テトラクロロ

ねこねこバトン



朝起きたら猫になっちゃっいました!!
１日ニャンコなあなたは彼氏or彼女さんと
どう過ごすか質問に答えるんだニャ!!←

猫になるのはエニフさんです


･恋人さんはまだ寝てますがどうするんだニャ？
静かに寄り添う。
自分の頭のてっぺんを控えめにすりすり。

･起きた恋人さんにご飯をもらうにはどうするニャ？
「ん、」
「ﾅｫ。(起きたか)」
「ん、ん…？」
「ﾝﾅｰｩ(朝だぞ。今日はのんびりだな)」手をハッシュの肩に優しくタシッとする
「…猫だ…？エニフさんどこ…」寝ぼけまなこ
「ﾅｧｫ。ｸﾙｸﾙｸﾙ(ここにいるぞ。おはよう)」すりすり
「…エニフ、さん…？！」目を細めて見つめ、匂いと色で気づく
「ｱｵ。ﾅｩ(腹が減らないか？メシにしよう)」リビングをチラッとみてベッドを下りていく
「？、あ、ぁ？お腹すいてますか？猫でも食えるもんあったっけか…」動揺しつつドアを開けてやり、自分もついていく

･猫じゃらし持ってやって来たニャ…
「(どうやら俺は遊びたいらしいな…)」てってってっと咥えてやってくる
「そんなのうちにありましたっけ？！」うけとる
「ﾅｫｩ(適当に動かしてみてくれ)」手先を見つめる
「こ、こうか…？」恐る恐る動かしてみる
〜遊ぶ〜

･恋人さんがちょっと外に出るらしいニャ
「すみません、今日に限って冷蔵庫が空で」
「ﾅｰｳ、ﾝﾅｫ(気にするな、もともと買い物に行く予定だったからな。一緒に行けないのは残念だが)」
「ダッシュで行ってきます。じゃあ」名残惜しげにひとなで
「ﾅｩﾅｩ(気を付けてな)」

･ライバル？を連れて恋人さんが帰って来たニャ!!
「(おい、なんで、お前がうちの玄関に立ってる)」お出迎え早々不機嫌
「ほんとすみません、助かりました。」荷物持ち手伝ってくれた九尾にお礼を言っている
「(そんな困るほどの量でもないだろォが…うちのに余計な気使わせやがって)」

･ライバル？が恋人さんに接近してるニャ!?
「気にしないで〜😊あそこで会ったのも何かの縁…あれ、猫？へぇ飼ってたんだ」おいでおいでとやる
「ﾌｼｬｰｯｯｯ(誰が行くか喉元噛みちぎるぞオラ)」
「あ、いや！少しの間預かってて」ただいまとおちついての意味でひとなで
「…」九尾に目線を向けたまま尻尾を立てている
「へぇそうなんだ。あ、どうする？これ中まで持ってこうか？」さして気にせず
「(コイツ…!!)」毛ブワッ
「いえいえ、ここで大丈夫です。ありがとうございます」手だけ力いれてエニフさんを捕まえている
「そか、じゃあ置いとくね」
「はい！お仕事頑張ってください」
「めっちゃ頑張る！じゃね😊👋」帰る
「…」
「…エニフさん」
「…」ふいっ
「怒んないでぇ😫」お腹に顔ばふ

･無事ライバルに勝てたけど何も分かってない恋人さんだニャ…
「エニフさん」なで
「…」好きにさせるけどそっぽを向いている
「エーニーフーさん」なでなで
「…ｸﾙ(別にお前に怒ってるわけじゃない)」尻尾たしっ
「……浮気じゃないです…」ばつが悪そうに
「ﾏｫ(そんなの見てりゃわかる)」振り向く
「ん〜〜〜っもう！なんで猫になんかなってるんですかあ！！デート！したかった！！！」むぎゅむぎゅ
「ﾅｳ、ﾏｱｩ…(悪かったよ…なんでこんなことになってるのかは俺にもよくわからないが)」

･「猫姿も可愛い^^」らしいニャ
「俺だって怒ってるんです〜〜」もみくちゃに頬擦りをしている
「ｸﾙｸﾙｸﾙ(わかったわかった)」
「かあいい〜〜〜😭」でろでろ
「ｧｵ(お前こそなんだそのかわいい顔は)」ハッシュの鼻先を舐める

･寝る時間ニャ。明日には戻るけど最後にしたい事はなんニャ？
「エニフさん明日には戻っててくださいね」ゆるく抱き締めて撫でている
「ﾐｱｩ(それこそ仕事だし戻ってないと困るよな)」
「仕事だしな、とか思ってるでしょ。違いますよ。俺だってぎゅってしてほしいんで」
「ﾅｰｩ(そうだな。俺もしたいからな)」
「おやすみなさい」すり
「(おやすみ)」すりすり

やってくれてありがとニャン♪
恋人さんと末永くお幸せにです仲良くニャ〜
「エニフさん、エニフさん時間いいんですか？メシできてま、うあ！！？」
「…今日午後から」眠たげな声とぎゅー
「あ、そう、でしたか。ならよかった」
「ああ。ほんとに。」
「…しませんよ？」
「くく、何がとは言ってないけどな」
「だって昨日の焼きもち見たらそう思うでしょ」
「それよりも給油だと思ってたぞ、実はしたいのか？するか？」
「しま、せ、…急にねちっこいのやめて！！」

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