話題:好きすぎて苦しい
あたしはぶっちゃけほとんど化粧はしてません。
ファンデとチークと色つきリップくらいかな(゚ω゚`)
(血色悪い顔してるからね。)
スカートもはかないし…
なんて言うか、女の子女の子してる自分が気持ち悪いって思うの。
何度か挑戦してるけど、もう一人のあたしが心の中で嘲笑してる…気がして。すぐ辞める。
べんさんは巨乳好きです。
そして
べんさんの好きなタイプは宮崎あおいさんです。
素敵な女の子代表みたいなもんじゃないですか。
可愛くて
でしゃばらず かつ 自然体で
仕事に一生懸命で
料理もできて
芯のある人
だからね…
最近すごく不安です。
あたしなんか
Bカップの貧乳だし
女の子らしくないし
受け身でいつも
べんさん任せで
ネガティブ思考で
すぐ泣いて
お酒で何度も失敗して
遅刻魔で…
なんで告白されたんだろう?
なんでまだ続いてるんだろう?
こんなに理想と現実との差が激しいなら、そろそろ飽きられるんじゃないだろうか?
フラれるんじゃないだろうか?
…そう思って毎晩号泣。
だいたい8月と12月は一段とネガティブになるんだよね。
しかも今、生理前だし。
そんなときに
べんさんから電話。
明日のお出かけの打ち合わせ。
「ん-と、じゃあ明日は7時に起きてー、お化粧してー、お洒落してー、8時半にうち来てね☆」
って言われて、ショックと申し訳なさのため無言。
「だって、女の子の'たしなみ'でしょ?って…カナ?え?もしかして泣いてる??」
ええ、
泣いてますが何か?
その後
べんさんはあたしのことをめっちゃ心配してくれたけど
あたしは余裕なく「泣いてない」を連呼して、早めに電話切った。
やっぱ
べんさんにとって、あたしじゃ物足りないっていうか…
不釣り合いなんだろうな。
心臓痛い。
B先輩にフラれたときと同じ痛みだ。
追記暗いよ
5歳のとき…元父親のことでいろいろ苦しんでたとき。
周りの人は「可哀相に」って言うだけであたしを助けてはくれなかった。
小学校に入ったあと
あたしは別にいじめとかは全く受けなかったけど一緒にいた子がいじめられて…先生は助けてくれなくて…あたしもその子から遠ざかって…そんなことの繰り返しで。
自分含めてほんとに誰も人を信頼できなくなった。
あたしの中でもうひとりのあたしが生まれた。
そのあたしはいつも人を見下して…人間を信頼しようなんて…するだけ無駄で、そう思ってれば絶望しなくて済む。
でも生きていくには社会の中にいなきゃいけないから、ある程度の人付き合いは必要で。
自分も他人も騙して、上っ面だけで生きれば苦しくない。
って、そう教えてくれた。
だけど大人は醜くて、
あたしはいつもイライラしてた。
こんな人間と関わりたくないと願ってた。
そこで小学生のあたしが出した結論が…大人の境界線である20歳になる前に死ぬこと。
幼稚でしょ?
でもそう思ったんだ。
だけど成長するとともに
色んな出会いがあって
大学に入って初めて…
心を許せる友達ができて
好きな人もできて。
周りにたくさん助けてもらって。
人と関わるのって悪くないなって思ってしまって
今までは絶対に
心の底から笑ったり
人前で泣いたりなんか
したことなかったのに…
そういうことが増えてきて。
結果的に
19歳のあたしは死ななかった。
つまり生きたかったんだと思う。
人の温もりを知ったあたしは
今までの反動なのか
人との関係が切れるのが
自分から人が離れていくのが
本当に怖くなった。
異常なくらい
べんさんに依存してる。
自分でもわかってる。
あたしは
べんさんが好きで
どんどん好きになっていく反面、
どんどん自分が弱くなっていくのがすごく良くわかる。
べんさんのたった一言でその日のテンションがまるで別物で。
毎日
べんさんにフラれる恐怖で涙が止まらない。別に最近不仲なわけでもないのにね。
泣き疲れて眠る日々。
何なんだろう…この気持ち。
他人に頼らず生きてた方がずっと楽だった。
でも、もうあんな楽しくない生活には戻りたくない。
せめて服は…
頑張ってみようかな。
心臓痛いよ。
みんな同じだと選べなくなるじゃないですか!
カナさんにはカナさんの絶対外せない素敵な部分があるからこそ、彼さんはカナさんといるのではないかなと思いますo(^-^)o
全員がモデル並みのセンスで全員が流行に乗って同じ服を着てたって、それがいいとは私は思わないです。
ただ、最低限の清潔さと少し背伸びした服とか着てウキウキしながら誰かに会えたらそれでいいと思います!
なんか文章めちゃくちゃで申し訳ないです。
あたしが思うに…
化粧をするからといって素敵ってわけじゃない
オシャレをするからといって可愛いわけじゃない
その人がその人らしくいるのが、一番魅力的なんじゃないかなぁ
だから彼氏さんが離れていかないのは、今のカナちゃんが魅力的だからだと思う
でもずっと今のままではいけないから、多少の頑張りは必要かもしれない
カナちゃんらしさを忘れないで!