生きるくんと昨日は突発的に君の名は。を観てきました
ネタバレしないように気をつけつつ追記に押し込めておきます
ついったにも載せたのですが、わたしの映画の感想の最上級は"また観たい"なんですけど、君の名は。はそれだけじゃ足りなかった
エンドロールのRADが流れてる間に(また観たい、もっと観たい、台詞覚えるまで観たい)とストーンと落ちてきた。自然とそう思ってることに感動した。それだけのエネルギーがある作品だった
内容が核心をついてくるとそこからはもうただただ君の名は。という映画に翻弄される…
心の中の渦に溺れるみたいだった…ちょっともう受け止めきれなくてキャパシティ超えた…
こうなるんでしょ?と軽率に先読みしたり考えることが失礼に思える
考えず感じるままに翻弄されないともったいない
もし観る予定のある方がここを読んだのなら、ぜひ何も考えず流れるシーン全てに没頭してください
偶然、君の名は。を先に観た人の感想を読んだんですが、その方はずるいと書いてあって、観終えたその足でもう一度チケットを買ったともあって、昨日観終えたわたしもその気持ちが激しくわかった
観終えて、みずみずしい気持ちが残ってるうちに、余韻のままもう一度観たくなる
とんでもねえ作品です
映像も、音楽も、お話も、台詞も、全部これじゃなければこうまではならなかったよね
は〜ぜひに〜!!!
8/29