↑食事中のJくん。
Jは時々、カリカリをペッペッと出すので周りを囲ってます。






さて本題ですがスコについての真面目な内容ですので興味あれば、お読み下さい。


話題:病気


昨晩、スコと暮らす有名猫ブロガー様の記事を見て愕然としました。

スコと言えば耳折れの かわゆさが特徴ですよね。
我が家のJも子猫時代は折れ耳でキュートでした。

その折れ耳は奇形云々ゆえ…とココまでは私も知ってたんですよ。

知らなかったのはココからです。
スコ病とまで言われてる骨瘤(こつりゅう)正式名称は遺伝性骨形成異常症。

それで納得したコトが!
我が家のJは後ろ脚がX脚、例えるならシャコタン車が八の字走行してるみたいな脚なんですよ。
前々から、体重のせいかなぁ?なんて思ってましたが…。
ネットで調べてみると同じようなスコが見つかりました

幸いにも骨瘤では無いにしろ、Jを迎えるにあたって何の知識も無く、普通の猫と何ら変わらないと思ってた自分の無知に愕然。

スコは交配の時に色々と規制されてるようですが私はJの母親が折れ耳だと言うコトしか知らない。
父親は立ち耳だったんだろうか?
↑折れ耳同士での交配は折れ耳確率も高いそうですが奇形が出る確率が高いそうです。


Jを迎えてから10年ですよ!
その10年の長い間、知らないで過ごしてたのはJは風邪すらひかない健康体だったから。
…そんな言い訳が通るでしょうか?
猫と暮らすってコトは命を預かるってコトなのに‥。
私は、なんて無知で馬鹿なんだ。

スコは長くて10年前後しか生きられないとも書いてあるブロガー様も、いらっしゃいました。
脚の他にも内臓疾患も多いようです。
ネットで調べてるとスコについての不安材料が次々と出てきます。


でも、Jはスクスク元気(^^)
これからも健康で元気で…と、ただ それだけを願うばかりです。



※ 記事内容で骨瘤等について詳しいコトは書いてません。
自分の無知を晒してるだけなので…。
気になる方がいらっしゃいましたらネットで検索して下さい(丸投げでゴメンねっ