あるみにゅうむ

ひとりが辛いから
ふたつの手をつないだ

ふたりじゃ寂しいから
輪になって手をつないだ

きっとそれが幾千の力になり
どんな夢も断てるきがするんだ

高く飛べ！高く空へ！
高く蹴れ！高く声を上げ!

いつか挫けた
その日の向こうまで

君の声忘れない
これから始まる
希望という名の未来を

その足は歩きだす
やがて来る過酷も



みんなで作った輪は
大きくなりすぎて

時には君がどこにいるかもわからなくなって

そっと誰かがくれた
優しい言葉が

君のものだと
教えてくれたんだ

腕をかき!風を切れ！
前を向き!涙が滲むほどに

真っ直ぐのこの空を掛け抜けろ
きみもひとり 僕もひとり
みんなが孤独でいるんだ

この輪の中でもう気づかぬうちに

その足は震えだす
小さな過酷にも


僕らは皆同じ夢を見てた
過ぎる1ページの
ここからは一冊しか持っていけないよ
それでよかったのかな?


胸には強さを 気高き強さを
頬には涙を 一滴ね涙を


高く飛べ！高く空へ！
高く蹴れ！高く声を上げ！

いつか挫けた
その日の向こうまで

きみの声忘れない
涙も忘れない
これから始まる
希望という名の未来を

その足は歩きだす
やがて来る過酷も
乗り越えてくれるよ
信じさせてくれるよ


これきくとめっちゃ元気になるわ!

一歩前進したぜ。

実によかったよかった。