方もそう思っているからなのか、鶯の闇堕ちはそんなに見かけないね
谷丘から見て鶯のメンタル力は本丸トップクラスなので、最後の砦でもあるんだけれども…
彼が狂気に走るようなことがあったらそれは何か筆舌に尽くしがたいくらいの惨い事があったか、大包平関係だろう…多分…
なので鶯のゲス顔とか見ると勝手に一人で悲しくなったり不安になってます。大歓迎だけど(笑)

一本しっかりした芯が通っていて、大抵のことじゃぶれない強い刀だと思います。その心の在り方が美しくて、皆の心の拠り所なんだと思います。命を大事にと謳う鶯の優しさや穏やかさに救われていますし、そういうところが大好きです



つまり鶯丸とは:苦しい時代を生き抜いて奇跡の復活を果たした聖母。尊い