遅くなってしまったけれど
話題:プロポーズ
プロポーズ予告の前日、お互いお休みだったのでちょっとお出かけ。珍しく自分から買い物に行きたいと言う彼。
『ちょっと別行動しようか』
というわけで、特に何も見るもののないわたしは置いてけぼり\(^o^)/まぁ明日の準備だろうな、と思いつつ暇だし疲れてしまって(笑)
でも予定の日が迫っててウキウキのわたしは怒りません(*'ω')ニッコニコ
そして、翌日。
『行き先は内緒』
と、ハミィでぶーん!
着いたのは、海の見える公園。あいにくの、曇り。
2人でお散歩していると、ハートのオブジェが見えました。
察した。ここでプロポーズね、と。
だけど、しばらくそこで2人で写メ撮ったり、お話ししたりしていたけれど、そんなこともなく。オブジェと海の間には釣り人もいたし、邪魔にならんよう退散(笑)
ランチして、小さい島に渡ったり温泉に入ったりして、自宅の方へ戻った後、ディナー。そこも探して予約してくれていて。
ご飯が一段落して、彼がバッグをゴソゴソ。
大きな包み紙を出してきて、
『指輪、間に合わなくて、何も無いのもどうかと思って』
と、渡してくれたのはニットのキャスケット。
花もアクセサリーも何度かあげたから、あげてないものを渡そうと思ったって。
そして
『結婚を前提に、お付き合いしてください』
「はい、って、ええええ?今までなんなん!笑」
『これから結婚に向けて頑張ろうってこと』
「うん...笑」
『結婚、してください(小声)』
萌えた。史上最大の萌えをありがとう!
普段おしゃクソな彼が照れて小声でしか肝心なこと言えないの最高に可愛い。
『俺だって恥ずかしいんだよ!』
ありがとう、嬉しい。
恥ずかしくてもわたしを喜ばせるために色々頑張ってくれたんだね。肝心なことはなかなか言えないやつめ!
ほんとはね、やっぱりハートのオブジェの前でプロポーズする予定だったらしいの。
でも天気もどんよりしてるし、釣り人はかからなくてイライラしてたし、なんか違うなってなったんだって(笑)
そんな感じの、わたしたちらしいグダグダプロポーズでした。
だけど、最高に嬉しくて、幸せで、今日のわたしは世界一幸せなんじゃないかとすら思った。
さて、今週末は父の元へゆきます!!!!!頑張ろうね!