スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

僕の使命を。

仕事に対する思い、そして何をしてるのかを書いてみます。

お金のお話を少しします。

世間で騒がれるマイナス金利、少子高齢化問題などなど。。。

漠然と不安になる気持ちが強いと思います。結果、対策って何?って話なんですが。





マイナス金利とは、貯蓄、と言う面で考えると、すごく簡単に言うと、銀行に預けてもお金が増えないって事です。

目的を持った貯蓄をしましょう。流動的に動く貯蓄は銀行で良いのです。

何故なら流動的にお金を引き出したり預けたりがし易いからです。

例えば1年後に旅行に行くため、とか、欲しい靴があるとか、欲しいカバンがあるとか、そう言った近しい時間に動くお金はこれで良いのです。



但し、中期、長期の貯蓄になると別です。

例えばお子様の学資などの10年後以降にかかる中期のお金や、老後資金などの20年後などにかかる長期お金。

ここまでも銀行に預けると、10年後以降では、インフレが主に進み、そして長期ではインフレにプラスし、少子高齢化による年金不安など、ダブルで降りかかってきます。

インフレとはお金の価値が下がり、物の価値が上がる事を言います。

僕がよくお話するのはラーメンの値段。

昔は500〜700円で食べれたものが、今では1000円位、そして10年後には幾らになると思われますか?

下がると思いますか?上がると思いますか?



というお話です。下がるという事は考えにくいのではないでしょうか??




日本では人工が年々減り続けているため、外国からの輸入に頼っていたり、更には人工が少なくなるため、商売は客単価を上げる傾向に進むと思います。


そして、更に論点を付け加えるのであれば、世界的には人工が増え続けているため、生産する人が増えるのでGDPは上がり、そして人工が沢山いるという事は需要が増え、景気、そして物価ともに全世界で上がります。


日本は、国内で人工が減っているため、生産する人が減り、現在もですが輸入に頼らないと行けません。即ち、世界での需要や、景気、物価が上がるとなると、日本に輸入するための金額も上がります。


そう言ったリスクに対峙する為に、僕の仕事で扱う、金融商品が存在します。





保険とは金融商品です。



長い期間で見る貯蓄に関しては、すぐに使うものではありませんので、計画的に金融商品を使い、意図的にインフレなどに抗う事で、皆様の資産を守る事が出来ます。

もう一度言いますが、保険とは金融商品です。



お金を銀行以上の利率でお預けする事が出来ます。ただし、対価、もしくは、リスクとして時間を頂きます。



その為には何の為にと言う目的をしっかりと持ち、どのくらいお金を貯めるのか、そしてどのくらいの期間で貯めるのか、いつ使うものなのか、を明確にしなければなりません。




僕はパンフレットをササっと出して、これ良いですよーなんて仕事はしません。むしろそれしか無いのであれば、今の仕事しません。





更にここに皆様の思いや目標、夢、そう言ったものを加えていくのが仕事です。







幾ら合理的で素晴らしい商品であろうとも、金融商品というのは目に見えないものです。ましてやお金は生きていく上で必ず必要です。







保険には万一の時の救いもありますが、生きていく上でのリスクを賄う事が出来る力があります。







ご家族の方にはお子様にどういう思いを持って育てたい、そして、どういった大人になって欲しいかを聞きます。




ご主人の身に万一の時、残されたご家族へどんな生活をして頂きたいのかを伺います。奥様へも同じです。




ご主人の身に万一の事があったら働けばいいよ、と単に思うとは思いますが、お子様への配慮もあります。必ずご説明するのは特にお子様がまだ小さい段階で、家庭からお父さんが居なくなり、そしてお母さんも朝から晩まで働き、見送りもお迎えも出来ず、学校に行き、そして帰ってきたら誰もいない。







如何でしょうか?僕が小さい年頃ならきっと寂しい思いをします。





未来の事は分からない、と言いますが、思い、そして考える事はまた別です。ご家族のお子様への気持ち、そして家庭への気持ち、仕事への気持ち、夢、やりたい事、そう言った思いを反映させて頂くお手伝いをするのが僕の仕事です。







損得の話もありますし、気持ちの話もあります。







熱い想いと使命を持って臨んでいます。









僕はお客様とは、パートナーだと思って対等の立場でお話しさせて頂きます。僕が下でもなく、お客様が上ではありません。








ヘコヘコし、そこを何とかお願いしますよ〜とか言う営業マンではありません。








同じ立ち位置でお話しするからこそ、お客様の問題を解決するための手段を死ぬ気で考え、お客様の未来や思いを死ぬ気で僕とお客様で共有するのです。










よく上司から言われます。









小さいスケールで仕事すんなよ、と。








小さいスケールとは、お金の話ではありません。








気持ち、そして思い、こだわり、信念、大義、こういったすべての事です。








こんな熱い思いを掛けて出来る仕事につけて本当に良かったと思ってます。








勿論、プラスして業績が良ければ嬉しいですが、それは結果です。








ビジネスをしている以上、業績を見込んで働いていますが、その仕事へ臆する事など今の僕にはありません。








むしろ、売って差し上げないと行けない、と言う使命感で燃えております。







説教っぽい論調になっていたらすいません。自分の投稿により、更に思いが強くなると思っての投稿です。








さて最後になりますが










東京出張来てましたが、東京の人混みでスーツ、そして湿気感で脇汗がヤバイ。








4割増し。

ゴールデンウィーク

学生を終えてから初めてのゴールデンウィークを経験した。








なにやら休み疲れでむしろ不完全燃焼な感じが少しある。








仕事、仕事と、追われているわけではなく、むしろ好きで動けてる今は非常に充実している。








僕の中の生活に、営業、と言う言葉が芯に当てはまった訳であるが、休み過ぎるのもあんまり好きじゃない事が分かった。







やはり人間、心と体とお金のバランスが非常に大事で、この三つのどれかが崩れているとなにかしら不調をきたすものである。







僕は生涯今の仕事に熱意を捧げる事を決めて転職した。







今は仕事、ではなく、志事、となり、僕の働きで幸せに出来る人を必ず幸せにすると決意して仕事をしている。








金融に対する知識、保険へのイメージ、そして保険の使い方などなど。。。







現在この国では保険屋のイメージはむしろ悪い。だからこそやる必要があるのです。







僕はなんとも思わずに仕事に取り組めているのは、自分の中にぶれない大義名分があるからだ。







今月からはまた、新たな取り組みにチャレンジして、意を決して行きます。






さて、もう一歩奥へと踏み込みますよ。

整理整頓

今日覚えたことを、今日のうちに整理する。







忘れないことが一番いいですが、なんちゃらの法則で、残念ながら人は殆どのことを忘れます。








だから記録を取り、必要な記録を整理し直す習慣が必要です。








学校生活で言う、復習ですかね。








さて、復習について、例えばサラッと目を通して、終わる。








例えばある程度知っていた事に対してだったら、目を通すだけでいいかもしれない。







何故ならある程度知ってるからそこ迄は整理が出来ている、からです。







これはジグソーパズルで言う、あとは真ん中少し埋めるだけの状態。









では、これがまったく知らない事で、難しいな、と感じた事なら、自分でパズルの枠組みを作り、そして真ん中を埋めないと行けない。







要するに学んだ事はただのパズルのピースなのであって、自分であとは埋めて行かないと行けない。







じゃないと、また、なんちゃらの法則でまた忘れていきます。







エビングハウスの法則でした。今調べました。









そう、こうやって人は20分経つと40パー程しか覚えてないんです。








と、言う、僕の意思表示でした。









詰めて詰めて、また出て行きそうになるから詰め直す毎日であります。脳が活性化してる、気がする。。。いや、オーバーヒートしそう(笑)

習慣とは

転職し研修に来ています。






こんな格言があります。






習慣は最高の召使いか、そうでなければ最悪の主人である。








如何でしょうか?様々な癖や、悪い習慣持ってませんか?








自分がまず辞めたことは、仕事の休憩時間をただの休憩にしないこと。








本を読み、知識を高めるのか、それとも、勉強しないと行けないことに対して、そこに時間を割き、少しでも違う時間に出来ることを増やすのか。








やったらすぐ出来ました。








お陰で、研修の模試で一番を取りました。こんな物は、テキストをやれば誰でも点数を取れるわけで、何も凄い事だとは思ってません。









ですが、お昼休憩にやった事が帰ってきました。









ただそれだけです。他の研修にきている方々が、何したんですか?とか、どうやったんですか?と聞いてきましたが、こんな事聞いてる時点でダメです。








この模試で良い点を取る事が目的なのか、それとも、模試の中身を確りと理解し、役立てる事が目的なのか、考えれば直ぐに分かる事です。








これは自分に言い聞かせる為に書いてます。まず何より目的を達成する為に何をするのか、を考えないと行けない。








例えば、車で10分で着くところに、車で行きます。







目的を履き違えると、あの人はどこでもドアか何かを持っているに違いない!それをどこで手に入れたんですか?








って聞いちゃうしやっちゃうんです。







ですから、こんな模試、やって当たり前、そして出来て当たり前、単なる序盤の通過点なワケですよ。







そして分からないのは当然で、だから学ぶワケです。









回りを見下すつもりも無いし、そして、自分を奢るわけでも無いです。








言い訳する言い訳を探してる人達には、この業界は無理でしょう。







僕達は、良き習慣を身につけ、知識を増やし、コミュニケーション能力を上げ、そして誰かの為に役立たないと行けない。









僕もまだ殻を破れていない。ただし、毎日毎日の日報を書くに連れ、少しずつでも成長して行けているのをすごく感じています。








僕が好きな伊坂幸太郎の小説で、人間の最高の武器は、習慣と信頼だ、と確か言ってた気がします。まさに、その通り。








熱くなって書いてしまいましたが、今日1日の模試の結果に弛まないようにも、時間を割いて書いてみました。未来を作れるのは自分だけなのです。

行動すること

毎晩毎晩、帰って来てから頭に知識を詰め込む毎日。








全然辛くない訳ではない、別にやらなくたっていいんだ。







そんな思いや考えは断ち切って机に向かい、テキストを開き勉強する。







この知識や経験、力が誰かの役に立つ日が来る。








そう思うと力が、そしてやる気が湧いてくる。








その先には未来の自分も。









僕らは義務教育、高校時代、そして就職してから、上にヘコラヘコラし、気付けば顔色を伺う事が仕事になっている節がある。









勝つこと。そして負けないこと。









この信念から僕は遠ざかってた。自分を値踏みし、俺はこの程度の男だと。







ちょっと待てよ、違うだろ、そんなもんクソくらえだ。








お前の器量、力、そんなもんか?そんなもんで満足してんのか?







思った瞬間に腹が立った。








その途端に行動も変わった。まずはやること。








世の中の成功には決まりがある。







成功してる人は、必ず行動する。考えるよりも行動する。いや、考えて、さらに行動もする。








自分の殻を破って、常に変わり続け、進化続けること。






そうだ、自分の価値を値切っては絶対にいけない。








僕はこの言葉を胸に、常に挑戦し、そして進化し続ける人間でありたい。









歩みを止めるのか、それとも前に進むのか、くすぶってる漢たち、若者たち、自分の未来を変えれるのは自分だけだよ。俺は変える!
前の記事へ 次の記事へ