話題:本当にテレビ面白い?

昔から天気予報を滅多に見ず、傘が必要か否かはほぼ勘頼みでなんとかなってきてしまった俺ですが、大学生になってから雨に降られることが増えた気がします。

やっぱアレでしょうか。大人にはトトロが見えないように、デカくなってムダな知恵をつけると子供特有の第六感は鈍くなるんでしょうか。切ない。

さて、そんな切なさはそっと胸にしまっておきまして、今回は時事ネタっぽい話です。

19時代の全民放の視聴率が1桁になったらしいですね。なんともはや…。原因としては見たい番組が無いって意見が大多数を占めているとか。まぁなー…それは結構前からありましたよね…

テレビの無い環境に慣れすぎてるせいかもしれませんが、実家帰っても見るのはせいぜいニュースか時代劇(水戸のじっちゃん愛!)というご隠居のようなラインナップ。

正直最近のドラマやバラエティーにはあんまり魅力を感じないんですよ。その理由をちょっと考えてみました。

ドラマが微妙な理由
・アイドルガン押し
本来俳優ではない人達が出張った結果、そのアイドルのファンだけ楽しい状況になり、ドラマ自体のファンの参入が難しくなる。

・漫画が原作
漫画だからこそ成り立つ世界を三次元でやると色々悲しいことに。また、原作のファンはキャスティングには鬼のように厳しい。

バラエティーが微妙な理由

・似た企画が多い?
クイズとか物食べたりとかトークとか割とワンパターンで差別化の難しいものが多い。



…んー、なんかあんまり思いつかなかったですよ。批判と代替案はセットにしなきゃいけないのに代替案おもいつかなかったし…。なんだかなぁ。

とりあえず、実家帰って、その手の番組観てるとなんか息切れしますよ。俺もう若くないんだな…みたいな。

AKBは未だに見分けつかないしさ…。しかもSKEとかNMBとか地方ユニットもあるし…何人居るんだよ。もう、KGB48とかCIA48とかKKK48とかNATO48とか出しちゃえよ…と、流行に乗り切れず鬱ってる俺でした。