フシヒトゼニで選択バトン
フシヒトゼニで選択バトン
お久しぶりです。
前回チコヒノワニで選択バトンを作らせていただいた者です。
かなーーーり遅くなりましたが、今回は一番最初の御三家(フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメ)でシチュエーションを考えたいと思います!
設定は前回と同じ。
あなたは特殊設定で、生まれつきポケの言葉が解ると言う事で。
○○にはあなたのお名前を当てはめて下さい。
それでは、前置きはこの辺で…。
――――――
◇あなたは今日からトレーナー。お好きなポケモンを選びましょう。
1「…よろしく」
一言だけ言うと無言であなたに近付き軽くすり寄ってきた(多分)クールなフシギダネ。
2「お役に立てるように頑張ります!」
にっこりと微笑んで軽く会釈をしてくれました。よろしくね、と言えば嬉しそうに抱き着いてきた賢そうなヒトカゲ。
3「しっかり俺に着いてこいよ!」
あなたの顔を見ると満足気になり、そのまま研究所を出ようとしてドアに顔をぶつけてしまった少々どじっ子なゼニガメ。
→3ぶつけたとこ撫でてあげたい
◇野生のポケモンが飛び出してきた!初めてのバトル開始。
1「○○に任せる。…お前なら大丈夫だ」
敵が出てきても落ち着いたままのフシギダネ。慌てているあなたに優しく話しかけます。
2「き、来ましたよ!」
あなたを守るように前に出て、支持を出すよう促すヒトカゲ。あなたの支持を忠実に従います。
3「あんなの俺にかかれば楽勝だな!…おわっ!?」
向こうの攻撃をかわして着地…と思えば自分が仕掛けた水に足を取られて転けたゼニガメ。恥ずかしそうに頭をかいてました。
→3思わず応援したくなる
◇初めてのバトルに見事勝利しました。
1「初めてなのによく頑張ったな」
つるを出してあなたの頭を撫でるフシギダネ。お返しに撫でてあげたら少し照れながらも気持ち良さそうに目を細めてました。
2「やりましたね。流石ボクの○○です!」
いつの間にかボクのもの発言をしていた事にはスルーをして、あなたにだきついてきたヒトカゲを抱きしめてあげる。
3「ふぅー…大変だったな…」
一切攻撃を受けてないのにも関わらず体が泥だらけなゼニガメ。流石に酷すぎるので拭いてあげたら、へへっと笑いながらありがとうと言われました。
→3綺麗になったね!よしよし!
◇ようやく次の町に到着!まずやる事は?
1「…なんか、落ち着く」
町のいたるところに生えている草花に囲まれてるいつもクールだけど珍しく可愛いフシギダネとのんびりする。
2「まずはポケモンセンターで部屋を取りに行きましょう」
歩き疲れてるあなたに気を使い、歩く速度を合わせながら提案をしてくれるヒトカゲとポケモンセンターで少し休憩しましょう。
3「…俺、ショップ行きたいな…」
さっきから静かだと思えば急に口を開き、そそくさと足を早めるゼニガメと買い物へ。さっきのバトルでの事で、あなたに何か恩返しがしたかったみたいです。
→3なにを貰えるのか楽しみだなっ!
◇暫く町に滞在していたらジムを発見。相方はどうやら挑戦したいようです。
1「俺が今、どれぐらい力があるのか確かめたい」
○○を守るための力が必要だからな、と恥ずかしい台詞を微笑みながらさらりと言ってみせたフシギダネ。そんな事言われたらもう入るしかありません。
2「いわタイプのジム、なんですね…」
やっぱり不利かな…。と心配そうに見つめるあなたを見て自信満々に、大丈夫ですよ、任せて下さい!と笑顔で言うヒトカゲ
。その笑顔を見ていたら勝てそうな気がしてきました。
3「よっしゃ、ジム戦だ!…な、なんだよその目は!!」
またどじるんだろうなぁと思って心配していたら、その事に気付いたのか真っ赤になりながら拗ねだしたゼニガメ。嘘だよ、と頭を撫でたら満足したように微笑みました。
→3ひそかにどじるの見るのが楽しみなんて言えない
◇苦労の末、ジムリーダーに勝利!
1「後ろに○○がいるって思ったら…力が湧いてきた」
よくやったね、と言いながら抱き締めたあなたに嬉しそうに報告したフシギダネ。あなたがいないと勝てなかったらしいです。
2「○○は、ボクを信じてくれたんですね…」
相性が悪い相手にも諦めないで挑むヒトカゲを最後まで信じて支持を与えてくれたあなたの気持ちがとても嬉しかったみたいです。感謝の気持ちを込めてあなたを抱き締めます。
3「俺だって…たまには○○にカッコいいんだって思われたいんだ!」
珍しくどじも無く勝利したのに対して驚くあなたに叫ぶように訴えてきたゼニガメ。心配しなくてもいつもカッコいいって思ってるんだよ?そう言うと涙を浮かべながら抱き着いてきました。
→3抱き寄せてすりすりしたい
◇ジムから出るとあなたのライバル兼、あの博士のお孫さんに出会いました。仲良さげなあなたと彼に対して…。
1「…俺はいつでも落ち着いてるわけじゃない…」
彼と別れてぼそりとあなたの名前を呼ぶフシギダネの声のトーンがいつもよりも低い。意外と嫉妬深いらしく、彼を攻撃しそうで危なかったみたいです。
2「ちょっと、この方誰ですか!」
あなたの腕の中でぷんすかと怒りながら彼を指差すヒトカゲ。博士の孫だと知っているはずなんだけど、と言えば、そんなの知りませんと即答されました。けっこう腹黒い事がわかりました。
3「○○ー…いてっ!」
ててて、と向こうから走ってくると思えば彼の足下で転けたゼニガメ。それと同時に彼に急に変化が…どうやら転けた時にひっかいたようで、彼の横でにやりと笑ってるのを見てしまいました。
→1嫉妬深い子すき
◇気付いたら辺りはオレンジ一色。もうすぐで日が暮れそうです。
1「やり残した事、ないか?」
暫く夕日を見た後、ふと話しかけてきたフシギダネ。ないよ、と言えば無言で頷いてあなたの足にぴったりとくっついてきました。もう少しだけこのままでいたいらしいです。
2「もうこんな時間ですか…」
○○
といると楽しすぎて時がたつのも忘れてしまいますね、と笑顔で言うヒトカゲ。その後あなたの腕の中に飛び込み、すりすりとしてきました。
3「全く、あんな奴に捕まるなよなー」
夕日が出てる事にも気付かず、さっき会ったライバルの事をしつこく注意してくるゼニガメ。やっぱりあれはわざとなんだね、と言えば当然だ!と笑顔で言われました。
→3確信犯かわいいよ確信犯
◇ポケモンセンターに戻り、明日に備えて寝る支度をしましょう。
1「ここ、いいか?」
ベットに潜るあなたに着いて行くと、俯きながらあなたの隣を指差すフシギダネ。ほんのり顔が赤い…最後の最後で甘えてくれました。
2「安心して下さい、ボクが守りますから!」
当然のようにあなたの隣で寝ようとするヒトカゲ。夜中に襲撃があっても大丈夫なように…と照れたように言われました。
3「俺は、○○が傍にいたらどじが治るみたいなんだ」
ずっと一緒にいましたが、治ってる所は見た事ありませんよゼニガメ。そう言おうにも隣で幸せそうに寝てるのを見たら何も言えませんでした。
→1寝付くまでなでなでしたあげたい
おまけ
◇最終進化完了!…でも性格変わりすぎてません?
1「俺がいたらお前らなんか一瞬だぜ!」
フシギダネの時はあんなにクールだったのに、フシギバナになった途端はっちゃけ始めた元フシギダネ。
2「うっせぇな…ま、まぁ…やってやらない事もねぇけどな」
ヒトカゲの時はあんなに賢くて礼儀正しかったのにリザードンになった途端口の悪いツンデレになり始めた元ヒトカゲ
3「…行くぞ」
ゼニガメの時はあんなに明るくてどじっ子だったのにカメックスになった途端口数が少なくて落ち着き始めた元ゼニガメ
→くっ…全員よすぎるが、1です!ブイブイ言わされたい!
ヒトカゲの事は嫌いじゃないですよ!他の二匹が魅力的なだけなんだよ!
――――――
お疲れ様でした。
次回はいつになるかわからないんですけど、全ての御三家を終わらしたいなと思ってます。
その次はブイズ辺りを…。
回すか回さないかは自由です。
それでは
この辺で!
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