雑踏、僕らの街・2
 2024/4/14

●今放送・配信されてる作品

■仮面ライダーガッチャード 31話
あらすじ『「九堂!お前らしく戦え!」。ミナト(熊木陸斗)の助言もあり、宝太郎(本島純政)とりんね(松本麗世)はなんとか窮地を脱出するものの、りんねの気持ちも「ロミオとジュリエット」の上演の行方も不透明になってしまう。
 さらにアトロポス(沖田絃乃)が新たなマルガムとともに現れた。宝太郎とりんねはライダーに変身するが、マジェードが強烈な一撃を浴びて…。』
宝太郎と静奈がアトロポスに連れられたマンモスマルガムに凍らされてしまった。宝太郎から戦うように言われたりんねは立ち上がるがまたアトロポスに静奈は君のせいで死んだと言われてしまって崩れ落ちた。
だが駆け付けたミナトがりんねに静奈は助かる、自分らしく戦えと言ってくれた。りんねは自分は弱くない、ずっと一人じゃなかった、目の前に仲間がいるからと言って立ち上がってマジェードに再変身。熱いな。
りんねはマンモスマルガムに太陽の力のケミー(名前忘れた)を使う。それによって宝太郎と静奈も氷が溶けて助かった。宝太郎とりんねの共闘でマンモスマルガムを撃破。解放されたブリザンモスはりんねが回収。
ミナトは心の弱さは強さにもなる、だがグリオンを失ったアトロポス達の憎しみも強い、これからもっと大きな覚悟が必要になると説く。りんねはもう大丈夫だと告げた。
鏡花はラケシスを連れてローストビーフ丼のキッチンカーへ夕飯を食べに行く。ラケシスは飲食の必要がないので何も食べない。
鏡花はスパナから聞いた暗黒の扉の向こう側にいた怪物について問う。ラケシスは詳しくはわからないと前置きしてから「あれはきっと冥黒の王ですわ」と証言。
その頃アトロポスはグリオンから早く仇を取れと急かされていた。クラーケンマルガムがアトロポスに自分をグリオンの姿に見せていた。
ケルベロスマルガムも妹達を襲う凶暴なお兄様だったけどクラーケンマルガムもアトロポスにグリオンの幻を見せて操って妹を支配するタイプのヤバいお兄様なのか…。アトロポスもクラーケンマルガムもグリオンの仇討ちって目的が一致してるから特に問題なさそうだったけど…。
静奈はマンモスマルガムに襲われたせいで体調を崩して欠席。御厨達は練習が出来ないと困ってしまうがりんねが代役を申し出た。
台詞を覚えるのが苦手な宝太郎はりんねに練習相手を頼んでいた。なのでりんねは台詞を全て覚えていた。ちなみに御厨はロレンス神父役。
学校に来られるくらい回復した静奈がやって来た。りんねが自分を邪魔に思って怪物に襲わせたと誤解したままなのでジュリエット役も自分がいない間に奪ったと勘違い。宝太郎から練習相手云々の説明を聞いて皆に嘘をつかれたと思って部室を走り去った。
宝太郎もりんねも静奈を追いかける。先に追い付いた宝太郎が彼女に話しかけてりんねは少し離れた所でそれを聞いた。
宝太郎はまた会えて本当に嬉しかった、でも君がりんねに辛く当たるのは苦しい、自分には大きな夢がある、実現するには一人じゃ無理だ、仲間と力を合わせて同じ夢を見たい、今はロミオとジュリエット、御厨の夢を叶える事がそうだ、だから一緒に頑張ろうと説得した。
静奈「昔と同じ。やっぱり宝太郎は優しいヒーローだね」「覚えてないかもしれないけど私は君に救われたんだ」
幼い頃の静奈は家庭に問題が起きて居場所がなくて一人で寂しい思いをしていた。だが宝太郎が大きな夢を語ってくれた。転校して離ればなれになる事になったが宝太郎の言葉が自分を支えてくれた。
静奈「だからこうしてまた会えて嬉しくてつい九堂さんに嫉妬しちゃった。ごめんね」
りんねも微笑んで謝罪を受け入れた。いい雰囲気で丸く収まってよかった。
しかしアトロポスがクラーケンマルガムと共に学校を襲撃してきた。スパナが彼らに立ち向かうが彼にはクラーケンマルガムの姿が鏡花に見えて攻撃をもろに食らってしまった。
スパナは頭では幻影だとわかっていても鏡花に見えるクラーケンマルガムを攻撃出来ず強制変身解除。駆け付けた宝太郎とりんねに敵の能力を伝える前に闇に飲み込まれてしまった。
宝太郎とりんねも変身してクラーケンマルガムに立ち向かう。追ってきた静奈は二人が仮面ライダーになって戦う姿を見て驚く。
クラーケンマルガムは宝太郎にりんね、りんねに宝太郎の姿を見せた。二人とも大混乱。静奈は二人に声援を送る。りんねは作戦を閃いて宝太郎に自分を攻撃してと頼んだ。宝太郎はりんねを信じてそうした。
宝太郎にライダーキックを食らったりんねは崩れ落ちる。クラーケンマルガムとアトロポスは仮面ライダーを同士討ちさせる事に成功したと勝ち誇る。だが少しして復活したりんねが油断したクラーケンマルガムを攻撃してのけた。
りんねはロミオとジュリエットからヒントを得てネムネムーンの力を借りて自らを仮死状態にして死んだように見せかけて油断を誘ったのだった。
ロミジュリが青春恋愛ドラマパートのフレーバーだけで終わらずバトルパートでも活躍してるのが良すぎる。使い方が上手い。
宝太郎とりんねは見事な連携でクラーケンマルガムを倒した。マックラーケンは宝太郎が回収。人間関係のトラブルが解消されてからのWhat's your FIREが流れる戦闘シーン燃えた。
静奈は宝太郎とりんねにロミオとジュリエットを重ねる。戦い終えた彼らに二人の互いを信じる気持ちには敵わないと告げた。りんねの方も静奈に敵わないと思った、自分なりに頑張る事にしたと伝えた。
静奈の錬金術関係の記憶はミナトが消した。だが宝太郎とりんねの強い絆を見て起きた心境の変化は継続。静奈はりんねのジュリエットが見たい、宝太郎と一緒に演劇部を救ってと言って役を代わってもらった。
そうして演劇部のロミオとジュリエットの公演。宝太郎とりんねがロミオとジュリエットを演じた。りんねと静奈は下の名前で呼び合う関係になった。演劇部は新入部員を十五人ガッチャした。めでたしめでたし。
仮面ライダーに変身して戦う宝太郎とりんねを応援してくれるしミナト先生に記憶を消されてもりんねを認めた気持ちは変わらないからジュリエット役を譲るし静奈もいい子だったな。
りんねも静奈も寂しい心を宝太郎に救われたから別の親しい相手がいる事に嫉妬した。似た者同士だったんだな。打ち解けて下の名前で呼び合うお友達になれてよかった。
ラケシスは鏡花から量産型ヴァルバラッシャーを与えられて戦えるようになった。スパナはお怒り。だが鏡花は戦力が多いに越した事はないと、ミナトも責任は俺が持つとラケシスを受け入れている。
ラケシス「よろしく。口の悪い猟犬さん」
グリオンに両親を殺されたし何度も戦ってきたからラケシスを受け入れられないスパナ。因縁の関係だからスパナを煽るような態度を取るラケシス。好き。
次回は宝太郎とクロトーが二人で一緒に行動する。宝太郎と因縁がある冥黒の三姉妹はクロトーだもんな。りんねとアトロポス、スパナとラケシスが絡みまくってるからここも関係強化イベントきたか。
来週出てくる冥黒の王ギギストのCVがドレッドライバーの音声も担当してる置鮎さんで興奮してる。エボルトとかベイルとか悪役キャラとベルト音声の声帯が同じやつ好き。


■ブンブンジャー 7話
あらすじ『ブンブン(声:松本梨香)が恋をした?未来(鈴木美羽)は、届け屋としてブンブンを想い人のもとへ連れていくことに。
 ブンブンがホレたのは、まさかの相手で…。一方その頃、大也(井内悠陽)は玄蕃(相馬理)にあるものを渡していた…。』
暇潰しにあっち向いてホイやってる未来と錠可愛い。二人は何かに気を取られてため息ばかり吐いてカレーを焦がしかけたブンブン(ブンドリオ)を気にする。大也と射士郎も別の作業をしつつ少し振り向いて気にしている。
未来「何か悩み事?」
錠「ああ、わかります。自分も貯金がないとか老後どうしようとか夜中に考え出すと止まんなくて…」
大多数の人間は当てはまるだろうけどブンブンの悩みは違うだろ!
未来「ひょっとして…恋?」
ブンブン「…うん」
これには大也もレバーの操作を間違えるほど驚いた。射士郎もすぐに振り返った。
ブンブンは恋のお相手の画像をタブレットで皆に見せる。それはキャラクターだった。未来は「恋というより推しかもね」とコメント。
未来と錠はブンブンを推しのイベント会場へ届けると決めた。ブンブンが宇宙人だとバレるのはまずいから変装させた。
マッドレックス「ブーンレッド…」「あんな熱いレース久々だったぜ」
マッドレックスは楽しかったブンレッドとの戦いを思い出して浸っている。サンシーター達は今回はブロックベイグルマーを作り出した。
玄蕃は調達屋として仕事中。客の男性から金銭とは別に飴とペットボトルのお茶をお礼にもらってニコニコ。可愛いね。
そんな彼に大也と射士郎が会いに来た。大也は「君専用に作ったんだ」と言ってブンブンジャーの変身アイテムを見せる。
玄蕃「前も言ったろう? 共に戦う気はない。私は調達屋。君達を補い進歩させ見届ける。それが私の仕事であり喜びなんだ」
大也「そうだな。確かに君は誰より有能なサポーターだ。君を特等席に招待しようと思ってさ」「俺達の一番近くでバクアゲの瞬間を見届けられる特等席だ。まあ無理にとは言わない。でも俺達はこれからもバクアガってく。ついて来られるかな?」
大也は玄蕃に変身アイテムが入ったケースを押し付けて去った。
ふーん…大也は前に玄蕃をスカウトしてフラれてるんだ…でも諦めてないんだ…へえ…。
射士郎「随分と惚れ込んだもんだな」
玄蕃を熱心に誘う大也へのシャーシロの湿度〜!(でも前回根底の熱血さが暴かれたしシャーシロも玄蕃のこと気に入ってそうだよな)
ブンブン達が訪れたイベント会場をブロックベイグルマーが襲撃。あちこちにブロック塀を作って皆の邪魔をしてギャーソリンを集める。
未来と錠はブンブンジャーに変身して立ち向かう。だが走っていたら足元にブロックを出現させられて転んだり走っていたら前方にブロック塀を置かれてぶつかったりして苦戦する。
玄蕃は大也達より先に現地に来て二人の様子を見ていた。そして役に立ちそうなものを届けようとする。
玄蕃「お困りの…」
玄蕃はブロック塀に囲まれた未来と錠にそれを乗り越える為のトランポリンを差し入れようとする。だが大也と射士郎が合流してブロック塀を破壊したので引っ込んだ。
ブンブンジャー四人は見事な連携でブロックによる妨害をクリアしてブロックベイグルマーを攻めていく。だがマッドレックスが加勢に来て一気に状況が変わった。
マッドレックスの怒りのデスロッド好き。マッドマックス怒りのデスロード。
玄蕃「お困りのようだね」
玄蕃は怒りのデスロッド(ビーム攻撃)を跳ね返す用の鏡を差し入れようとする。だが大也達は自分の武器で弾いてみせた。
玄蕃「大也。よくわかったよ。確かに今の私では君達に追い付けない」
いつどんな時でも必要なものを渡してサポートするのが好きなのはよくわかったけど鏡はともかくトランポリンだの前回のマンホールの蓋だのどこに用意してるんだ。じわじわくる。
ブンブンジャーとの戦いで興が乗ったマッドレックスの次の攻撃は強力で大也達は全員強制変身解除されてしまった。
玄蕃「お困りのようだね」
玄蕃はいよいよ大也が用意した特等席に座る事にして踏み出した。
玄蕃「君達の進化は凄まじい。だがあと一歩足りないな」
大也「調達屋。今日は何を持ってきたんだ?」
玄蕃「私だ。私が君達を加速させよう。共にブンブンジャーというハンドルを握って」
わかってて聞いてるよね大也。
大也が嬉しそうに「皆行くぞ!」と呼びかけ、ついにブンブンジャーは五人揃って同時に変身した。ブンオレンジ加入おめでとう!
大也はマッドレックス、玄蕃はブロックベイグルマー、他の皆は戦闘員達とバトル。ブロックベイグルマーは玄蕃が倒した。
マッドレックスは大也に体に傷をつけられてお怒りで退散した。デコトラーデとイターシャはそんな…と驚く。
大也「玄蕃。今更ブレーキ踏むなんて言わないよな」
玄蕃「せっかくの特等席を降りるはずがない。それにあれだけ熱烈な誘いを受けてはね」
一度断られてるのに専用変身アイテムを作ってプレゼントする大也、熱烈というか重いよな。あと玄蕃の喋り方がセクシーで朝からアダルティー。
という訳でブンオレンジもカーチェイスと巨大戦に参戦。玄蕃がブンブンショベル、未来と錠がブンブンドーザー、大也と射士郎がブンブントレーラーに乗って出撃。
ブンブンとはたらく車が合体した新形態はブンブンジャーロボビルダー。パワーファイター。玄蕃がブロックベイグルマーのブロック塀の弱点を看破してハンマーで砕いて倒した。
ブロックベイグルマーの断末魔は俳句。ブンブンの「よっ、俳人!」って合いの手好き。
イターシャ「五七五だけど季語がないわ」
デコトラーデ「ムキーッ!(無季)」
意外と学がある。
そんなこんなで玄蕃は皆にブンブンジャーの基地へ連れて行かれた。気さくな錠が後ろから肩を押してるのが可愛い。
射士郎「立ち止まるようなら置いていくからな」
玄蕃「もちろんアクセル全開。やりたい事も出来たしな」
大也「やりたい事?」
玄蕃「まだ内緒だ」
シャーシロ的に玄蕃はどういう扱いなんだろうな。付き合いがあるから知り合ったばかりの錠ほど疑わない? そこそこ怪しんでる? お世話になってるから実は歓迎してる?
ブンブンは推しに会えなかった事を悲しむ。未来は買っておいたぬいぐるみをプレゼントして次こそ会いに行こうと励ました。素晴らしいフォローだ。
ブンブンは皆にこれが俺の推しだとぬいぐるみを見せびらかす。射士郎はどの層にウケてるんだと、錠は独特っすねと微妙な反応。
だが玄蕃は「これは…いいねえ」「可愛いな〜」「これが一目惚れってやつか」と気に入った。皆はびっくり。意外な感性オチ。
もしかして今回の話って大也にとって惚れた相手、玄蕃にとってブンブンジャーは推しって事ですか?
EDの交通マナーコーナーは横断歩道は手を上げて渡ろうって話。玄蕃が説明して他の皆は横断歩道を渡る役。
次回はマッドレックス戦が更に激化する。巨大戦もやるのか。1クール目のボスキャラ?


■ウルトラマンニュージェネレーションスターズ 12話
あらすじ『人が持つ光。
それは様々な可能性を育み、奇跡を生んできた。
ウルトラマンエックスの前に降り立った希望もまた、奇跡を体現する人の光に他ならなかった。』
ヤプールのデータを見たユカは終わりが見えない戦いなんてウルトラマンも辛くないのかな…と考える。エディオムは彼らは大丈夫でしょう、彼らの強さを支えるもの、それが何なのかを知っていれば…と言ってとある戦いのデータを見せる。
色々紹介するタイプじゃなくて一つのエピソードを集中的に流すタイプの回。今回はウルトラマンXのネクサス客演回。Xioの橘さゆり副隊長はある日不思議な夢を見た。それはネクサスからデュナミストに選ばれた者が見る夢だった。
そんなある日スペースビーストのバグバズンブルードが日本に襲来。しかも遠く離れたカナダにいる副隊長の娘達もベムラーの出現に居合わせて大ピンチ。すると副隊長の前にエボルトラスターが現れた。彼女はネクサス(アンファンス)に変身して娘達を救う為に戦う。
しかも副隊長の夫役はネクサスの主人公・孤門役の川久保拓司さん。妻が変身しているとも別の宇宙で自分と同じ顔をした男が変身した事があるとも知らないが自分達を守ってくれたネクサスを見上げて微笑む。泣く。
神木隊長は娘の結婚式より怪獣退治を優先したけど副隊長は職務より娘の救助を優先するんだなと思ってたら本人も自分はこれからもそうする、職務を優先出来ないと言って処分を求めてて切ない。ウルトラマン変身者とは明かせないけど個人的に話をしに行く大地と彼に戦いを強いてしまったと気にするエックス可愛いね。
エックスがバグバズンブルードに苦戦していると副隊長がネクサス(ジュネッス)に変身して加勢に来た。メタフィールドも張った。当時は予算削減の為に使っていたメタフィールドがXの頃にはわざわざ予算と手間暇をかけて再現するものになっているのが感慨深い。
エックスとネクサスが共闘。エクスラッガーショットとオーバーレイシュトロームを同時に放ってバグバズンブルードを無事に撃破。この地球に来てしまったスペースビーストを掃討したのでネクサスは副隊長から離れてまたどこかへ旅立った。
副隊長「諦めるな」「あのウルトラマンがそう言ったの。何故かな…。あなたに伝えろとそう言われた気がする」
デュナミストに選んだ副隊長を通して別の宇宙のウルトラマン変身者の大地に姫矢や孤門を支えてきた言葉を贈るネクサス(ノア)好き。
副隊長は短い間だけどウルトラマンと繋がった。遠く離れていても家族とも繋がっている。大地も両親と繋がっている。受け継がれていく光…絆…ネクサス!
大地「名前、何て言うのかな。あのウルトラマン」
副隊長「絆…ネクサス」
大地「ウルトラマンネクサス!」
泣く…。
ユカとエディオムはウルトラマンは諦めないんだ、ウルトラマンを支えるのは心の強さなんだ、それは地球人も持っているものなんだと話し合う。いい話だ。
次回は悪役特集。サブタイトルはダークネスヒールズ。次回予告に映ったのはベリアル、トレギア、ザギ、ジャグラスジャグラー。ユカがまたジャグラーの悪役時代を見てしまう〜! 楽しみ〜!
YouTube版のチャンネル登録よろしくコーナーはエックス。


■RoOT/ルート 1、2話
アニメ「オッドタクシー」のスピンオフドラマ。別の視点から事件を追う。登場人物が動物に見えていたのは小戸川だけだから彼が主人公じゃない限り実写でも問題ない。アニメ版の小戸川役の花江夏樹さんもラジオ音声で出演。
主人公はアニメにも登場していた玲奈と佐藤。玲奈はアニメでは探偵だと伏せられていたし佐藤の方は小学生時代のみの登場だった(スマホゲームに熱中してる田中のクラスメイトの消しゴム持ってた奴)。
玲奈と佐藤は謎が多い常連客の小戸川が気になるタエ子のちょっとした好奇心による依頼で小戸川を調べる。ちょうど三矢ユキが殺された後なので必然的に事件と接点を持つ事に。特に玲奈は三矢ユキの高校の陸上部の先輩だから熱心に調査する。
玲奈と佐藤が小戸川を尾行するからアニメの色んなシーンが実写で再現されるし関係者達も実写で出てくる。今井(ミステリーキッスファンでキャバクラのボーイで宝くじに当選する男)が稲葉友さんでびっくり。そんなにイケメンだったのか。
小戸川が行方不明になった女子高生を監禁してるんじゃないか疑惑は佐藤も抱く(さすがにないか〜みたいにすぐに否定してた)がアニメ版を見てた視聴者には種が割れてるから普通に猫の鳴き声が聞こえて笑った。



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