一睡もせず、朝を迎えーー……
某有名大学病院へ、耳鼻科へ診察しに行って来ました。
不本意です。
深夜の医師から、電子カルテを朝一で耳鼻科の医師に送っておきます。ーー…と、言っていたにも関わらず…確認する受付け人。
確認の間にーー…問診票を書くように、手渡されましたが…拒否しました。
だって、問診票に記入した事により…再度、傷つく可能性がある。
深夜の医師と看護師たちのように、傷つけられるのはーー…私には、耐えられないのです。
(自己防衛するため、記入するのを回避する私の判断は……間違えなのでしょうか?)
受付け番号を手渡され、電子掲示板に表示されるのを待つ間ーー……苦痛でなりません。
苦痛?苦痛なんて、生温い言葉のように思える程…耐えきれる時間ではなく、感情が溢れるのを制御するのでーー…限界値を、大きく振り切る感覚でした。
(必死って言葉も、生温い言葉です。)
診察室にいたのは、深夜の医師や看護師たちと同等くらいの歳頃の医師。
ハッキリ申し上げますが、恐怖しか湧きません。
別人だとしても、同じに見えるのです。
全ての医師と看護師が、同じに見えるのです。
(一睡もしてない事もあり、既にトラウマ化していました。事態は、深刻です。)
診察中に、医師からの質問の数々にーー……
深夜の医師に、言ってあるのですが…?
と、返答する私。
私からすれば、記入ミス…に、匹敵するのです。
診察が終わり、薬を処方されました。
とりあえず、最悪の状況である…切開は、免れたので。一安心、でした。
が、私の怒りは…沸々と、再び狼煙を上げていたのです。
愛娘と私の現状を把握しているにも関わらず!
両親が、外出したのです!!
朝、母にーー…外出しちゃうかもよ?と、言われていましたが…
それでも、愛娘の事をお願いしたにも関わらず!
午後3時から、愛娘の小児科へ行く事が決まった連絡が入り…夕飯を先に済ませて下さい。と、連絡が入りました。
私の怒りは、再び爆発。
薬の副作用からなのか?
膿を排出する作用は、思いのほか…私のカラダに負担をかけ、痛みと発熱と闘う事となり…横になり、耐えるしか手段がないのです。
愛娘の空腹と小児科を、限界値を破壊したカラダを動かして…限界値の半歩以上の、ホントにギリギリの範囲内でこなしました。
母親である私は、最期の最期までーー…立ち続けなければならないのです。
愛娘の事をしながら、某有名大学病院へクレームの電話を入れました。
(もちろん、某有名大学病院のHPなどを閲覧し…知識を溜め込んでからのクレームです。)
クレーム係の受付け人に、正論と世論を浴びせ続け…私は、諭す事を決め込んでいました。
私の言葉に、諭ったクレーム係の受付け人は…外来の看護師長から連絡する事を約束し、電話を切りました。
が、約束を守らなかったのです!
看護師長が不在であるのを、クレーム係の受付け人は確認せず…私と約束を取り付けてしまったのです。
私は、爆発に爆発を重ねに重ねーー…再び、諭す事にしました。
どうやら私の怒りの感情は、先生のような仕事が向いているようです。
(相手の立場など、相手の言葉を肯定しつつ…1つ1つ、相手が理解するまで付き合うタイプ?)
私は、ぐったり…どころの話しではなくなりました。
心身へのダメージが、私の思っていた…遥か彼方を見下ろすカタチとなっていました。
冒頭にある状況で、起き上がる事もままならくなり…鼻をかむ都度、膿に異臭とも闘うので…呼吸するのもやっとの状況。
それでも、愛娘のため……私は、母親として…立ち上がり、育児をします。
父母に電話をし、激怒し……再び、言葉を浴びせ続けました。
(父母と会話をするように、私を諭してくれたのは…旦那さんです。)
家族内でも、仁・義・礼・智・信…報告・連絡・相談の重要性を諭し、言葉の大切さを諭しました。
にも、関わらずーー…っ!!
上記の状況である私の目の前で、母はテレビを見ながら無言で飲酒!!
父も、最初だけ動いて…飲酒!!
もはや、神経を疑うしかなくーー…
こんな状況下でも、温泉の予約をしていたなんて……私は、無言になるしかなく…心の距離を置く事を、強固に決めました。
今日も、上記の状態です。
でも、皆様方に会いたい気持ちが溢れに溢れ…
更新してしまいます。苦笑
そして、ーー……
旦那さんが、いかに人格者かをーー…今回の件で、心身に刻みました。
私、旦那さんと結婚します。絶対!