ありふれ日記

こんにちはこんばんは。
なんだか拍手の、数が……？晒されたかとも思いましたが、リファラのとこを見ても何ともないようなので
ポジティブに受け取ります。拍手たくさんありがとうございます(*´∀｀)
父と和解(仮)したはいいものの、まだまだ先は長い。あんこです。(何)

◎話題:家族
「愛情を持って育てたんやで」なんて、与えたほうが言うことなの？と違和感
与えられたほうが自ら感じて、感謝するのが自然だと私は思うのだけど…

子供は親に、育ててもらったことを感謝し、老後はその分返すべく介護する
これって親子関係が破綻してない場合の理想像だよね…
世の中のどれだけの親子がこういう風に動いてるんだろう
「親になる自分」を想像出来る歳になって、「親は子供のために子供を作るわけじゃないんだな」って思うようになった
「名前のため」「家業のため」「老後のため」「ただ出来たから」「自分の子供を見たいから」それぞれですが
生まれてくる子のために作るんじゃなくて、自分が欲しくて作るのがほとんどじゃないかと思うのです
そう考え出したら「私はなんで子供を欲しいと焦ってるんだっけ？」と、段々よくわからなくなったりもして。
考え過ぎたらろくなことにならない例w

何が言いたいかというと
恩着せがましいなぁ、と思いました
父に  愛情をもって〜  なんて言われて
「自分が血の繋がった家族が欲しくて作ったのに愛情を注いだんだから、わかって、なんて押し付けないでくれ」
「私は生まれてよかった本当に生きてて幸せだなんて特に思ってない。恩着せがましく言われたって腹立つだけだ」
「今後の人生を考えただけで先が長過ぎて気が遠くなりそうだ」
なんて言葉が頭を巡りつつ、だんまり。
これ親に言ったらあかんやつや…と。
思春期なら「産んでくれなんて頼んでねぇ！！！」と家を飛び出す所ですが
さすがにもういきなりそんなことぶっこめる歳でもないので…

サラッと流せず、二回目は「もうそういうこと言うな」的なこと送ってしまい
そしてまた、こんなことを考える自分にも自己嫌悪。
ああ、なにかに夢中になりたい。でも自分の中でもう遅い、と思ってしまってるからきっと言うだけになるのです
今日はそんなに落ち込んでもないのに、なんだか真面目？な話になってしまいました
家族関係の記事への批判コメはちょっと消しちゃうかもしれません、メンタル弱くてすみません

今夜はミニカツカレーと、大根サラダと、＋ピーマンの肉詰めを作るか悩み中です