話題:別れ

学くんとさよならしました。

学くんに依存し続ける私。

たった2日連絡取れないだけでメンヘラになる私。

学くんも手におえないと思ったんだろう。

メンヘラになるまで学くんを追い詰めたのはTwitterのせい。

私にLINEを返さないくせにTwitterのりぷ返をずっとしてる学くん。

嫌われたんだって思ってTwitterを監視してしまう私が嫌いだった。

ある方とのやり取りの中で、学くんは学校の後輩で素敵な人と出会ったって話してた。

心が穏やかになる人だって。

私に好きって言ってたのも嘘だったんだ。

心変わりしたから2日間放置されたんだって、悲しくて、さよならしようと決めた。

学くんは他に好きな人が出来た、私には夏くんがいる。

離れるべきだった。

メンヘラになる私は嫌いで、昔の私みたいで嫌で嫌で、学くんと離れて私が好きな私に戻りたかった。

夏くんを一途に思う私に戻りたかった。

それがほんとの私だ。

学くんの存在は、罪悪感が増えるだけで、不安になるだけで、マイナスだった。

だから、LINEで私のことはもう好きじゃないことを確認してお互い離れるべきだって話して、さようなら。

あっけないさよならだった。

学くんの私に対する好きはね、本気にしてなかったんだよ。

一時の気の迷い。

分かってたけど、夏くんとすれ違いはじめて寂しくて、いい様に利用してしまった。

申し訳ない気持ちでいっぱい。

学くんにも、夏くんにも。

夏くんに今回のことをざっくりだけど話した。

学くんとTwitterで仲良くなって、LINEでやり取りをはじめた、そしたら好きだって言われた、会いたいとも言われた、私は寂しくて学くんに甘えるようになったこと。

夏くんに嫌われるだろうと思った。

でも夏くんは怒ることもせず、抱きしめてくれた。

寂しい思いさせた俺が悪いって…

少し嫉妬したらしいけど、私を責めなかった。

夏くんは変わってくれるって、私のことを今まで以上に大切にするって。

今日も仕事前に、1人でお留守番させてごめんねって頭撫でてくれた。

私は泣いた。

1人で泣いた。

夏くんへの謝罪と、学くんがいなくなった悲しみ。

学くんが私に恋愛感情を持つ前はほんとに楽しかったから。

恋愛感情なんて出てこなければ、今でもいい友人で居れたのにね…どうして友達じゃダメだったの?

学くんが好きだと言ってたBLUE ENCOUNT。

私も聞き出して好きになったから、その話しも沢山したかったよ。

今ブルエンを聴くと、学くんとのこと思い出して悲しいよ。

胸がチクチクしてまた泣きそうだよ。

いつか偶然UVERのライブで会えたりするかな?

その時は友達としてやり直せたらいいね。

一瞬だけど好きになってくれてありがとう。

LINEのやり取りも電話も楽しかったよ。

勉強と恋愛頑張ってください。

私は夏くんと共に歩んでいきます。

ありがとう。さようなら。