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12.31.Tue


帰省の新幹線(23日)で書いてたもの。
アップしそこねて大晦日になってしまったという。
日が経つと少し感じ方が変わる部分もありますが、そのときの気持ちとしてそのまま残しておこうと思います。

今年は新しいことを始めてみたり、楽しく充実した年でありました。
同時に周りの人に恵まれたことを改めて感じる一年でもありました。
いつも本当にありがとうございます!
締めのご挨拶のあとに未送信フォルダで眠っていたお話を。



これに行かねば一年を終えられない!
Original Entertainment Paradise 2013 両国のおはなし。


両国2日間参加してきました。
6回目の開催となるおれパラ、私は3回目の参加でした。
10月にみっちゃんのおれパラ卒業が発表され、動揺と寂しさを消化しきれないまま向かった両国国技館。


2日とも、たくさん泣きました。
森久保さん、鈴さん、小野くんがみっちゃんへ向ける思い。
みっちゃんがホストメンバーとファンへ向ける思い。
MCで言葉として紡いでくださった思いに心打たれたのは勿論、歌での思いの表しかたが四者四様で、それでもどれも心に深く染み入るところが色の違う四本柱が集まってしっかりと確立しているおれパラだなあと。

そして四本柱が立つためには、岩田光央さんという方が欠かせなかった。
おれパラ原点であり、ホストメンバーそれぞれにとってもはじまりのひと。
みっちゃんが卒業するのならおれパラは終わりかと一度は思った森久保さん。
それを受けて、みっちゃんが始めたおれパラを引き継いで続けていこうと語った鈴さん。
どちらにも岩田光央さんという存在の大きさ、おれパラを大切に思う気持ちが表れていると思いました。


バンドメンバーやダンサーさん、スタッフの方々を含めおれパラそのものを率いてきたみっちゃんの存在の大きさに改めて触れるたび、おれパラホストメンバーの絆を感じるたび、みっちゃんの卒業がどんどん大きな喪失に思えて。
後ろ向きに考えてしまう私に前を向くよう教えてくださったのは、やっぱりホストメンバーの方々だったのでした。

みっちゃんを思って鈴さんが作詞したという「Analog Fighter」
森久保さんがみっちゃんに曲提供した「show must go on」
どちらも歌詞を噛み締めて聞けば聞くほどみっちゃんそのもの。
小野くんが歌った「君なしで」は切々と小野くんの思いを訴えるみっちゃんに宛てる手紙のような歌でした。

そしてみっちゃん。みっちゃんの千秋楽のセットリストは会場全体を笑顔にしてくれる曲ばかり。
「最後まで、笑顔だぞ」って言ってくださったから。寂しいとか悲しいとか、そんな気持ちは沢山沢山あるけど、鬱屈とした顔をみっちゃんには向けられないと思ったのです。


ホストメンバーの絆、お客さんのあたたかな雰囲気。ステージをぐるりと囲むサイリウムの海や、携わる方々を包み込む家族のようなあたたかさ。
どれも私にとっておれパラが特別な場所である理由で、あの場所に帰りたいと思う理由です。
鈴さんが「眠るものたちへをください」と言ったとき、これはみっちゃんが卒業してからもおれパラを続けていくために必要な儀式なのかなと思いました。
曲を正式におれパラの曲として貰うけじめだけじゃなく、一緒にみっちゃんのおれパラに懸ける思いも引き継いで、おれパラの根本にあるものは変わらないってことを示す機会。
私があの場所に帰りたいと思う理由もきっと変わらない。


実は色々書きながらなんだかホストメンバー四人がステージ上で揃わないって実感がないような気もしてきて、来年みっちゃんのいないおれパラに行ったら解るのかなとか思ったりもしているのですが。
でも2日間でいただいた沢山の思いや、素敵な光景、最高のエンターテイメントはしっかりと覚えています。
短期記憶は何度も思い出すことで長期記憶になるそうです。
きっと何度も何度も記憶の引き出しを開けるので、小野くんの言葉通りおれパラ2013は長期記憶になることでしょう。

おれパラ2013お疲れさまでした。
最高の場を作り上げてくださったみなさまに最大限の感謝を。
おれパラのステージで沢山の笑顔をくれた岩田光央さん、本当に本当にありがとうございます。
来年もあの場所に帰れますように。

09.18.Wed



Happy Birthday Yuki.Y


やまだゆうきさんお誕生日おめでとうございます!
去年ここで初めてお祝いしたときは呼び方が定まってなかったようですが、
この一年でやまだ呼びに落ち着きました(笑)

映像系のお仕事を多くしてくださったおかげで、
一年間色んなお顔を見ることが出来たように思います。
やまだを知るきっかけになったゴーカイジャーのジョーさんとは全く違う表情がくるくる変わる子がたくさんで、
新しく見えるやまだゆうきの表情にどんどん夢中になっていきました。
去年もお祝い記事に見るたび違う顔をしてる、みたいなことを書いてたけど、
一年たってもまだ見たこと無いお顔が出てくるので本当に応援していてわくわくする方だと改めて感じたのでした。

この一年ではやまだの演技を生で見ることができたのが個人的に大きな出来事でした。
映像のお仕事が続いていた中で初舞台となったTRUMPは本当に観てよかったと思える作品です。
生で見たやまだアレンの無垢な眩さにずるい!と思いながらTRUMP色に染まった1月末から2月はとても充実した日々でした(笑)
DVDでやまだクラウスの狂気にゾッとして、それまでクラウスに抱いていた同情とか哀れみを全部私なんぞにこの生き物の気持ちが分かるわけなかったんだー!ってひっくり返されたのも楽しかった。
今でも何度もDVDを見返すくらいに大好きです、TRUMP。
素敵な作品に出会わせてくれてありがとう。
やまだを応援していたから知ることが出来た作品や世界がたくさんあります。

やまだの熱く真面目なところが好きです。
目標や夢を語りながら、自分の居る世界を冷静に見つめられるところも好きです。
内側にいながら自分の置かれた状況を分析できるところは同い年として尊敬するし見習いたいなと思うところ。
今年はどんなお顔が見れるのか素直に楽しみにしています。
さらに実りある一年になりますように。

05.04.Sat




Happy birthday Daisuke.O



小野大輔さんお誕生日おめでとうございます!
去年小野くんの誕生日に合わせてここに戻ってきて、またここでお祝いできてよかった。


さてお誕生日ということでこの一年で印象に残ってる小野くんの話。
まずは昨年末のおれパラ。今でもあの場に居れた幸せを思い出しては噛み締めたりします。
おれパラ2012は曲目が公演ごとに変わっていたので、自分が行くときは何を歌ってくださるのかなってワクワクしてました。
神戸1日目にまさかの深淵が来たことで神戸事変が勃発。そのまま参加前日夜中まで明日の小野大輔はどの小野大輔か延々と会議したりねw

私はどちらかと言うとアップテンポな曲よりバラード派な人間で、おれリクもバラードで固めたのだけど、両国2日目の小野くんのセトリがまあ楽しくて。
いっぱい笑わせてもらいました。騒がせてもらいました。終わってから友達とご飯行って、「小野大輔すごく楽しかった!」と話しながら半泣きでした。幸せすぎて。
去年もこの場で言ったので、今年も言霊として。またあの場所に戻ることができますように。


それから個人的に印象深い小野くんのお仕事は、人間失格の朗読かなあ。
そもそも人間失格を読んだことがなくて、朗読つき文庫が出るって知って青空文庫で深夜に一気読みしました。
いや文庫買うんだったらその時読めよって話なんだけど発売前にどう演じるのかなって考える時間すごく楽しいから色々妄想膨らませたくてw

で、いざ朗読聞いたらこれが低音で淡々とした語りで。
その中の陰鬱な色気とか、諦めとかにぐんぐん引きこまれってって聞き終わった後の虚脱感半端無かったです。
薄暗い気持ちになるので「好き!リピートしよ!」と気軽には思えないけれど、アニメとかとも違うトーンをふと聞きたくなったりします。


あれこれ記憶を掘り返し、今年も色んな小野くんに出会えるといいなあと思いつつ。
良き一年になりますように。35歳おめでとうございます。


01.27.Sun




年明け更新せずに1月が終わってしまうところだった…!
1月は年始から同級生達と会うことが出来て、就活やお仕事の話を聞いたりしてました。
四大組の同級生は今年卒業。案外地元就職の子が多くてびっくり。
春休みのうちに中学の部活で同級会したいねーなんて話もしつつ。
一番のサプライズは元彼的な人がどうやらパパになるらしいという報告でしたw
同級生もちらほら結婚する人が増えてきて、そういう歳になったんだなあと(笑)


リア充話を聞いて東京に戻ってからは、ヲタ充してました\(^o^)/
待ちに待ったゴーバスVSゴーカイが公開ということで、19日は大泉の初日舞台挨拶に行って来ました!
通路側の席に座っていたらまさかの通路登場で、本気で半年分くらいの運を使い果たした気がします。
その日の夜一緒に飲んだ友達に話したら大爆笑されたけどねwでも私にとってはそれくらい幸せだったのよー。
残念ながらキャプテンが体調不良で欠席でしたが、海賊さんたちを生で見れるのはこれが最後かもしれないということで、しっかり目に焼き付けて来ました。

肝心の本編は、これがもう本当に良い出来で。
おそらくもう一度観に行きます。ちゃんとした感想はその後に上げますがゴーバス好きな人は特に必見の映画でした。
ラジレンで鈴さんが仰っていた感想に首が痛くなるほど頷いてしまったよw
ゴーバスが一年やってきたこの時期だからできるVSの内容だったと思います。
一年で作り上げたゴーバスという集大成の一部が詰まっていました。
映画のEDの一部が今日のゴーバスEDでも流れてたけど、EDまで見逃せない!
私は青厨のごとく青い子たちを目で追っていましたw


簡易感想としてはこんな感じで。2回目いつ観に行こうかなあ(笑)

12.31.Mon



2012年も終わりですね。
今年はこの場所でまた好きなことをぽつぽつと話すことができました。
新たに追いかけたい方が出来たり、今まで追いかけていた方をさらに深く好きになったりと変化と不変どちらもに触れた一年でした。
また、学びたいことや課題が多く見つかった年でもありこれを2013年に繋げていければなあと考える大晦日であります。
今年一年のたくさんの出会いと優しさに感謝しています。お世話になりました!


そんな中で、今年もイベント納めは約束の地両国にてとなりました。
この感想を纏めなければ今年は終われない!ということでまとめをば。


▼12月23日
Original Entertainment Paradise 2012 PARADISE@GoGo!!


おれパラ参加は去年からという新参者ですが、
おれパラ5周年という記念すべき場に参加できたことは間違いなく2012年の私が得た財産です。

随所に感じられたおれパラホストメンバーの絆。
みっちゃんドッキリにはぼろぼろと泣いてしまいました。
おれパラ4人を結んだ岩田光央さん。みっちゃん無くしてはこの温かな場所も無かった。
また、ホストメンバーが岩田光央さん、森久保祥太郎さん、鈴村健一さん、小野大輔さんの4人だったからこそあの空間ができたのだと思います。
誰か一人が欠けていてもダメだった。四本柱があってこそのおれパラです。
私にとってはホストメンバーの皆さまも「君なしで」の存在なのです。


ついこの間おれパラの始まり、2008年のバックステージ映像をみました。
終演後に森久保さんが「4daysやりたいね」、みっちゃんが「東京2days大阪2days」と仰っていてそれが4年の時を経た今年神戸・東京公演となって実現したのですね。
2008年の始まりから2012年まで磨かれ続け、毎年その年の最大限のエンターテイメントを披露してくださるということの凄さを改めて感じました。


あの日の記憶は絶対に忘れません。そしてこの記憶を持ったまま来年再び約束の地へと帰ります。
終わりが始まる瞬間。またバスへと乗り込んで、私も一年努力を重ねて今年以上のものを感じ取れるようになれたらと思います。


おれパラホストメンバーの皆さま、ゲストのお二方、バンドメンバーの方々、チームDのダンサーさん、そしてスタッフの皆さま。最高の時間をありがとうございました。


画像はついったアイコンの文字と加工をちょっと変えたもの。
背景はおれパラ2011より客席のサイリウムの海をカレイドスコープ仕様に加工させていただきました。


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